さくらんぼ(暖地桜桃)の植え替えをしよう。
少し寒いとメダカは集まって、じっとしています。
さくらんぼ(暖地桜桃)の鉢は、プラスチック製で劣化して割れています。直径40センチの大きな鉢は、陶器製は高価で、重いので移動させることができません。
プラスチック製は安価で軽いことがメリットですが、日光による劣化で耐久性に問題があります。3年間使用することができました。価格なりの耐久性です。
植え付けて3年間なので、ちょうど植え替えの時期です。劣化して割れたので強制的に植え替えをすることになります。よいタイミングなので耐久性が悪いことをメリットと考えることもできます。
つぼみが膨らんで、少し赤くなっています。1年前は3月2日に開花しました。今年は暖冬なので、少し早く開花しそうです。
しだれ梅の花が満開になりません。
ビオトープに初氷が張りました。放射冷却の影響で朝はとても寒かったです。水面が少し凍るぐらいでは、メダカに影響はありません。氷の下でも元気に泳いでいます。
屋根のないNVボックスだけに氷が張りました。ビオトープの屋根は雨や雪を防ぎ、寒さも防ぐことができます。 寒い地域では、ビオトープにフタをしますが、九州の福岡県では、簡単な屋根で十分です。
しだれ梅は、まだ開花していないつぼみがあります。ちょっと寒い日が続いた影響の可能性があります。最初に咲いた花が散りそうになっています。早く開花しないと満開のしだれ梅を楽しむことができなくなります。
さくらんぼ(暖地桜桃)が根頭がんしゅ病になっていました。
メダカにとって日光浴は、とても大切です。健康な体を維持するために、日光を浴びて、ビタミンAやDを作ります。
さくらんぼ(暖地桜桃)の植え替えをしました。新しい鉢はキレイです。同じ製品ですが、劣化していないので色が濃いです。植え替えるだけで立派な樹に見えます。
植え替えをしていると、根に大きなコブが発生していました。根頭癌腫病(コントウガンシュビョウ)です。完治することのない病気です。病原菌が樹や土にあり伝染します。
病原菌が広がることを防ぐため、発生した樹は焼却して廃棄することが一番よい方法です。1本しかないさくらんぼ(暖地桜桃)を廃棄することは、できませんでした。
コブが栄養を吸収して樹の成長が悪くなります。すぐに枯れることはないので、栽培を続けます。果樹に発生しやすい病気なので、いろいろな対策が研究されているようです。
特効薬が開発されることを願います。他の樹に伝染しないように、使用した土や道具に注意が必要です。
ケヤキの苗の植え替えについて考える。
プラ舟のビオトープは、水質が安定しています。
NVボックスには、秋生まれの小さなメダカを飼育しています。グリーンウォーターだった飼育水が透明になりました。冬は寒く、植物プランクトンが減少したようです。
温暖な九州の福岡県では、このくらいの大きさのメダカで屋外で越冬することができます。
発芽したケヤキの苗を1年間、プランターで栽培しました。落葉後に軽く剪定をしました。2年目の春に植え替えをします。発芽率がよく、たくさんのケヤキの苗を手に入れることができましたが、1株ずつ植え付けると、たくさんの鉢が必要になり、鉢を置く場所も必要です。
2月の後半は、植え替えに必要なものを準備します。3月には植え替えを始めるので、必要なものを購入します。新しい鉢をどのようなものにするか?ケヤキの苗がたくさんあるので、悩んでいます。
2~3個の鉢なら気に入ったものを購入しますが、たくさんあると予算オーバーになります。一番安いビニールポット?定番の駄温鉢?キレイな盆栽鉢?新しい鉢を用意しないと植え替えはできません。2月末までに決めたいと思います。
さくらんぼ(暖地桜桃)のつぼみが大きく膨らみました。
暖冬はビオトープにも影響があります。小さなホテイ草が緑色です。寒さに弱いホテイ草は冬に枯れます。緑色のまま株が越冬すると、夏には爆発的に数が増えます。
水草を廃棄しないようにしていますが、ホテイ草は増えすぎることがよくあります。廃棄するときは、完全に枯れてから燃えるゴミとして処分します。
さくらんぼ(暖地桜桃)のつぼみが大きく膨らんで赤くなりました。開花までもう少しです。暖地桜桃は、葉が芽吹く前に花が咲くタイプで、ソメイヨシノと同じタイプなので、満開になると、とても美しいです。
来週は暖かくなる予報なので、とても楽しみです。開花が始まると花を長く楽しむことができるように、雨に濡らさないようにします。
もみじの苗は、寄せ植えにする予定です。種から発芽して、プランターで1年間栽培しました。密集していると大きく成長できません。節の間隔が狭くなるので、ミニ盆栽の素材を作ることができます。
たくさんのもみじの苗があるので、いろいろな寄せ植えを作ります。樹高が同じくらいの寄せ植え、大きな主樹と複数の小さな樹の寄せ植え、根元を束ねた株立ち風の寄せ植え、3つのタイプを考えています。
それぞれの寄せ植えに似合う鉢を用意して、植え替えをします。3月は植え替えシーズンで、新しい鉢と用土を2月までに用意して、天気のよい休日は朝から植え替えをします。暖冬なので、2月の最後の週から植え替えができそうです。
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