日の出の時刻が早くなりました。
暖かくなったので、メダカ盆栽のメダカは朝から元気に泳いでいます。小さなホテイ草は枯れないまま越冬しました。
ビオトープのミニシペラスは植え替えをする予定です。長く伸びた根を切ることで、新しい芽吹きが増えます。土も交換したほうがビオトープの飼育水の水質維持によいです。
鉢植えの桜(暖地桜桃)の花が、とてもキレイに咲いてます。暖地桜桃は、一般的な桜より開花時期が早く、3月の上旬に満開になります。
鉢植えの桜を育てるなら、ソメイヨシノと開花時期が違うものを選びましょう。ソメイヨシノはたくさん植えられているので、開花時期が同じ桜は、注目度が低くなります。
桜(暖地桜桃)の花にハチが来ました。
暖地桜桃の花は香りが強くないですが、ハチが来て蜜を集めています。受粉に必要なハチが来てくれたことで、結実してさくらんぼができる可能性が高くなります。
ミニシペラスとホテイ草は、枯れた部分を切って取り除いたので、メダカのビオトープは緑色だけになり春の雰囲気です。
暖地桜桃でミニ盆栽を作る予定です。取り木をして写真ぐらいの大きさにします。花が散って葉が芽吹いてからの作業になります。
小さなミニ盆栽ができると、メダカのビオトープに飾ることもできます。あまり小さくすると花が咲かない可能性があります。
メダカのビオトープを観賞しながら花見
メダカ盆栽は、台所用の洗い桶に石を積んでいます。石が汚れているので、掃除をします。石を取り出してブラシで磨きます。真ちゅうブラシが使いやすいです。
5つのもみじを植え付けたメダカ盆栽。落葉している時期は、とても寂しい雰囲気です。暖かくなったので、もうすぐもみじの葉が芽吹きます。もみじは秋の紅葉が注目されますが、春の新緑もとても美しいです。
暖地桜桃の花が満開になりました。とてもキレイです。メダカのビオトープを観賞しながら花見ができます。
花が散った後に葉が芽吹きます。新緑も美しく楽しむことができます。2ヵ月後のゴールデンウィークぐらいに小さなさくらんぼを食べることもできます。暖地桜桃は鉢植えで育てることができるので、お勧めできる桜です。
ビオトープの掃除は計画的にしよう。
メダカがとても元気に泳いで、活動量が増えています。メダカの排泄物が増えますが、飼育水を浄化してくれるバクテリアや水草などの動きは、まだ少ない時期です。飼育水の水質が悪くなる可能性の高い時期なので注意が必要です。
メダカの飼育を始めて、毎年、1つずつビオトープが増えています。小さなプラ舟の和風のビオトープは昨年に製作しました。越冬が終わり春の掃除をしなければなりません。
ビオトープの数が増えると、交換する飼育水の準備などがあるので、計画的に掃除をすることが大切です。
旭山桜(一才桜)のつぼみが膨らみ始めました。この樹はホームセンターの現品処分品で半分枯れかけていたものです。芽が動き出して、ちょっと安心しました。
この旭山桜(一才桜)で枯れかけたミニ盆栽を回復させる方法の記事を書いていたので、花が咲き、葉が芽吹いてくれないと失敗したことになります。この状態なら3月中に花が咲きそうです。
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メダカシーズンが始まります。
メダカはとても美しいですが、飼育水が汚れています。ビオトープの掃除をして、飼育水を交換します。全部を交換することは水質が大きく変化するので、1/3ぐらいを交換します。
睡蓮鉢のビオトープは、ホテイ草・アナカリス(オオカナダモ)・マツモの水草をレイアウトしています。一度取り出して、枯れているものや汚れているものを取り除き、状態がよいものだけにします。
日曜日は雨の予報で、キレイに咲いた暖地桜桃の花が散るかもしれません。
3月は、メダカのビオトープの掃除と樹木の植え替えで忙しくなります。週末の天気予報が気になります。最初の週末は日曜日が雨です。他の予定を入れていないので、雨が降るとすることがなくなります。
毎朝のメダカのビオトープの観賞が楽しくなる時期です。美しいビオトープでメダカの飼育をすることを目指してがんばります。
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