秋の美しいビオトープ、もみじの紅葉が始まりました。


もみじの種をたくさん採取

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とてもよい天気で朝は15度しかなかったビオトープの水温が、夕方には26度になりました。NVボックスの水換えをしました。底床にボラ土(ひゅうが土)を使っています。洗って繰り返し使うことができるのでエコです。もみじの種を採取しました。種が枝から落ちる前に採取すると簡単に集めることができます。

ビオトープ
メダカのビオトープの水温は、朝が15度、夕方には26度。秋は晴天の日は寒暖差が大きく、メダカへの影響が心配です

自然界では、水温の変化が少ない場所を見つけることができますが、プラ舟(トロ舟)のビオトープでは、水温は、どこにいても、あまり大きい違いはありません

水換え
3つあるNVボックスの1つを水換えをしました。すべての水を交換する水換えは、1年に1回、春にするようにしています。

春以外で、水が汚れたら、底の汚れをスポイドで取り除き、半分ぐらいの水を交換します。今回は汚れがひどかったこと、越冬の途中で水が汚れることが心配だったので、すべての水を交換しました。

底床には、ボラ土(ひゅうが土)を使っています。土と付いていますが、軽石のようなものです。洗って繰り返し使うことができるので、エコです。すぐに水に沈まないものがあります。2~3日で沈みます。

もみじの種
もみじの種を採取しました。プロペラのような羽が付いていることが特徴です。大きなもみじの木に、たくさんの種がついています。

もみじの種は枝から落ちる前に採取すると、簡単に集めることができます。プロペラのような羽は、できるだけ遠くに種を運ぶためにあり、もみじの木の下には、あまり多くの種が落ちていません。
 

赤葉のもみじは、秋に紅葉するのだろうか?

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プラ舟のビオトープは、冬のレイアウトを考え中です。枯れてしまう水草を少なくして、寂しい雰囲気にならないようにします。2枚目の写真では、春の赤葉のもみじの新緑が美しいですが、3枚目の写真は、今の秋の様子です。これから紅葉するのだろうか?ほとんど成長がなく、樹形を作ることが難しいです。

プラ舟 ビオトープ
大きなプラ舟(トロ舟)のビオトープは、冬に向けて水草のレイアウトを考えています。冬に枯れてしまう水草がたくさんあると、ビオトープがとても寂しい雰囲気になります

冬でも、できるだけたくさんの緑のあるビオトープにするために、水草を選びます。葉が水の中にある水草は枯れないものが多いです。

春 赤葉 もみじ
春の赤葉のもみじの写真です。新しく芽吹いた葉が紅葉しているように真っ赤色です。新緑の中で赤色がアクセントになり、とても美しいです。

緑
赤葉のもみじは、いろいろな品種があります。品種や環境によって、夏に葉の色が緑になるものがあります。中途半端な緑色で美しくありません。

春の写真と比べると、ガッカリするほどの変わりようです。この状態から秋に紅葉して、
またキレイな赤い色になるのだろうか?



杉のミニ盆栽の樹形がよくなりました。

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メダカ盆栽のもみじの葉の色が少し変化しています。秋の雰囲気になりました。小さいメダカの稚魚は12月までに大きくなるか?ちょっと心配です。屋外での越冬は無理かもしれません。樹高20センチの小さな杉、ちょっと苦戦していましたが、樹形が少しよくなりました。枝が茶色になることが目標です。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のもみじの葉の色が、緑から変化しました。10月になりテレビやネットでは、キレイな紅葉の映像を見ることが増えました。

福岡県では、11月の下旬から12月の上旬が紅葉の時期になります。紅葉に注目が集まっている時期は、まったく紅葉していません。

グリーンウォーター
メダカの稚魚のNVボックスは、グリーンウォーターの色がよくないです。小さい稚魚がいるので、水換えをしていません。

冬までに越冬できるサイズに、成長できるか、心配になってきました。天気の長期予報では、暖冬の可能性が高いようなので、屋外での越冬できるように頑張ります。

杉 ミニ盆栽
普通の杉でミニ盆栽にチャレンジしています。杉の盆栽は、園芸品種の葉が小さいものがほとんどです。樹高20センチで、枝がありますが、まだ緑色です。

枝が茶色になって、緑の小さな葉が芽吹くと、杉の盆栽になります。今のままでは、まだ杉の苗です。杉は常緑樹ですが、霜に当たると茶色になります。霜よけを製作しなければなりません。

杉のミニ盆栽の詳しい作り方の記事を書いています。
関連記事 杉の育て方 ミニ盆栽の作り方


ケヤキのミニ盆栽、1年目と2年目

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朝のビオトープの水温が14度しかなく、エサをあげても、あまり食べません。昼間にエサをあげることができるとよいのですが。春に発芽したケヤキは、枝分かれがよいものがあります。2年目のケヤキは、葉刈りして、葉の数が少ないですが、葉が小さくなり、枝が増え、来春にはミニ盆栽ができそうです。

水温
屋外のビオトープの朝の水温が14度しかなく、メダカの動きが悪く、エサをあまり食べません。朝のエサやりをやめる時期が近づきました。

寒くなると、水温が上がってメダカの動きがよくなったときに、エサをあげるとよいです。夕方の3時くらいが理想です。昼間は仕事があるので無理です。 

発芽
春に発芽したケヤキの苗、長く伸びた枝を剪定して、最初の枝分かれができた状態です。1年目の成長は終わりです。

2年目
発芽して2年目のケヤキは、ミニ盆栽になるように剪定をして、枝を増やしています。最後の葉刈りの時期が遅くなり、葉の数が少なくなりました。

枝が増えたことで、葉の大きさが小さくなりました。1年目の苗と比べると、わかりやすいです。今後も枝を増やして、キレイなホウキ作りの樹形を目指します。

ケヤキの種から発芽させて、ミニ盆栽を作る様子の記事を書いています。
関連記事 
ケヤキのミニ盆栽の作り方 発芽~植え替え~剪定


もみじの紅葉が始まった?

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メダカのビオトープでは、肌寒くなりましたが、姫睡蓮やホテイ草の葉がキレイです。メダカ盆栽のもみじは、少し葉の色が変化しています。3つのもみじのミニ盆栽は紅葉が始まったようです。最低気温は14度あり、紅葉する8度より高いです。夏が猛暑で気温の差が大きいから紅葉が始まったのだろうか?

ビオトープ
朝と夜は、肌寒くなり、朝、早起きすることが難しくなってきました。 ビオトープの水草は、まだキレイな緑色です。これから枯れる水草が増えてくると、ビオトープが茶色になります

茶色になった水草は移動して、緑をキープできるようにします。冬でも枯れない水草を増やすことも考えています。

メダカ盆栽 もみじ
メダカ盆栽のもみじの葉が少し色づいてきました。メダカ盆栽には5つのもみじがあり、紅葉のバランスよく紅葉してくれると、キレイなビオトープになります。

もみじ
もみじのミニ盆栽の葉が紅葉が始まったようです。最低気温は14度あります。紅葉する条件は、いろいろなものがありますが、「最低気温が8度より低くなると紅葉が始まる」がよく聞く紅葉の条件です。

日照時間や気温差など、他にも条件がたくさんあり、夏の40度になる猛暑から考えると、最低気温が14度でも、気温差が大きいために、紅葉が始まったのではないか?と考えています。

キレイに真っ赤に紅葉することを目標に、日よけ水遣りをして管理してきました。もみじの紅葉は1年に1回の大きなイベントです。成功して、もみじの紅葉を楽しみたいです。

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