来年に向けて花菖蒲を栽培します。
植物がたくさんあるビオトープは美しく、メダカの飼育が楽しくなります。もみじとイチョウのミニ盆栽は種から発芽させて作りました。
シラサギカヤツリの花が咲き始めました。初夏から秋まで、小さな花が咲き、ビオトープのアクセントになります。
株分けが簡単で増やすことができるので、お勧めです。ちょっと寒さに弱いので、寒い地域では冬は保護すると安心できます。福岡県の沿岸部では、屋外で越冬することができています。
花が咲き終わった花菖蒲(ハナショウブ)の苗が値引きされ、安かったので購入しました。和風のビオトープにとても似合う植物です。
草丈が少し高いですが、鉢植えで小さく育て、メダカのビオトープに美しい花を飾りたいです。
1年間栽培する必要がありますが、苗が安いとチャレンジする意欲がわきます。株分けして増やすことができれば、来年の初夏の開花時期がとても楽しみになります。
花菖蒲の株分けをして植え替えをする記事を書きました。
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夏に花が咲くサルスベリ(百日紅)が楽しみです。
睡蓮鉢のビオトープはメダカの飼育数は少ないので、水質が安定しています。水換えは1年に1回ぐらいです。水草はホテイ草とマツモだけにして、シンプルなビオトープにしています。
ホテイ草を産卵床にして採卵して繁殖をします。たくさん増えると新しい飼育容器が必要になるので、今シーズンは20匹ぐらい増やす計画です。
秋に苗を植え付けたムラサキシキブに小さなつぼみができました。6~7月が開花時期です。花は小さく観賞向きではありませんが、秋になると、たくさんの実がなります。
夏に花が咲く樹がほしくて、候補に考えていたサルスベリ(百日紅)の苗木がホームセンターにあったので購入しました。花が咲いている期間が長いことが特徴です。
品種の名前は「ペチートサンシャシン」。矮性なので大きくなりません。小さな鉢植えにして育てるのに最適です。
発芽したもみじはプランターで育てます。
ビオトープのホテイ草は環境によって大きく成長したり、小さい状態を維持するものがあります。とても不思議です。
大きく成長しないと花が咲かないので、花を楽しむためには日がよく当たる場所で育てます。あまり大きくなるとメダカの泳ぐスペースが減るので、根を短くハサミで切ります。
花菖蒲(ハナショウブ)の苗を株分けして小さな鉢に植え替えました。夏から秋に株にたくさん栄養を蓄えることで、来春に芽吹いて美しい花が咲きます。
春に発芽したもみじが少し大きくなりました。植え替えをして育てると大きく成長しますが、もみじはたくさんあるので、このままプランターで育てます。
これから暑くなると水切れが心配ですが、プランターは土の量が多いので水遣りが簡単です。小さいと葉枯れしやすいので半日陰に置いています。
ウメモドキ(梅もどき)は結実した?
気温が高くなると水温も上昇します。メダカは高温で★になることは少ないですが、飼育水の状態をしっかり管理する必要があります。
高温になると水中の酸素の量が減ります。水草の光合成で酸素を供給できるように、水の中に沈めるタイプの水草を入れます。アナカリスやマツモなどが最適です。
たくさん赤い実が美しいウメモドキ(梅もどき)は雌雄異株で、雌木の花が咲いても、結実するためには雄木の花の花粉が必要です。
雄木の花粉は広い範囲に飛ぶようにできているので、近くに雄木があれば結実できます。花が咲いている期間に少し高いテーブルの上に置いて、花粉が飛んでくれば受粉できるようにしました。
効果があったか?わかりませんが小さな実が成り、結実に成功したようです。このまま順調に大きくなれば、秋に美しい赤い実を観賞することができます。
福岡県は6月20日ですが、まだ梅雨入りしていません。今日の最高気温は30度でとても暑いです。ミニ盆栽は小さいので、いろいろな種類をたくさん育てることができますが、鉢が小さいので土の量も少なく、水切れしやすいです。
朝にたっぷり水遣りをしても、夕方には乾いています。日よけ設置して半日陰ぐらいにして水切れを防ぎます。
オリーブのミニ盆栽は難しい。
枝を剪定したくなりますが、春に伸びた枝に花芽ができるので、たくさんの花を楽しみたいなら、そのままにするべきか?よく考えて剪定します。
オリーブの小さな苗をミニ盆栽を作るために鉢植えで栽培しています。根元の近くから芽吹いて、新しい枝ができました。針金がなく、まっすぐに伸びた枝です。
樹形ができそうな枝ではなく、これからどのようにしてミニ盆栽にするか?難しいです。
枝を短く、強剪定して根元に近い枝だけを残す方法が一番早く、ミニ盆栽ができそうですが、勇気が必要です。
オリーブの苗木がたくさんあれば、いろいろなことにチャレンジできるので、今シーズンは、挿し木や取り木でオリーブを増やすことを目標にします。
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