藻(アオミドロ)をキレイに取り除くことは難しいです。
台風の大雨や強風による被害は、ありませんでした。屋外のビオトープでは、大雨で雨水が大量に入ることで、水質が変化して、メダカに影響することもあります。とても元気に泳いでいるので、大丈夫です。
ホテイ草の花が2つの株にキレイに咲きました。とても美しく、涼しい雰囲気があります。猛暑で気温が高いので、朝に咲いた時は、キレイですが、昼ぐらいには、ちょっとしおれています。夕方には、完全にしおれて、1日だけの花です。
繁殖用のビオトープでは、藻(アオミドロ)がたくさん発生しています。時々、歯ブラシで取り除いていますが、姫睡蓮の葉の茎に付いた藻(アオミドロ)は、キレイに取り除くことは難しいです。
水換えをして、ビオトープをリセットすることで、藻(アオミドロ)を完全に取り除くことが一番の解決方法になります。
藻(アオミドロ)を取り除くために、ビオトープをリセットしました。
藻(アオミドロ)が発生していたビオトープをリセットしました。水草の鉢を掃除して、汚れを落としました。姫睡蓮だけは、キレイにならなかったので、予備の姫睡蓮と入れ替えました。
水換えをしようと考えていましたが、メダカの稚魚のビオトープなので、水質の変化が影響することが心配で、底の汚れを大きなスポイドで取り除いて、足し水をしました。
飼育水は、ステンレス製のアク取りで、何回もすくって、水中にある小さな藻(アオミドロ)を取り除きました。飼育水の透明度が上がりました。
エサの食べ残しが少なくなるように、エサやりの量に気をつけて、飼育水が富栄養化することを防ぎます。ビオトープをリセットの方法の記事を書きました。
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メダカ盆栽は、5匹のメダカが元気よく泳いでいます。もみじは、葉焼けすることなく、キレイな葉が美しいです。このまま秋の紅葉まで、頑張って育てます。
今日も新しいホテイ草の花が咲きました。ホテイ草は大きく成長すると、ビオトープにレイアウトするとバンランスが悪くなります。予備のホテイ草がたくさんあるので、花が咲きそうなものをビオトープに飾ります。不思議なことに一度に何個もの花が咲いたことは、ありません。
メダカの飼育の水温は何度まで?
水温計で、ビオトープの水温を測ると、32度ぐらいです。30度を超えているので、メダカの飼育によい環境ではありません。猛暑で最高気温の記録が更新されています。水温も高くなるので、メダカの飼育のできる水温が何度までか?心配になります。
日陰もあるのに、メダカは、日の当たる場所を元気に泳いでいます。
植え替えをしてから、枝がたくさん増えたイチョウの鉢植えです。イチョウは枝を増やすことは難しい樹木です。大きく成長すれば増えますが、鉢植えやミニ盆栽では、枝が少ないです。
植え替えるときに、根をたくさん剪定したことがよかったようです。枝が太くなると、樹高が50センチぐらいでも、立派な樹木に見えます。ビオトープの横に置いて、日陰ができるようにします。
ビオトープをリセットして、藻(アオミドロ)を駆除できました。
ビオトープをリセットして、飼育水の状態もよく、透明で、藻(アオミドロ)は発生していません。ある程度の量の藻(アオミドロ)が発生したら、リセットするべきです。
ホテイ草の小さな株からキレイな花が咲きました。ホテイ草の花の咲く条件がわかりません。小さな株でも花が咲くこともあります。大きく成長したら、必ず花が咲くわけではありません。
ケヤキのミニ盆栽です。発芽して2年目で、剪定したことで、枝が増えてきました。小さいですが、葉焼けすることはないです。新芽が芽吹いて、緑色が美しいです。
ケヤキは、身近な樹木で、道路の街路樹や公園でよく見ることができます。ホウキづくり(仕立て)の盆栽は、高価なものが多いので、種から育てています。立派な盆栽になるように、頑張って育てます。
メダカの稚魚が大きくなりました。
メダカの稚魚が成長して大きくなりました。ビオトープをリセットして、飼育水がキレイになったので、写真を撮ることができるようになりました。
メダカの繁殖は、とても楽しいです。小さな卵から孵化して、針子、稚魚と成長する過程が短い期間で見ることができます。順調に大きくなれば、秋には産卵します。
ホテイ草は、ビオトープによく似合います。ちょっと大きく成長してバランスが悪いですが、キレイな花が咲いています。朝、起きて雨戸を開けて、ビオトープを観察します。
ホテイ草のつぼみがあると、うれしい気分になります。何回もホテイ草の花を見ていますが、咲いていると、うれしくなります。忙しい朝ですが、楽しいことも必要です。
もみじの種がたくさん発芽して、寄せ植えのようになっているプランターです。少し葉焼けしています。日に当たる時間を減らします。日陰に置くことで、葉焼けを防ぐことができますが、風通しのよい、明るい日陰であることが大切です。
日陰で、風通しが悪いと、病気になりやすく、小さなもみじは枯れてることがあります。盆栽は、腰ぐらいの高さのある棚の上に置きます。理由は、観賞しやすいこともありますが、風通しをよくして、病気にならないようにするためです。
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