種から発芽した苗でミニ盆栽を作っています。


もみじのミニ盆栽の葉刈り

0610
メダカのNVボックスは屋根を付けると、木枠が取り付けることができなくなりました。木枠を新しく製作します。シラサギカヤツリが花が咲き始めました。花がキレイに咲いている期間が長いので、ビオトープが美しくなります。もみじのミニ盆栽は葉刈りをしました。葉が小さくなることを期待しています。

屋根
メダカの飼育容器として、プラ舟(トロ舟)やNVボックスは価格が安く、耐久性があり、最適ですが、デザイン性がありません。

木枠を製作して取り付けることで、美しいビオトープになるようにしています。NVボックスに日よけや雨対策の屋根を製作しましたが、木枠を取り付けることができなくなりました。

シラサギカヤツリ
ビオトープの奥の隅に高さのある水草をレイアウトすると、バランスがよくなります。シラサギカヤツリは株分けが簡単で、増やすことができるので、とても便利な水草です。

水草の花は咲いている期間が短いものが多く、シラサギカヤツリは長く花を楽しむことのできる水草です。

もみじ ミニ盆栽
もみじのミニ盆栽の葉刈り、葉を取り除くことで新しい葉が芽吹きます。もみじは1つの新芽から2つの葉ができるので、葉の数が2倍になります。

葉の数が2倍になりますが、根から吸収できる養分は同じなので、葉が小さくなります。ミニ盆栽は樹高が小さいので、葉も小さくなるとバランスがよくなり、立派な樹木に見えます。盆栽は細かい小枝を増やすことが重要です。




葉が小さいイチョウ(銀杏)のミニ盆栽

0611
メダカのビオトープにミニ盆栽を飾って楽しんでいます。ミニシペラスが増えました。大きくならないように小さい鉢に植えましたが、水草をちょうどよいサイズにすることは難しいです。イチョウのミニ盆栽は葉が小さく、樹高とバランスがよいです。種から発芽して100均の陶器に穴を開けて鉢にしました。

ミニ盆栽
メダカを屋外のビオトープで飼育を始めて、ビオトープに飾るためにミニ盆栽を育てることにチャレンジしています。種から発芽させてミニ盆栽を作り、飾ることのできるぐらいに成長しました。

ミニシペラス
ミニシペラスは細長い葉が涼しげで、とてもよい雰囲気です。ビオトープはメダカの飼育だけでなく、水草の栽培も楽しむことができます。

イチョウ 銀杏 ミニ盆栽
葉が小さく、樹高とバランスがよいイチョウ(銀杏)のミニ盆栽。ちょっと変わった樹形ですが、とても気に入っています。

イチョウ(銀杏)は、種から発芽した苗が10株以上ありますが、葉が大きくなりやすく、まだ3鉢しかミニ盆栽を作ることができていません。

鉢は100均の食器の陶器に穴を開けたものです。安い費用でミニ盆栽を楽しんでいます。狭いスペースでも栽培することができ、季節を感じることができます。

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旭山桜の葉がたくさん茂っています。

0612
ホテイ草に付いたメダカの卵を採卵して、屋外で繁殖しています。メダカの稚魚のエサは使い慣れているコメットの「赤ちゃんのエサ」です。お店に行くと、種類がたくさん増え過ぎて、どれがよいか?わかりません。鉢植えの旭山桜は葉がキレイで来春も美しい花が期待できそうです。水切れに注意します。

産卵床
メダカのビオトープでは、ホテイ草が産卵床になります。採卵するときに、ホテイ草の根も一緒に取れることが欠点です。

メダカの専用の産卵床が100均で販売されるくらいメダカブームですが、たくさん繁殖しないのでホテイ草で十分役に立ちます。

エサ
メダカの繁殖をすると、稚魚用のエサが必要になります。毎年、繁殖を始める時期に購入しています。

ホームセンターに行くとメダカのエサが増えています。稚魚用だけでも、たくさん種類があり、どれしようか?ラベルの説明を読んで考えてしまいます。

同じメーカーでも数種類あり、何が違うのか?効果はあるのか?長い時間悩みましたが、使い慣れたコメットの「赤ちゃんのエサ」にしました。これまで問題なく、使っているので安心感があります。

