メダカ盆栽の石をキレイにします。
メダカ盆栽は、台所用の洗い桶に石を積んでいる飼育容器です。石が汚れたので、取り除いてキレイにしました。石がないと広くなるので、メダカが自由に泳いでいます。
底床のボラ土も汚れています。ボラ土は軽石のようなもので洗って繰り返し使うことができます。赤玉土より安いので、とてもありがたいです。
もみじの寄せ植えが葉が芽吹き始めました。新緑がとても美しく、春を感じることができます。
週末の天気予報がとても気になります。
メダカのビオトープは冬の間は掃除をしていないので、暖かくなった3月に掃除をします。飼育容器が7つあるので、週末を利用して計画的に掃除をする予定ですが、雨が降るとビオトープの掃除ができません。
ビオトープの掃除のためにスケジュールの調整をして、週末の昼間を確保できましたが天気予報を見ると雨、降水確率100%。屋根付きの作業場がほしいです。
旭山桜(一才桜)のつぼみが膨らみ、緑色が見えるようになりました。10日後ぐらいに開花できそうです。小さな樹ですが、たくさん芽があり、開花がとても楽しみです。
ビオトープの掃除道具、水切りスコップ
メダカのビオトープは、底に赤玉土などを敷きます。多孔質の土や石にバクテリアが繁殖して、飼育水の水質を維持します。
赤玉土がよく使われますが崩れると交換が必要です。ボラ土(日向土)は宮崎県産で軽石のようなものです。洗って繰り返し使うことができます。
福岡県のホームセンターでは、どこでも販売されていて、価格も赤玉土より安いです。大粒、中粒、小粒、細粒の4種類の大きさがあります。
ボラ土を取り出して洗い天日干しします。水切りスコップが100円ショップで販売されているので購入しました。商品名は「水槽用 砂利掃除スコップ」です。春のビオトープの掃除で使います。
増えている水草を減らします。
水草の中で一番安くて、栽培が簡単なアナカリス(オオカナダモ)は、メダカの隠れる場所になるので、ビオトープの必需品です。成長して長く伸びるので、適当な長さに切ります。
もみじを寄せ植えにすると大きく成長できないので、小さなもみじを楽しむことができます。夏は水切れして葉焼けする可能性が高くなるので、日陰で管理します。
旭山桜(一才桜)の開花が近づいています。ホームセンターの現品処分品で状態が悪い樹でしたが、花が咲きそうです。葉がたくさん芽吹くと復活できると信じています。
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ビオトープの飼育水を1/3交換します。
白メダカのビオトープは、飼育水が緑色で汚れています。NVボックスの#13ですが飼育数が多く、冬の間は水換えはしていません。
ビオトープの飼育水の水換えは、1/3を交換します。環境が大きく変化するとメダカに影響があります。飼育水の準備も1/3ならバケツに水道水を入れて2~3日汲み置きするだけです。
秋に苗木を購入して植え付けたオリーブ。ビオトープは冬は寂しくなるので、常緑樹を増やします。鉢植えで小さく育てます。
まっすぐに伸びる枝は雰囲気がないので針金で曲げます。芽吹きはよい樹なので枝を増やすことはできます。
どのような樹形が似合うか試行錯誤して考えます。挿し木や取り木で増やすことができれば、ミニ盆栽に挑戦したいです。
春のビオトープの掃除と樹木の植え替えで忙しい3月ですが、新芽の芽吹きなどの楽しいことがたくさんあるので、がんばっていきます。
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