とても暖かく、暖冬でメダカも元気です。
12月になり、本格的な冬の時期ですが、暖冬の予報どおり、とても暖かいです。メダカの動きがよく、柿の葉の効果がありません。
ビオトープの水草は、枯れたものを取り除くようにしています。12月でホテイ草が、まだ緑色をしています。暖冬ですが、放射冷却で朝がとても寒い日もありました。
ホテイ草が環境に対応している可能性があります。メダカの飼育を始めた3年前に購入したホテイ草が増えて、越冬しているので、寒さに慣れた株かもしれません。どのくらいの寒さまで枯れないか?観察します。
コナラの紅葉、この株は赤色に紅葉しています。株によって、紅葉する時期や色が異なります。幹が太くなって、枝も増えたので、キレイな鉢に植え替えたいです。
盆栽鉢は、よい雰囲気だと思うものは、値段を確認すると、予算オーバーどころか、外に置いていて盗まれたら、ショックで寝込んでしまいそうな金額です。
樹は、無料で手に入れる方法がありますが、鉢は難しいです。百均の陶器で鉢にできそうなものを探しています。よいものが見つかったら紹介します。
暖冬? 異常気象? 12月なのに夏日
最高気温25度の夏日、12月になって寒さが強くなる時期に、とても不思議な現象です。朝から暖かく、メダカにエサをあげました。普通は、冬になると朝は寒いので、エサは夕方の1回です。
メダカ盆栽は、もみじの紅葉が終わり、ほとんど落葉していますが、小さなホテイ草は、緑がキレイで不思議な光景です。
小さな南天を百均の湯飲みの底に穴を開けて、植え付けています。紅葉は赤色でキレイです。2年前ぐらいに植え付けてから、ほとんど成長していないような気がします。
暖かい日が続いています。
暖かい日が続いて、ビオトープのメダカは、水面を泳いで、とても元気です。週末には寒波の影響で、とても寒くなる予報です。寒暖差が大きく、メダカが心配になります。
自然の環境では、深いところに移動すれば、気温の影響が少なく、水温も急激に下がることがありません。狭いプラ舟(トロ舟)では、水深が限られるので、気温の変化で水温も下がります。
冬になり、風が強くなると、ケヤキの小枝がたくさん落ちています。葉が3~5枚ぐらいある小枝に種も一緒についています。
ケヤキはとても大きく成長する樹木ですが、種はとても小さいです。ケヤキの種を集めるときは、大きなビニール袋に小枝のまま集めます。
小さな種は、落とすと探して拾うことが難しいので、 容器の上で小枝から種を取ります。水に1日つけてから種蒔きをすると、春に発芽します。
ケヤキの種蒔きの様子を詳しく書いた記事があります。
関連記事ケヤキを種から育てる方法 盆栽や鉢植えにして紅葉を楽しむ
果樹は種から育てると、味が変わるので、ビワの実は期待していません。ミニ盆栽にできればよいですが、葉がとても大きくて難しそうです。
いろいろな樹木の栽培にチャレンジしています。簡単に安く手に入れることのできる樹木で、ミニ盆栽を作ることを目標にしています。
雨が降ると、ビオトープに屋根がほしくなる。
広いプラ舟(トロ舟)のビオトープですが、メダカは、いつも同じ場所にいます。日当たりなどの環境がよい場所なのだろうか?
屋外のメダカのビオトープなので、雨の日は、傘をさしてメダカにエサをあげています。メダカ小屋は難しいですが、屋根があるだけでも、とても便利になります。
ビオトープにだけ、屋根を製作することは簡単ですが、人間も大丈夫な屋根になると、高さが2メートルは必要なので、材料費が高くなります。大雨などの異常気象の回数が増えているので、屋根の製作を真剣に考えることにします。
秋に植え付けたオリーブの苗木です。ミニ盆栽を作るために栽培しています。ある程度の大きさのオリーブの木があれば、挿し木や取り木で増やすことができます。
オリーブの木には、オシャレな鉢が似合いますが、栽培を重視して駄温鉢です。初めて栽培するので、冬の寒さ対策がどのくらい必要か?わかりません。温暖な地域の樹木なので、風よけを設置するとよさそうです。
厳しい寒波、気温差18度
厳しい寒波がやってきました。最高気温は7度、九州の福岡県では最高気温が10度以下になると、とても寒い日になります。4日前の最高気温25度の夏日から気温差が18度もあります。
急激な気温の変化がメダカに影響するかもしれないので、ちょっと心配でしたが、普通に泳いでいました。ビオトープを見るために、ちょっと外に出るだけなのに、暖かい上着を着ます。人間のほうが環境の変化に弱いです。
メダカ盆栽は、寂しい冬の雰囲気です。飼育容器が小さいので、左右の側面にビニールの風よけを設置しました。ビニールハウスにすると、暖かい昼に温度が上がりすぎて、寒暖差が大きくなります。
屋根と左右に風よけがあるだけで、他のビオトープに比べて、水面に氷が張ることが少なくなります。ビニールハウスより風よけがおすすめです。
黒松のミニ盆栽を作るために、栽培を始めて1年になります。根元の近くに枝が1つできたので、樹形ができそうです。先端は、すぐに枝を作ることができますが、バランスよく枝がないと、ミニ盆栽ではなく、ただの小さな苗になります。
松の盆栽は、難しく考えていましたが、情報がたくさんありすぎることが原因でした。いろいろな技法があり、呼び方もちょっと違うこともあります。地域によって、時期のずれがあります。
新芽の管理だけを気をつければ、樹形が乱れることがなく、水遣りをするだけです。葉透かしをしましたが、ちょっと透かし過ぎたかもしれません。
黒松は、冬に活躍してもらうために栽培しています。冬にキレイな黒松のミニ盆栽にして、ビオトープに飾る予定です。
|
|