旭山桜
春に美しい花が咲いた旭山桜は、葉がたくさん芽吹きました。桜の栽培は夏が大切です。花芽を形成する時期は夏です。水切れに注意して、葉枯れしないように半日陰で管理します。

4号(直径12センチ)のキレイな陶器の鉢でしたが、5号(直径15センチ)の駄温鉢に植え替えて栽培します。来春も美しい花を楽しむためには、水遣りをがんばります。

杉のミニ盆栽は難しい

0613
メダカ盆栽のもみじを葉刈りしました。葉の数が増えて小さくなります。日当たりがよくなってメダカが活発に泳いでいます。杉のミニ盆栽、山採りの苗から育てています。樹形ができるまで何年かかるだろうか?小さい鉢はトレーで底面給水。天気によって、ちょうどよい水の量がわかるようになりました。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は、もみじが大きくなってメダカに日が当たる時間が減っていました。もみじの葉刈りをして、日が当たるようになりました。

右前のもみじによって日陰になります。右奥の小さなもみじと植え替えると、日陰にならなくなりそうです。来春に植え替えを検討します。

杉 ミニ盆栽
のミニ盆栽は、山で苗を採取して育てたものです。枝が増えないので樹形ができません。先端ばかり芽吹くので、ちょっと難しいです。

盆栽ではよく芽吹き、小さくても成熟する矮性や八房性の品種を使います。普通のでミニ盆栽は無理?

幹がまだ細いですが、まっすぐ伸びているので、枝が増えることを期待して栽培を続けます。はDIYでよく使う木材なので愛着があります。

底面給水
ダイソーの4つ入りの2号(直径6センチ)の素焼きの鉢は小さいので乾きが早いです。トレーの底に水を溜めると、素焼きの鉢が湿った状態になります。用土の赤玉土も湿っているので水切れの心配がありません。

朝に水遣りをして、夕方にトレーの水がなくなり、鉢が少し乾いた状態ぐらいが理想です。天候によって、溜める水の量を調節します。

葉が小さくなったどんぐり(クヌギ)のミニ盆栽

0614
福岡県は夕方から雨が降り始めました。時々、強く降り、明日の午前中まで大雨に注意が必要です。メダカのビオトープのオーバーフロー対策をしましょう。ミニ盆栽は雨で元気です。どんぐり(クヌギ)のミニ盆栽、根をたくさん剪定して、葉を小さくすることに成功しました。針金で曲げて樹形を作ります。

大雨
大雨が降ると、メダカのビオトープは雨水で満水になり、オーバーフローします。メダカが流れることは少ないですが、心配になります。

木枠はデザイン性がよくなり、飼育容器より少し高くなるように製作しているので、木枠を飼育容器の隙間から水が流れます。

ミニ盆栽
雨が降るとミニ盆栽の水遣りをしなくてよいことがメリットです。節水にもなります。大雨で強く降ると鉢の用土がはねて、鉢の外側が汚れることがあります。

用土が減るので、鉢をキレイに拭いて用土を追加する作業が必要です。適度の雨はありがたいですが、最近は大雨が増えているような気がします。

どんぐり クヌギ ミニ盆栽
大きなどんぐりクヌギをミニ盆栽にしました。どんぐりを土に埋めると簡単に発芽するので苗が手に入れやすいです。

クヌギは葉が大きくなるのでミニ盆栽にするとバランスが悪くなります。新芽が芽吹き始めた春の植え替えで、根をたくさん剪定しました。

その後の成長が悪く、葉が小さいまま維持することができました。先端に3つの短い枝があり、葉が2枚ずつあります。

幹を曲げて樹形を作ります。針金で一度に大きく曲げると枯れることがあるので、少しずつ曲げます。


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