メダカのビオトープに少しずつ冬が訪れています。


メダカのエサの量に注意します。

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朝から小雨で、とても寒い日です。メダカは、あまり変化がなく普通に水面近くを泳いでいます。エサを少しだけあげると、よく食べています。水換えは春までしないので、水質悪化に注意してエサの量を調節します。鉢植えのもみじの紅葉が進んでいます。メダカ盆栽のもみじは、まだ赤くなっていません。

鉢植えのもみじ
鉢植えのもみじは、樹高が50センチぐらいで、大きなプラ舟にレイアウトすると、ちょうどよい大きさです。鮮やかな赤色になった葉が少しあります。全体の葉がキレイに赤色に紅葉すれば、とても美しくなりそうです。

1年前は、夏の管理が不十分で、強い日差しでたくさん葉枯れしました。今年も一部の葉が葉枯れしましたが、紅葉できる葉が残っています。毎朝の紅葉の進み具合をチェックしています。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のもみじの紅葉は、もう少し先のようです。一番左の株は、葉が小さくなって栽培は順調ですが、葉の先端付近が少し枯れている葉がたくさんあります。

メダカ盆栽の飼育容器は、とても小さいので、エサの量に注意が必要です。食べ残しが多くなると、水質が悪くなります。寒い冬は水換えをしないほうがよいので、毎日、水の様子を確認しています。

メダカ
写真で拡大して観察すると、メダカの健康状態を見ることができます。大きなビオトープでは、隠れる場所がたくさんあるので、メダカが病気になっても気づくことができないことがあります。

写真をたくさん撮影して、拡大してよく観察すると、病気に早く気づくことができます。メダカの数を把握するときは、エサをあげて、メダカが水面に集まっているところを写真撮影します。

ビオトープの常緑の水草は、少ないです。

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寒くなりましたが、ビオトープの水草は緑色を維持しています。メダカのエサを朝は寒いので、夕方だけの1回にしました。プランターの発芽して1年目のケヤキは、紅葉する気配がなく、まだ緑色です。鉢植えのイチョウともみじは、少しずつ葉の色が変化しています。毎朝、観賞することがとても楽しみです。

ビオトープの水草
姫睡蓮、ミニシペラス、ホテイ草、アナカリス。ビオトープの水草の状態は、とてもよいです。寒い冬でも、緑のあるビオトープを目指します。姫睡蓮とホテイ草は、12月には、枯れてしまいます。常緑の水草は、種類が少ないです。

ケヤキ
春に発芽したケヤキの苗は、キレイな緑色をしています。公園や街路樹の大きなケヤキは、紅葉しています。小さい苗のほうが紅葉する時期が遅くなるのだろうか?不思議です。

イチョウ もみじ
樹高50センチの鉢植えのイチョウもみじの紅葉。このくらいまでの樹高の鉢植えが、移動が簡単です。植木鉢のサイズは7号(直径21センチ)で植え替えも難しくないです。キレイに紅葉している時期は、玄関に飾るとよさそうです。

ホテイ草が枯れています。

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このビオトープのホテイ草だけが枯れています。原因は不明ですが、水が汚れるので他の容器に移動して越冬します。天気がよくメダカは日光浴。近所のホームセンターに買い物に行くと、オリーブの苗に50%offのシール!2つ衝動買いしました。品種はフラントイオとコレッジョラ。常緑樹を増やしています。

 ホテイ草
ホテイ草が枯れています。他のビオトープのホテイ草は、まだキレイな緑色ですが、このビオトープのホテイ草だけが枯れ始めました

すべてのビオトープは、南向きに、横1列に並べているので、環境に大きな違いはないと考えています。原因がわかりませんが、葉が腐れて水質が悪くならないように、他の容器に移動します。

福岡県の平野部では、ホテイ草は越冬できます。冬でも、中心に緑が少し残っているホテイ草が春になると復活します。ほとんど枯れてしまったホテイ草は、バケツなどのほかの容器で越冬させます。

メダカ 日光浴
日が当たっていると、メダカは水面近くで日光浴をします。健康な体のために必要です。元気に泳ぐメダカもよいですが、ゆったり日光浴をしているメダカを観賞することも楽しいです。

オリーブの苗木
買い物に近所のホームセンターに行くと、オリーブの苗木50%offのシールが貼られています。ホームセンターの苗木コーナーは、季節にあった苗木を並べています。古い苗木は、端のほうで現品処分品として値引き販売されることがあります。

