小さなもみじは、葉刈りして新しい葉になりました。
ホテイ草は、大きさがいろいろです。メダカのビオトープにレイアウトすると、大きく成長してバランスが悪くなることもあります。たくさんのホテイ草があるので、大きさがちょうどよいものと入れ替えています。とても小さいホテイ草は、メダカの稚魚の飼育容器に、よく似合います。
メダカの稚魚と針子。メダカの繁殖も、屋外のビオトープでしています。大きく成長した稚魚を別の飼育容器に移動させなければなりません。新しいビオトープが必要になります。飼育容器が増えていくばかりです。
小さなもみじは、葉刈りをして1ヶ月ぐらいです。すべて新しい葉になり、キレイになりました。夏の強い日差しで、少し葉焼けしていたので、キレイな紅葉を目指して葉刈りしました。
福岡では12月ぐらいが紅葉のシーズンです。3ヶ月間、半日ぐらい日に当てて、美しく紅葉するように栽培していきます。ビニールポットのままでは、紅葉したときに雰囲気がよくないので、鉢カバーを製作する予定です。
イチョウの鉢植えは、枝が増えて樹形がよくなりました。
メダカ盆栽のもみじは、 大きい葉と葉焼けしたものを葉刈りしました。芽吹きが遅く、葉刈りを失敗したかもしれないと思っていましたが、新しい葉が芽吹きました。
メダカ盆栽の飼育容器は、百均の台所用の桶です。石を入れているので、水の量は6リットルぐらいで、とても少ないです。水の量が少ないと温度変化が大きく、水質も維持することが難しいです。
猛暑でしたが、日よけのすだれの屋根と飼育容器の周りに土があるおかげで、メダカは元気に夏を過ごすことができました。
春に植え替えをして、枝が増えたイチョウの鉢植えです。樹木の鉢植えは、樹高を50センチぐらいを目標に栽培しています。鉢の大きさを7号にすると、直径が21センチでバランスがよくなります。
いろいろな樹木を栽培しています。手入れや移動のことを考えて、鉢植えのサイズを決めました。メダカのビオトープの横にレイアウトしたり、玄関に飾ることができます。
どうしたらよいか?よくわからない杉
春の繁殖で、成長の遅い小さなメダカの稚魚は、その後も成長が遅いようです。大きな稚魚と同じビオトープでは、大きくならないので、別の飼育容器にしましたが、効果がありません。成長のスピードに個体差があります。
順調に成長している今年生まれのメダカです。産卵しているメダカもいます。日差しが弱くなって、姫睡蓮の葉がキレイな緑色になりました。
山で採取した杉の苗です。小さく育てようとしていますが、剪定して新芽が芽吹いての繰り返しです。枝ができません。杉のミニ盆栽を参考にしていますが、杉の盆栽は、山に植えてある杉ではなく、園芸品種の杉です。
普通の杉を小さくすることは難しいようです。大きくならないように、先端の芽摘みだけをして、枝ができるように先端以外は伸ばしてみます。
どんぐり(コナラ)の木を小さい鉢植えにしています。
追肥をした姫睡蓮は、葉の数が増えました。葉で養分をしっかり作って、キレイな花を咲かせてほしいです。
キレイに写っていませんが、メダカの針子がたくさんいます。秋の繁殖は順調です。朝が涼しくなって、気温差が大きくメダカの針子には、ちょっと厳しいかもしれません。
繁殖用のビオトープの姫睡蓮は、追肥をしていません。ちょっと元気がありません。肥料がメダカに影響するかもしれないからです。
どんぐりの木、コナラです。樹高が20センチで、葉も小さいです。斜めにして、ビオトープに日陰を作るための樹形にしています。幹が太くなったので、ビオトープにレイアウトする方法を考えています。
コナラの紅葉は、鮮やかな色ではなく、優しい感じの色です。葉の状態はよいので、キレイに紅葉できそうです。
黒松の苗に枝が増えそうです。
大きなプラ舟(トロ舟)と3つのNVボックスのビオトープの前に、自作のベンチに座って、メダカにエサをあげたり、観賞をしていますが、雨が降るとベンチに座ることができません。
予備の姫睡蓮の容器は、姫睡蓮だけを入れているので、ボウフラ対策として、メダカのビオトープで捕獲したヤゴを入れています。ヤゴはボウフラを食べます。
ビオトープでは、嫌われ者のヤゴですが、活躍の場があります。足し水などのために貯めているバケツの水に、ヤゴを入れるとボウフラ対策になります。
黒松の苗です。樹木の栽培をしていますが、松の栽培は難しそうで、松を育てる予定はありませんでしたが、落葉樹が多く、冬のビオトープに緑を増やすために、黒松を栽培しています。
小さな苗からの栽培です。樹高を20センチぐらいにするので、先端に枝を増やしても、良い樹形になりません。根元に新しい芽吹きがあります。この芽を大切に成長させて、枝にします。幹を太くして、松らしい幹肌になるまで何年かかるのだろうか?
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