梅(冬至梅)をメダカのビオトープに飾り、開花を楽しみに待つ。


梅(冬至梅)に、たくさんのつぼみがあります。

0114
メダカが元気に泳ぐ、冬らしくないビオトープ。とても暖かく、メダカをゆっくり観賞することができました。梅の樹を購入しました。つぼみがたくさんあり、花が咲くことがとても楽しみです。百均の新しい剪定ハサミ、ステンレス製が錆びないので、おすすめです。安いハサミを早めに交換しています。

メダカ
暖冬で、メダカが元気に泳ぐビオトープに、冬らしい雰囲気はありません。ミニシペラスホテイ草枯れていないので、1月のビオトープに見えません。越冬対策に入れている柿の葉だけが、冬であることを感じさせます。

梅 冬至梅
梅の樹(冬至梅)を購入しました。 冬至梅中輪で一重の白い花が咲きます。名前にもなっている冬至(12月20日ごろ)から花が咲く、梅の中でも早い時期に花を咲かせる早咲きの品種です。

お正月に花を観賞することのできる梅の品種です。つぼみがたくさんあり、室内で管理すれば、すぐに花が咲きそうです。冬のビオトープは寂しい雰囲気になります。常緑樹を増やしましたが、大きな効果がありません。

寒い冬には、観賞が楽しみになるものが必要ですつぼみがたくさんついた冬至梅の開花を楽しみに、一番寒い時期の大寒(1月20日ごろ)を過ごします。

剪定ハサミ
剪定ハサミを新しいものに変えます。屋外に置いているので、さびにくいステンレス製のハサミを選びました。ディスカウントストアの百円均一コーナーにありました。

剪定ハサミは、安いものを早めに交換して使っています。樹木だけではなく、いろいろなものを切ることがあるからです。メダカ用品の袋を開けるときにも使います。高価な剪定ハサミを使うほどの腕がありません。

新しい日課、冬至梅のつぼみの観察

0115
明日は寒くなる予報ですが、ビオトープに氷が張ることはないようです。暖冬でメダカの越冬は順調です。梅のつぼみを観察することが楽しみになりました。梅の品種は冬至梅で12月下旬から1月に開花する早咲きの品種です。落葉したもみじの寄せ植えは、棒の状態です。植え替えのために鉢を探しています。

メダカ盆栽
一番小さいビオトープであるメダカ盆栽でも、1月になりましたが、氷が張ることがありません。暖冬?地球温暖化?屋外のビオトープの越冬対策が無駄になりそうです。

つぼみ
新しい日課ができました。朝と夕方に冬至梅つぼみを観察することです。 冬は変化が少なく、寒さが心配で観察するものが多く、楽しみがありません。

寒い冬に美しい花が満開に咲く梅が、愛されている理由がわかりました。福岡県に住んでいるので、梅のイメージは、太宰府天満宮で食べる梅ヶ枝餅(うめがえもち)です。梅の味や香りはしません。

桜の花見は、まだまだ先ですが、梅は2月上旬ぐらいから花見ができます。いろいろな梅を見るために梅の花見に行きたくなりました。新しいことにチャレンジすると、楽しみが増えます。

もみじ
もみじ寄せ植え、たくさん種蒔きをしたプランターは、発芽率がよく、寄せ植えの状態になっています。成長が悪く、大きくなっていませんが、節と節の間隔が狭くミニ盆栽の素材になります。

落葉すると、棒になりますが、春になると小さな葉が芽吹きます植え替えをするために、鉢を用意する必要があります。ちょっとオシャレな鉢を探しています。

梅のつぼみを雨や寒さから保護する

0116
風が冷たく、冬らしい寒い日です。日差しがあるのでメダカは元気に泳いでいます。暖冬でエサを食べているので、体力に余裕があるのでしょう。メダカ盆栽は屋根と左右の風よけで寒さ対策をしているので、桜と梅を横に置きました。先日、購入した黒松は針金で根元に曲げをつけました。樹形を考え中です。

寒気
久しぶりの寒気で、冬らしい寒さです。水温が下がっていますが、メダカは元気です。暖冬で体力を消耗していないのだろうか?