3週間前に、激安園芸店でオリーブの苗木を1つ買いました。オリーブについて、いろいろ調べて、土壌を弱アルカリ性にする苦土石灰を使って用土を作りました。

苦土石灰は、使い切れないくらい、たくさん余っています。オリーブは、違う品種で受粉させて結実します。50%offのシールが背中を押してくれました。2つのオリーブの苗を購入しました

品種は、フラントイオコレッジョラです。マンザニロが家にあるので、品種が3種類に増えます。花が咲けば、受粉して結実し、オリーブの実ができるかもしれません。目標ができると栽培が楽しくなります。




冬も乾燥してビオトープの水が減ります。

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大きいプラ舟のビオトープは、雨が少なく、空気が乾燥しているからか?気温は低いですが水が減ります。足し水が必要です。青枝垂れのもみじが、紅葉が始まったようです。春に植え付けて、初めての紅葉です。どのような色に変化するか?とても楽しみです。ヒノキの寄せ植えはキレイな緑色で美しいです。

プラ舟のビオトープ
大きなプラ舟のビオトープ水が減っています。メダカは水面近くを泳ぐので、飼育容器は、広くて浅いものがよいです。水面が広いとメダカを観賞しやすく、水草をたくさんレイアウトすることもできます。

欠点は、水面からの水の蒸発です。夏に水が減ることは想像できますが、冬も乾燥して、考えているより水の減りが大きいです。雨が少ないことも影響しています。

いつも、バケツに水を貯めて足し水ができるようにしています。週に1回ぐらい足し水をする必要がありますが、たくさんのビオトープがあると、毎日、足し水をすることになります。

青枝垂れ
青枝垂れもみじの葉の色が変化しています。 春に苗木を植え付けたので、青枝垂れの紅葉は初めてです。どうような色に紅葉するか?とても楽しみです。ちょっと黄色の部分があるので、ヤマモミジのような紅葉かもしれません。

もみじの紅葉は、品種によって異なります。メダカ盆栽のもみじは、イロハモミジで、緑色の葉が鮮やかな赤色に紅葉しますヤマモミジは、黄色と赤色のグラデーションがとても美しく、人気があります。

ヒノキ
発芽して2年目のヒノキの寄せ植え。大きな木になるヒノキですが、種はとても小さいです。鉢一面に種を蒔くと発芽率がよくて寄せ植えになりました。

小さなヒノキの林を作りたくて、ヒノキを栽培しています。寄せ植えのまま栽培すると大きく成長できないので、小さなヒノキがたくさんできると考えていましたが、発芽した苗の状態のままです。

茶色の幹ができれば、ヒノキに見えますが、緑色のままです。キレイな緑色で美しいですが、これからの栽培について考え直す必要があります。

ビオトープの水温が下がっています。

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福岡県では、夕方から雨が降って、肌寒くなりました。ビオトープの水温が下がって、メダカの動きが少なくなりました。エサの少しだけあげると、ゆっくり食べていました。イチョウの鉢植えは、ほとんどの葉が黄色に紅葉しています。猛暑の夏の1日2回の水遣りの成果で、美しく紅葉できて、うれしいです。

ビオトープ
寒くなった影響で、ビオトープの緑が薄くなった感じがします。冬が近づいてきています。メダカの飼育は屋外のビオトープだけなので、冬は、ほとんどすることがありません。

このビオトープは、春に製作したので、越冬は初めてです。小さいプラ舟で浅いので、寒さに弱いかもしれません。寒さ対策として小さなビニールハウスがよさそうですが、暖かい日は、暑くなりすぎるので、前面のビニールを開けるなど注意が必要です。

メダカ
メダカの動きが、ゆっくりになりました。朝のエサをやめて、夕方だけの1回にしています。

イチョウ
鉢植えのイチョウが、キレイな黄色に紅葉しています。紅葉する樹木は、夏の管理がとても重要です。葉の状態に注意します。水切れして葉枯れすると、葉が乾燥して枯れます。葉枯れした葉は復活することはありません

夏は、朝と夕方の1日2回の水遣り、霧吹きで葉の表と裏に直接水分を補給する葉水を時々しました。西日にも注意が必要です。置く場所を変えて、強い西日が当たらないようにします

樹木が大きくなると、体力に余裕があり、管理が楽になります。樹高50センチの鉢植えでは、まだ注意して管理することが必要です。キレイに紅葉すると、夏に頑張って管理したことも楽しい栽培になります。

11月の後半になると、寒さが本格的になります。屋外のメダカのビオトープの越冬対策樹木の冬越しの作業をします。地味な作業ですが、楽しい春を迎えるために必要なことです。


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