ビオトープの姫睡蓮が芽吹きました。
メダカ盆栽をたくさんのもみじの葉が美しく飾ります。もみじの葉の新緑と石と水面で日本庭園のようなビオトープになります。
もみじは大きくならないように、落葉後に枝を短く剪定しました。芽吹きの時期もハカマ取りや芽摘みをして、バランスがよくなるように手入れをしています。
大きなプラ舟の姫睡蓮の新芽が水面まで伸びました。新芽のときは濃い紫色ですが、キレイな緑色になります。
姫睡蓮の栽培は、日光が一番大切です。土から少し出た株の先端に、長い時間日光が当たるようにします。美しい花が咲くことが、とても楽しみです。
種から発芽して3年目のイチョウのミニ盆栽。キレイな鉢に植え替えました。樹高は15センチで、左側に葉がないことが残念ですが、葉の間隔がよいです。
先端の葉芽を冬に取り除きました。先端の葉が大きくなり、バランスが悪くなるからです。植物は先端が一番成長するので、小さな芽吹きがあります。
春の新緑が美しく、秋の黄色の紅葉も楽しみです。小さな鉢に植え替えたので、夏の水切れに注意して栽培します。
藤の花がもうすぐ開花します。
春は朝の気温がまだ低いですが、昼間は天気がよいと気温が高くなり、湿度が下がります。とても乾燥するので、屋外のメダカのビオトープの飼育水が減ります。
ビオトープの飼育水が減ったら足し水をします。いつもバケツに汲み置きの水を準備して、ビオトープに水を足します。
藤のつぼみが長く伸びて、花が咲きそうな状態です。 美しい藤の花をメダカのビオトープに飾ります。藤棚でなく鉢植えでも藤の花を楽しむことができます。
ヒノキの寄せ植えです。ミニ盆栽を作るために栽培しています。寄せ植えにすることで大きく成長できないようにしています。冬は寒さのため茶色になっていましたが、暖かくなって緑色に復活しました。
ナガバオモダカに3つのつぼみがあります。
大きなプラ舟のビオトープには、シラサギカヤツリ、ナガバオモダカ、姫睡蓮、アナカリス(オオカナダモ)、ホテイ草の5種類の水草を栽培しています。
越冬したナガバオモダカに新しいキレイな緑色の葉があります。葉の横にはつぼみが3つもついています。
小さい白い花が咲き、ビオトープを美しくしてくれます。ナガバオモダカは濃い緑色の細長い葉が特徴です。葉もたくさん芽吹くことを期待しています。
種から発芽して3年目の柿にたくさんの葉が芽吹きました。食べた柿の種から発芽させました。メダカのビオトープの越冬に使う柿の葉が手に入ります。
消毒などしていない柿の葉が確実に手に入ることができます。鉢植えの樹としても新緑が美しく、秋の赤色の紅葉もキレイです。実が付くまで早くても8年、種から発芽した柿は渋柿になるようです。
植え替えたミニシペラスに小さな新芽があります。
ビオトープのメダカをよく観察すると産卵しています、産卵しているメダカを撮影しようとしましたが、ビオトープでは難しいです。
ミニシペラスに小さな新芽が芽吹いています。バランスよく芽吹いているので植え替えは成功です。ミニシペラスは株を数個に分けて植え付けますが、どこから新芽が芽吹くか?わかりません。
植え替えをしたケヤキのミニ盆栽に葉が芽吹きました。種から発芽して3年目、樹形を作るために芽摘みをして枝を増やします。
樹高10センチぐらいでも樹として存在感あり、メダカのビオトープに飾るには、ちょうどよい大きさです。
赤葉のもみじは新緑の中でアクセントになります。
屋外のビオトープでのメダカの飼育は簡単ですが、飼育水に対してメダカの数が多いと、水質が悪くなりやすいです。
暖かくなるとメダカは活発になるので、飼育水の水質に注意が必要です。水換えをあまりしたくないのでメダカの数は少なくします。
GWに新しいビオトープを製作して、メダカに引越しをしてもらいます。どのようなビオトープを製作するか?考えているところです。
もみじには、春に芽吹く新芽が赤い色の品種があります。新緑が美しい中に赤い色があるとアクセントになり雰囲気がよくなります。
樹高50センチぐらいの鉢植えのもみじです。挿し木か取り木をして増やしてミニ盆栽を作りたいです。ミニ盆栽にすればメダカのビオトープに飾ることができます。
黒松の苗を栽培してミニ盆栽を作ろうとしていますが、1年目は針金で曲げたり、葉を短く切ったり、試行錯誤していました。
今シーズンは2年目、根元の近くに芽吹きができ、枝ができそうです。先端に、たくさん芽がつきますが幹が細くバランスが悪かったので、思い切って先端の芽をすべて摘みました。
枝ができれば、樹形を作ることができます。樹の大きさとバランスのよい葉の長さにできるとミニ盆栽らしくなります。
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