鉢植えのもみじが紅葉しています。
メダカ盆栽のもみじは、まだ紅葉していませんが、鉢植えのもみじがキレイに紅葉しました。樹高は50センチぐらいで、植木鉢は7号(直径21センチ)です。
もみじは鉢植えで栽培することができ、キレイな紅葉を自宅で楽しむことができます。庭木にすると、剪定や害虫、落ち葉の掃除など、管理が大変です。鉢植えなら、水遣りだけすれば、元気に育ってくれます。
種から発芽したイロハモミジです。鮮やかな赤色に紅葉します。発芽して4年目で、葉の数も増えて、樹形ができてきました。剪定をして、これ以上大きくならないようにしています。
青しだれは、今年の春に、ホームセンターで現品処分の激安の苗木を鉢植えにしました。先端を芯止めしたので、これ以上大きくはなりません。
どのような色に紅葉するか、とても楽しみでした。青しだれの紅葉は、情報が少なく、キレイな紅葉ではないのか?と思っていましたが、黄色からオレンジ色のグラデーションが、とても美しいです。ヤマモミジの紅葉に似ています。
コナラの紅葉が始まりました。
キレイに紅葉したもみじの葉をビオトープに浮かべて、メダカと写真撮影をしました。メダカが、もみじの葉に近づいてくるタイミングをじっと待って、どうにか撮影に成功しました。
ケヤキのミニ盆栽は、まだ紅葉しません。
発芽して2年目のケヤキのミニ盆栽、樹高は10センチ、芽摘みや葉刈りをして、枝を増やして、葉の大きさが小さくなりました。最後の葉刈りの時期が遅かったので、葉が少なくなっています。
街路樹のケヤキはキレイに紅葉して、落葉している木もあります。ケヤキのミニ盆栽は、まだ緑色の葉があり、紅葉していません。小さき株は紅葉時期が遅いようです。ホウキ作りの樹形ができるまで、時間がかかりそうです。
冬でも楽しむことができる常緑樹
寒くなる冬は、メダカは少しでも暖かい場所を選んで、じっとして、体力を落とさないようにしています。まだ、姿を見ることができますが、もっと寒くなると、見えない所に隠れるようになります。
1ヶ月前に購入したキンモクセイ(四季咲き)、花が咲いています。品種の名前にあるように、どの季節でも花が咲くようです。
香りは強くありませんが、寂しい冬に花が咲く樹木は、貴重です。常緑樹を増やして、冬でも楽しむことができるようにします。
樹高20センチのケヤキは紅葉しました。
メダカ盆栽の5つのもみじは、紅葉が進んでいません。途中までは順調に色が変化していました。寒くなって他のもみじの紅葉がキレイになっていますが、変化がなく、とても心配です。
5つのもみじの状態が、すべて同じようなら、何か原因がありそうですが、葉の状態は、バラバラで、何が原因で紅葉できないのか?よくわかりません。
寒くなり、朝はメダカの姿を見ることができなくなりました。夕方でも、ちょっと遅くなると水草の下などに隠れています。
昼間の暖かい時間は、元気に泳いでいることが確認できたので、安心しました。昼間にエサをあげることができれば、一番よいですが、難しいです。
樹高20センチのケヤキです。紅葉しています。ケヤキの紅葉は、赤色、茶色、黄色の3種類あります。このケヤキは、茶色が多いですが、赤色に紅葉している葉があります。
赤色に紅葉するケヤキは、数が少なくて貴重です。すべて赤色に紅葉するケヤキがほしいです。ケヤキは種から栽培することができるので、種を採取して、種まきをします。
ケヤキの種まきの方法を詳しく書いた記事です。
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