ホテイ草の花が咲き、猛暑でメダカのビオトープは毎日、足し水が必要です。


ホテイ草の花がキレイに咲きました。

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今シーズン、初めてのホテイ草の花が咲きました。ホテイ草の花は、朝に咲いて、夕方には茎の途中から曲がって花が水の中に入ってしまいます。1日だけの美しさです。メダカ盆栽のもみじは朝と夕方に水遣りをして、葉枯れに注意しています。ケヤキのミニ盆栽は、長く伸びた枝を剪定をしました。

ホテイ草 花
今シーズン、初のホテイ草の花です。キレイに咲きました。朝、日があたると花びらが開きます。ホテイ草は、水の浄化やメダカの産卵床として、ビオトープでは、とても役に立っている水草です。花も美しいので、人気のある水草の1つです。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のもみじの葉が枯れないように、朝と夕方の1日2回の水遣りを、毎日しています。秋にキレイに紅葉したもみじを見るためです。

もみじは、夏は西日に注意して半日陰で育てることが基本です。猛暑なので、1日中、日陰がよいです。一度枯れた葉は、元には戻ることはないので、切って、取り除くしかありません。

葉の数が減ると、秋の紅葉が寂しくなります。満開の赤色に紅葉したもみじを楽しみにして、育てています。

ケヤキ
種から発芽して2年目のケヤキです。ホウキづくり(仕立て)にするために、枝を剪定しました。小枝を増やします。葉刈りもして、日光をよく当てることで、先端ではなく、枝分かれの近くからの新芽を伸ばします。

もみじの鉢植えは、鉢カバーをしました。

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メダカ盆栽は、南向きに置いています。左側に鉢植えを置くことで、西日対策になります。鉢植えのもみじは、自作の鉢カバーでちょうどよい高さになるようにしています。暑くて、ホテイ草が変な形になりました。黒松は、暑くてもキレイな緑色です。記録的な猛暑で、鉢植えの管理がとても大変です。

鉢カバー
もみじの鉢植えに鉢カバーを製作しました。鉢カバーで高くすることで、メダカ盆栽の西日対策になり、雰囲気に統一感が出ました。

鉢カバーを製作した記事です。
鉢植えを鉢カバーで、夏の暑さ対策。雰囲気のある鉢植えになりました。

ホテイ草
ホテイ草は、環境によって、巨大化することもあります。猛暑の影響で、変な形になっています。ホテイ草は、枯れた葉を取り除き、長く伸びた根を切ることで、キレイな状態を維持することができます。

黒松
ビオトープの飾りにするために育てている黒松の苗です。冬のビオトープに緑を増やすために黒松を選びました。夏でも葉焼けすることなく、キレイな緑色です。1年中、楽しむことができます。



ビオトープの水草を間引きしました。

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プラ舟のビオトープの水草を間引きしました。大きく成長した水草を減らして、ホテイ草も小さいものに変えました。メダカが自由に泳ぐことのできるスペースが増えました。水草を、いつもキレイな状態にすることは大変です。大きくなる前に、早めに間引きをしましょう。熱中症に注意してください。

水草 間引き
プラ舟のビオトープの水草を間引きしました。巨大化したホテイ草は、小さいものと変えました。ウォーターコインが茂っていたので、半分くらいの葉を切りました。

ビオトープの水草は、大きく成長して増えるので、間引きをする必要があります。ビオトープをキレイにすること、メダカが自由に泳ぐことのできるスペースを確保すること、この2つに注意します。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は、アナカリス(オオカナダモ)とホテイ草があります。アナカリスは長く伸びたら、半分に切って、減らします。

メダカ
ホテイ草は、あまり大きく成長しません。飼育容器が小さいので、大きく成長できないようです。

ビオトープの足し水を毎日しています。

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とても暑くて、屋外のビオトープの水が減ります。足し水を毎日しないと。水質が悪くなりそうです。ビオトープがたくさんあるので、足し水をするために飼育水(カルキ抜きした水)の準備も毎日します。赤葉のもみじの葉が、日差しで焼けてしまいました。きれいな紅葉は難しくなります。日よけをします。

メダカのビオトープ
繁殖用のビオトープは、浅いプラ舟なので、 水が減りやすいです。メダカの稚魚を飼育しているので、水質が悪化しないように、毎日、足し水をしています。

一度に、たくさんの量を足し水するより、毎日、少しの量を足し水するほうが、水質の変化が小さく、メダカに影響がありません。

NVボックス
NVボックスも、猛暑の影響で、水の減る量が多いです。足し水をするために、飼育水(カルキ抜きをした水)を用意する必要があります。

ビオトープがたくさんあるので、飼育水も、たくさん用意しなければなりません。バケツなどに水道するを入れて、日の当たる場所に置くと、カルキが抜けて、飼育水になります。

赤葉のもみじ
赤葉のもみじ(ノムラもみじ)は、新芽がキレイな赤で、その後、緑色になり、秋の紅葉時期に、また赤色になります。和風の家の庭によく植えてあります。

猛暑の強い日差しで、葉が少し焼けました。一度焼けてしまうと、元に戻ることはありません。ハサミで切って、取り除きます。日よけを設置して、日陰で管理します。

メダカのビオトープには、厳しい7月でした。

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記録的な猛暑の影響でメダカのビオトープの暑さ対策だけの日々が続いています。週末は台風が上陸する予報です。大雨や強風の対策をしなければなりません。7月は、記録的大雨から猛暑、そして台風とメダカのビオトープには厳しい時期になりました。メダカが無事に夏を過ごせるように、頑張りましょう。

メダカ 棚
プラ舟のビオトープには、NVボックスを3つ置くことのできる棚があります。この棚は、日よけとしての効果もあります。

猛暑の影響で、直射日光がビオトープにあたり続けると、夕方には、水温が上昇して、メダカに影響があります。半分くらいは、日陰にしています。

繁殖用のビオトープ
繁殖用のビオトープだけ、藻(アオミドロ)が発生しています。一度発生すると、キレイになくなることは難しいです。栄養が豊富にならないように、エサの量を減らしています。

鉢植えにしている水草、シラサギカヤツリとミニシペラスと姫睡蓮を、一度、ビオトープから出して、キレイに掃除してみます。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は、メダカのことも心配ですが、もみじの葉焼けも心配です。秋の紅葉まで、葉をきれいな状態に維持することが、紅葉を美しくするために必要です。

屋外のビオトープでは、夏の猛暑は、メダカの飼育に大きな影響があります。水温の上昇を防ぐために、日よけだけでは難しくなりました。浅い飼育容器は、気温の影響を受けやすいので、これからは、ちょっと深さのある飼育容器を選ぶほうがよいです。


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