藤の花が少しずつ咲いています。
つぼみが長く伸びた藤は、たくさんの花があります。根元の花が咲き始めました。伸びたときはまだ閉じた状態でしたが、少しずつ咲き始めました。
葉も芽吹き、新緑の緑色と花の紫色がバランスがよく、和風のビオトープによく似合います。満開の藤がとても楽しみです。
暖かくなり、水温も上昇してメダカは活発です。エサを1日2回、朝と夕方にあげる時期になりました。
朝は明るくなる時刻が早くなり、朝に観賞するときにエサをあげても、よく食べるようになりました。
夕方も暗くなる時刻が遅くなり、エサをあげても大丈夫になりました。メダカがエサをしっかり消化できるように明るい時間が2時間くらい必要です。
大きなプラ舟のメダカのビオトープのアナカリス(オオカナダモ)が増えています。長く伸びているので、半分くらいにハサミで切り、葉が汚れているものは取り除きます。
ケヤキのミニ盆栽に小さな葉が芽吹きました。
メダカ盆栽のもみじの葉がたくさん増えて、小さなビオトープにあまり日が当たらなくなりました。夏ならこのくらいの日陰がちょうどよさそうですが、 春にたくさんの日光を浴びることでメダカは元気になります。
もみじの葉を少し剪定して、水面に日が当たるようにします。ビオトープは置く場所によって日当たりが違います。いろいろな方法で日当たりを調整する必要があります。
種から発芽して2年間栽培したケヤキ。3年目は3号(直径9センチ)の駄温鉢に植え替えました。根をしっかり剪定したので、細い根が増え、枝も増えて樹形がよくなります。
ケヤキのミニ盆栽は、春の芽摘みをして枝を増やします。伸びた枝を葉を2つ残して先端をハサミで切ります。細かい作業で大変ですが、効果が確実であるので楽しいです。
藤の花の開花が進んでします。先端が伸びて長くなっているようです。このままでは地面に到達しそうです。鉢の置く場所に困ります。対策を考えます。
イチョウは春の新緑がとても美しい。
屋外のビオトープでもメダカの産卵が始まりました。繁殖も屋外のビオトープでしています。朝の冷え込みがなくなるGWから始めています。
NVボックスを用意して、底床と水草を入れて普通のビオトープをセットして、採卵したメダカの卵を入れます。 昼間にエサをあげることができないので、ビオトープなら大丈夫です。
鉢植えのイチョウ(銀杏)は樹高が50センチです。枝が増えてたくさんの葉が芽吹いています。
イチョウは春の新緑がとてもキレイです。秋の黄色の紅葉が有名ですが、新緑も楽しむことができます。種が簡単に手に入り、栽培が簡単なのでお勧めの樹木です。
もみじのミニ盆栽は、葉の芽吹きが落ち着いてきました。ミニ盆栽は鉢が小さいので水切れに注意して、毎朝の水遣りが大切です。
暖かくて乾燥しているので、朝に水遣りをしても夕方に乾いている鉢があります。夕方にも水遣りをする必要があり、少し大変ですが、秋のキレイな紅葉を楽しみにがんばって栽培します。
藤の花が満開が近づいています。
飼育水が少し汚れています。メダカが活発で排泄物が増えていることが原因です。エサのあたえすぎかもしれません。
大きなビオトープは水換えが大変なので、飼育水を1/3ぐらい交換します。飼育水を減らすときは、100円ショップ(百均)のジャンボスポイトを使って、底の汚れを取り除きます。
鉢植えのしだれもみじ、たくさん葉が芽吹きました。 葉の切れ込みが深く、細く分かれた葉が美しいです。1年前にホームセンターの在庫処分品で購入した樹ですが、元気になりました。
しだれもみじの植え付けから栽培の様子を記事に書きました。
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藤の花が満開になりそうです。暖かい日が続いているので花の数が増えました。和風のメダカのビオトープを美しく飾ってくれます。
樹木が美しく、春を楽しむことができるビオトープ
メダカ盆栽の横に藤の花を飾りました。藤は小さな樹ですが、花の長さは50センチぐらいになり、小さなメダカ盆栽にはレイアウトが難しいです。
ミニ盆栽をビオトープにレイアウトしました。日陰になる場所なので植え替え後のミニ盆栽を置く場所に最適です。木の板を使いましたが、もっと一体感のあるように置く場所を考えたいです。
食べた柿の種から発芽した柿のミニ盆栽です。ミニ盆栽はいろいろな種から作ることができます。ちょっと時間はかかりますが、費用が必要なく、気楽に始めることができます。
メダカのビオトープに飾るためにいろいろな樹木のミニ盆栽にチャレンジしています。春は芽吹きの季節で、栽培の成果が目に見える形になり、とても楽しい日々を過ごしています。
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