メダカのビオトープの水草は新芽が芽吹いています。
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小さなプラ舟のビオトープは春の掃除をして、鉢植えのミニシペラス、ナガバオモダカ、シラサギカヤツリを植え替えました。これから暖かくなると新芽が増えて、ビオトープを美しく飾ってくれます。キレイになりメダカの飼育が楽しくなります。水草の成長もメダカのビオトープの楽しみの一つです。
小さなプラ舟のビオトープは、
鉢植えにしていた
水草を植え替えました。
ミニシペラスは、枯れたものを根元で切り、
新芽だけにして寂しくなりました。1ヵ月後には、たくさん新芽が芽吹いています。
ナガバオモダカは新芽があり、
小さな白い花が咲くことが、とても楽しみです。
シラサギカヤツリは、まだ新芽が芽吹いていません。
もみじは春の新緑がとても美しいです。
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メダカ盆栽のもみじの葉が芽吹き始めました。新緑を楽しみながら、メダカをゆっくり観賞します。ビオトープの水草の色がキレイな緑色になり、メダカがとても美しく見えます。旭山桜(一才桜)が開花しそうです。つぼみの色が思っていたより濃い赤色です。どのような色の花が咲くか?とても楽しみです。
メダカ盆栽には5株の
もみじがあります。
もみじの葉の新緑が
石を積んだビオトープにとてもよく似合います。
暖かくなって、メダカがたくさんエサを食べるのでエサの量が増えますが、
食べ残しはビオトープの水質が悪化する原因になるので、注意が必要です。
つぼみが開いて開花しそうです。半分枯れていた旭山桜(一才桜)に美しい花が咲きそうです。
もみじの植え替えが半分くらい終わりました。
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メダカとナガバオモダカ。小さな白い花が咲く水草です。屋外で越冬ができ、株分けも簡単なので、ビオトープにお勧めの水草です。もみじの寄せ植えを植え替えました。根が曲がっていて、ちょっと苦戦しました。新芽がとても美しいです。もみじのミニ盆栽の植え替えが半分くらい終わりました。
ナガバオモダカは
株が凍らなければ越冬することができる水草です。春に植え替えをすると土の中に新芽が隠れています。株が増えやすく、丈夫な水草なので、メダカのビオトープにお勧めの水草です。
種から発芽した
もみじの寄せ植えです。
寄せ植えにすると大きく成長することがなく、小さい
もみじを楽しむことができます。
もみじの植え替えをしました。ビニールポットから美しい鉢に植え替えました。たくさん鉢が必要になり、100円ショップ(百均)の陶器に穴を開けて鉢にしました。ミニ盆栽らしくなりました。
食器の陶器に穴を開ける記事を書きました。参考にしてください。
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100円ショップ(百均)の陶器に穴を開けて、ミニ盆栽の鉢にする
旭山桜に美しい花が咲きました。
旭山桜(一才桜)が開花しました。まだ3輪だけですが、とても美しい花が咲きました。樹は樹高10センチで小さいですが花は大きいです。つぼみがたくさんあるので満開がとても楽しみです。メダカ盆栽のもみじの袴取りをしました。芽摘みもしっかりして、キレイなもみじを目指します。
旭山桜(一才桜)に美しい花が3輪咲きました。
つぼみの色は濃い赤色ですが、花は薄いピンク色です。
花が思っていたより大きく、満開になると花で樹が見えなくなりそうです。
メダカ盆栽の
もみじの
袴取りをしました。
節間の詰まった小枝作りのために必要な作業です。鉢に植えている樹は向きを変えることができますが、メダカ盆栽は向きを変えることができないので、
袴取りが難しくなります。
もみじは成長が早いので何もしないと長く伸びて、樹形が悪くなります。小さい樹は芽吹きの時期に
袴取りをして、その後は
芽摘みをして樹形を作ります。
春のメダカの飼育は、飼育水の水質に注意をします。エサの食べ残しやメダカの排泄物が増えますが、バクテリアの働きや水草の浄化作用がまだ十分でないこともあります。
バランスが崩れると飼育水の水質が急に悪くなることもあるので、メダカの様子をよく観察します。