いろいろな樹木が順調に成長して美しくなりました。


懸崖(けんがい)の樹形のもみじ

0603
メダカの繁殖をするので、同じ品種を1つの容器で飼育しています。日曜日のイベントで手に入れたいろいろな品種のメダカ(8匹)は、どのビオトープで飼育しようかな?種から発芽して2年目の懸崖(けんがい)の樹形のもみじ、葉が日に焼けています。日差しが強いので日よけをして、日陰で栽培します。

品種
メダカの繁殖をする場合は、1つの飼育容器に同じ品種だけを入れます。親メダカと同じ外見になるようにするためです。飼育する品種を増やすと、飼育容器も増えます。

メダカ
イベントで手に入れたメダカたちは、いろいろな品種がいます。新しい飼育容器を用意して、まとめて飼育することにしました。繁殖しても、どのようなメダカになるか?わかりません。

メダカの品種は、増え続けています。いろいろなメダカを飼育することは楽しいですが、名前が複雑になり、覚えることが難しいです。

もみじ
種から発芽して2年目のもみじです。先端が鉢の底より下にある懸崖(けんがい)の樹形にしました。

針金で曲げて樹形を作りますが、針金を外すと曲がりが弱くなり、バランスが悪くなりました。また、針金で曲げますが、幹に食い込むと傷になって跡が残ります。針金が食い込まないように、水遣りのときに注意深く観察します。




ハゼ(櫨)の寄せ植えのミニ盆栽

0604
メダカのビオトープに、ナガバオモダカの小さい白い花がキレイに咲きました。福岡県は夕方に少し雨が降り、蒸し暑いです。週末に梅雨入りする予報、NVボックスの屋根の効果を確認できます。ハゼ(櫨)の寄せ植えは大きな樹と小さな樹が、はっきり分かれています。寄せ植えのバランスは難しいです。

ナガバオモダカ
ナガバオモダカは細長い葉が特徴で 、メダカのビオトープを美しく飾ります。小さな白い花が咲いています。葉の数がもっと増えてほしいです

屋根
NVボックスに製作した屋根は、日よけと雨対策ができます。梅雨の大雨は飼育容器に大量の雨水が入り、水質が大きく変化します。

どのくらい雨水を防ぐことができるか?横に同じNVボックスがあるので確認できます。屋根の形状がアーチ状なので、風の向きによっては効果が小さい可能性もあります。

NVボックスに取り付けることのできる屋根の製作方法を詳しく書いています。
関連記事 メダカの飼育容器、NVボックスに日よけ、雨対策になる屋根を製作する。

メダカの飼育容器、NVボックスに日よけ、雨対策になる屋根を製作する。

ハゼ
ハゼに新しい葉が芽吹いて新緑がキレイです。寄せ植えですが、大きく成長している樹と小さい樹の二極化が進んでいます。

小さい樹は日陰になって成長できない状態です。2つの鉢に分けることを考えています。秋の赤い紅葉が美しいことで知られていますが、新緑を楽しむことができます。

鉢植えのムラサキシキブ(紫式部)

0605
日差しが強いです。メダカ盆栽のもみじの葉が茂っているので、葉刈りをします。葉が小さくなるとバランスがよくなります。メダカがとても美しいです。秋に植え付けたムラサキシキブが葉が芽吹き枝が増えました。花がたくさん咲くことを期待します。徒長枝があるので、挿し木にチャレンジしようかな。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のもみじ葉刈りをして、葉の数を増やして小さくします。5株のもみじを植えているので、葉の大きさを同じにすることは難しいです

左側は葉が小さくバランスがよいですが、右側は葉が大きくなっています。葉刈りをして右側の葉が小さくなれば成功です。

秋にキレイに紅葉するためには、夏の暑い時期に水切れして葉が枯れることがないように、水遣りを毎日がんばります。

メダカ
メダカを写真に撮って観察すると、じっくり見ることができます。ビオトープでは泳いでいるので、見えなかった外見の違いがわかります。

ムラサキシキブ
ムラサキシキブは、秋に紫色の実がたくさん付いた姿がとても美しいです。実が付くためには花が咲く必要があります

6~7月が花の咲く時期です。春に葉が芽吹き、新しい枝も増えているので、花が咲くことを期待していますが、つぼみができるまで心配です。


どんぐり(コナラ)のミニ盆栽

0606
メダカのビオトープのホテイ草は、ちょうどよい大きさです。産卵床として活躍しています。長く伸びた根を早めに切っています。どんぐり(コナラ)のミニ盆栽は葉が小さくバランスがよいです。イチョウの鉢植えは樹高50センチ、葉焼けに注意して、夏は半日陰で管理します。秋の黄色の紅葉が楽しみです。

ホテイ草
メダカのビオトープのホテイ草が成長しました。産卵床や浮き草として飾るには、このくらいの大きさが最適です。

花を楽しむためには、もっと大きく成長する必要があります。暑い夏に大きく成長して増えるので、美しい花がビオトープを飾ります。

コナラ
どんぐりから発芽したコナラのミニ盆栽。3つの株を植え付けました。土の中の根の部分を少し地表に出すと根元が太くなり雰囲気がよくなります

小さな鉢に植え付けることで葉が小さくなり、樹の大きさとバランスがよくなります。針金で樹形を作っています。

イチョウ
イチョウ(銀杏)の鉢植え、樹高が50センチで少し大きいです。枝が増えて葉の数が多くなりました

秋に葉が黄色に美しく紅葉するために、葉枯れしないように水遣りをして、週に1回ぐらい鉢の回転させて日が1箇所に当たらないように管理しています。

種から発芽したケヤキのミニ盆栽

0607
プラ舟のビオトープのホテイ草が急に大きく成長しました。メダカの泳ぐスペースが減るので、半分を足し水を貯めているバケツに移動します。激しい大雨でNVボックスは満水です。屋根で防ぐことができませんでした。種から発芽したケヤキのミニ盆栽、樹高10センチ、芽摘みをして小枝を増やします。

ホテイ草
ホテイ草は環境によって成長が違います。小さなプラ舟のビオトープでは、大きく成長しています。増殖して水面がなくなる可能性があります。

大きく成長したホテイ草は美しい花が咲くので必要ですが、小さなプラ舟のビオトープにはバランスが悪く似合いません

屋根
NVボックスに日よけと雨対策のために製作した屋根は、激しい大雨には効果がありませんでした。風が強かったので雨が斜めに降って、雨水で満水になっています

屋根を大きくすれば、大雨でも防ぐことができるかもしれません。100均で大きなサイズのPPシートを購入して製作します。

ケヤキ
ケヤキのミニ盆栽は、春に3号(直径9センチ)の浅い駄温鉢に植え替えました。新しい枝が増えて、樹形がよくなりました。

樹高が10センチと小さく、どこにでも飾ることができます。浅くて小さな鉢は水遣りが大変ですが、秋の紅葉まで水切れしないようにがんばって育てます。



スポンサーリンク
スポンサーリンク


0 件のコメント :