ホテイ草の花がたくさん咲きました。
週末は梅雨時期の台風の影響で、福岡県は大雨になりました。ビオトープに大量の雨水が入りましたが、メダカに被害はなかったです。
大雨の中、ホテイ草の花がたくさん咲きました。夏から秋まで花が咲きますが、よく続けて咲きます。
鉢植えの藤は、冬に先端の幹を剪定すると、大きくならずに小さな鉢植えを維持することができます。剪定する幹がもったいないので取り木をしました。
藤を取り木について詳しく説明した記事です。
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取り木をして、1ヶ月ぐらいで根の先端がビニールポットの飛び出しています。発根して長く伸びています。取り木は成功です。
春に購入した藤の苗木を使って、増やすことができました。ミニ盆栽にして藤の花を楽しむことができます。
ミニバラが黒星病になりました。
睡蓮鉢は、水深が深いビオトープでメダカが水草の下に隠れると見ることができません。飼育水の量が多く、水質の変化が少ないですが、メダカの状態を確認するには向いていません。
葉が新しく芽吹いたミニバラは、梅雨の大雨で葉が黒星病になりました。
黒星病は葉に、淡褐色または黒色しみ状の斑点が生じ、斑点が大きく広がっていくと、やがて病斑部のまわりから黄色く変色し落葉する病気です。
バラによく発生する病気で、梅雨などの雨が続く時期に多発します。株を密集させず、雨のあたらない場所で管理して、殺菌剤で予防します。
100均の素焼きの鉢は価格が安いので、小さな苗を植え付けるために買いました。
梅雨が明けて、暑い夏が始まります。
メダカのビオトープにミニ盆栽を飾っています。日陰で水が近いことから、葉が状態がよいです。
暑い夏はミニ盆栽の水遣りが大変です。朝と夕方の1日2回、留守にするときは日陰に移動したり、腰水で管理して、水切れを防ぎます。
メダカのビオトープは夏になると水温が上昇して、藻(アオミドロ)が発生しやすくなります。エサの食べ残しがないようにして、飼育水の水質の悪化を防ぎます。
関連記事 メダカのビオトープの敵、藻(アオミドロ)を発生させない方法
ムラサキシキブの挿し木は用土が湿った状態を維持するために、昼は腰水で管理しています。発根した小さな苗木を使って、寄せ植えのミニ盆栽を作る予定です。
サルスベリに花芽ができました。
サルスベリ(百日紅)の枝の先端に花芽ができました。夏に花が咲く樹はサルスベリだけなので、とても楽しみです。
植え付けのときに根をたくさん剪定したので、花が咲くか?少し心配でした。小さな鉢植えのサルスベリはいろいろな場所に飾ることができます。
熱帯夜で朝でも涼しくなくなりました。
メダカのビオトープの水温は、朝で24度でした。最低気温が25度以上の熱帯夜になり、早起きして涼しい時間に、ゆっくりメダカを観賞することが難しくなりました。
夕方には水温が30度ぐらいなり、ビオトープは本格的な夏を迎えます。メダカは日光浴が必要ですが、猛暑の時期は日よけをして完全に日陰にしてビオトープの水温を少しでも下げるほうがよいです。
飼育水の水温の上昇は水質が悪くなる原因になり、酸素も不足しやすくなります。水面からの水の蒸発と水草が水を消費するので、バケツに汲み置きの水を用意して、いつでも足し水ができるようにします。
エノキ(榎)のミニ盆栽が葉の色が薄くなっています。丈夫な樹なので病気の可能性は低いです。春に植え替えたので根腐れの心配もありません。
肥料不足?肥料が必要な樹でもなく、原因がわかりません。風通しのよい日陰で管理して、しばらく様子を見ます。
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