保護
つぼみのついた旭山桜冬至梅は、メダカ盆栽の横に置いて保護します。晴れた日の次の日の朝は、放射冷却の影響で、とても冷えます

屋根があり、両サイドにビニールの風よけがあるので、つぼみが傷む心配がなくなりました。気温は目安になりますが、冷たい風が当たることのほうが被害が大きくなります。

黒松
先週に購入した黒松の苗は、ビニールポットよりちょっと大きいプラポットに、入れ替えて周りの隙間に赤玉土を足しました。植え替え時期ではないので、土を崩しませんでした

まっすぐに伸びた幹では、樹形を作ることができないので、根元に曲げをつけました。細い枝のところで幹を剪定する予定です。小さなミニ盆栽にします。

1年前は、小さな黒松の苗を購入しましたが、幹が太くなるまで時間がかかりそうです。幹の太い大きな苗を小さく剪定するほうが、早くミニ盆栽ができます。

小さく剪定したときに、葉がなくなると枯れます。根元の近くに枝があるので、枝を残すことで枯れる心配がなくなります。まっすぐに伸びた大きな黒松の苗で、根元に枝があることは商品としては失敗ですが、ミニ盆栽を作る素材としては最適です




冬はビオトープの水換えはしません。

0117
冬のメダカのビオトープは、飼育水の水質が安定しているので、水換えをしません。餌の量に注意すれば、春まで大丈夫です。落葉したエノキ(榎)は、樹高15センチで枝が増えたので、春に浅鉢に植え替えをします。山採りした苗を育てました。栽培が簡単で、小さいミニ盆栽にできるので、おすすめです。

飼育水
冬のメダカのビオトープの飼育水は、コケ、藻の発生がなく、プランクトンも少ないので、透明で水質が安定しています飼育水が透明できれいな状態なので、メダカがとても美しく見えます。

エサ
冬の間は、ビオトープの水換えはしません。環境の変化はメダカに影響が大きく、越冬を成功させるためにも、水換えはしないほうがよいです。

飼育水の水質が悪くなる理由は、エサの食べ残しです。冬はエサを食べる量が減ります。寒い日はまったく食べません。日差しがあって、暖かいとエサをあげますが、少しだけあげて、食べているか?よく観察して確認しましょう

エノキ 榎
小さなエノキ(榎)は、小枝が増えて、ミニ盆栽らしくなりました。あまり人気がある樹木ではありませんが、公園などの大きなエノキ(榎)の樹の周りに、発芽した小さな苗がたくさんあります。

水遣りだけすれば、簡単に栽培できます。先端を芽摘みして小枝を増やすことができれば、ミニ盆栽ができます。樹形がよいものをビニールポットから浅鉢植え替えをします。

梅のつぼみが少し大きく膨らみました。

0118
屋外のビオトープのマツモは色がよくないですが、枯れてはいません。暖かくなれば、美しい緑色に復活してくれます。丈夫で栽培しやすい水草です。秋生まれのメダカは小さいですが、屋外での越冬は順調です。梅(冬至)のつぼみが少し大きく膨らみました。来週ぐらいに開花しそうです。とても楽しみです。

マツモ
丈夫な水草のマツモは、越冬できますが、色がよくないです。日当たりのよい場所ですが、水温が低いので、キレイな緑色にはなりません。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は、もみじが落葉しているので、寂しい状態です。リュウノヒゲが常緑で、冬でも濃い緑色なので、石とレイアウトすると美しくなります。値段の安いリュウノヒゲですが、効果が高いです。

つぼみ
冬至梅つぼみが少し大きく膨らみました。開花までもう少しです。つぼみの先端に白い花びらが見えるようになりました。

寒い冬で、変化があるものが冬至梅つぼみだけなので、期待が大きく、毎日楽しみにしています。冬に花が咲く樹木を増やすことを考えています。

メダカのビオトープは、冬の間はすることは少なく、落葉樹は、3日に1回の水遣りだけです。冬の寒さを耐えるのではなく、楽しむことができるように、新しい樹木を増やします

スポンサーリンク
スポンサーリンク