もみじのミニ盆栽を置く棚を製作しました。
メダカの稚魚が大きく成長しました。1.5センチぐらいになると大人のメダカと同じ飼育方法で大丈夫です。小さな稚魚がいる場合は、選別をします。大きな稚魚がエサを多く食べて、小さな稚魚はエサを食べる量が少なくなります。
メダカの繁殖で、稚魚の大きさに違いがある場合は、選別して違う飼育容器に移動させましょう。飼育容器が増えて、置く場所がないなら、親メダカの飼育容器に移動させてもよいです。
ホテイ草の花がキレイに咲きました。
ミニ盆栽の棚を製作しました。もみじのミニ盆栽が猛暑の強い日差しで、葉焼けすることを防ぐために、日よけを設置するために棚を製作しました。百均の遮光シートですが、日陰になっています。
詳しい製作方法の記事を書きました。
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ミニ盆栽は、育苗箱に入れて管理しています。
メダカ盆栽のもみじは、葉焼けを防ぐために、すだれの屋根があります。もみじの木が大きく成長したので、1年前より葉の状態はよいです。小さいもみじは、葉焼けしやすいです。
猛暑ですが、プラ舟のビオトープの水温は、昼間でも32度ぐらいです。メダカの飼育に影響はないようです。
ミニ盆栽は、育苗箱に入れています。4号の鉢が12鉢入れることができます。遮光ネットで日差しを防いでいます。3段の棚を製作したので、日当たりや風通しに違いがあります。
1週間に1度、一番上の段の育苗箱を一番下の段に、移動します。移動しやすいように、棚の後ろ側には、杉板をつけませんでした。育苗箱を引いて取り出すことができます。
もみじのミニ盆栽を葉刈りしました。
小さいビオトープは、浅いので、水温が上がりやすくなります。日よけを設置して、午前中だけ日が当たるようにしています。レイアウトしている水草のシラサギカヤツリ、ナガバオモダカ、ミニシペラス、姫睡蓮などの成長がよくないです。日よけを調節して、もう少し日が当たる時間を長くしてみます。
ホテイ草の花が咲いていると、朝から気分がよくなります。
もみじのミニ盆栽を葉刈りしました。少し葉焼けしていたので、キレイな紅葉は難しい状態でした。葉刈りをして、新しい葉が芽吹くためにも、日よけで強い日差しを防ぐ必要があります。
芽吹いたばかりの葉は、とても弱く、乾燥するからです。棚を製作して、日陰になることが確認できたので、葉刈りしました。新しい葉が、キレイになるように、しっかり管理します。
イチョウのミニ盆栽も日陰に移動しました。
ウォーターコインは、夏に、大きく成長して、新しい葉が増えます。根を伸ばして繁殖します。ビオトープの水草は、鉢に植えてレイアウトすると簡単に間引きできます。
ビオトープから鉢を取り出して、鉢からはみ出している葉や根をハサミで切ります。大きすぎる葉も切ります。
大きなプラ舟のビオトープでメダカを飼育していると、メダカの数がわかりません。およそ40匹ぐらいかな? メダカが☆になっても、気づかないこともあります。大きな飼育容器は、水質が安定するメリットがありますが、メダカをしっかり管理することは難しいです。
イチョウのミニ盆栽は、幹が太くなることを目標にしていますが、春から変化は少ないです。小さい木なので、葉焼けが心配になります。新しく製作した棚に、イチョウのミニ盆栽も置いて、日差し対策をします。
コナラ(どんぐり)の鉢植えが葉焼けしました。
メダカ盆栽の飼育容器は、百均の台所用の洗い桶なので、小さいです。ホテイ草が少し成長して大きくなりました。バランスが悪くなったので、予備のホテイ草から小さいものを探して、交換します。
ウォーターコインを間引きしました。ビオトープの水草は、夏に大きく成長して増えます。間引きをして、バランスよくすることで、ビオトープを美しくすることができます。
コナラ(どんぐり)の鉢植えが葉焼けしました。葉焼けした葉は、枯れるので、キレイに取り除きました。コナラは新しい葉が芽吹くので大丈夫です。
西日の当たらない場所に置いていたので、コナラが葉焼けするとは思いませんでした。コナラの紅葉は、鮮やかや色ではありません。優しい感じの黄色や赤色に紅葉します。葉をキレイな状態にすることで、紅葉が美しくなります。
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