猛暑でメダカのビオトープは、毎日、足し水が必要です。
繁殖用のプラ舟は、25リットルで水の量は多くありません。浅くて水面が広いので、水の蒸発が多く、毎日、足し水をしています。屋根があり、日よけをしていますが、あまり効果がありません。
猛暑に対応できるように、飼育容器のサイズを考え直す必要がありそうです。大きなサイズが、一番よいですが、移動や水換えのことを考えると、簡単に決めることができません。ちょっと深さのある飼育容器を検討します。
メダカ盆栽は、もみじの水遣りと足し水を同時にしています。一番小さな飼育容器なので、水の量や水質を注意しています。
もみじのミニ盆栽の1株が葉枯れしました。とても残念です。日陰に移動します。新しい葉が芽吹くことを願います。猛暑で鉢植えの水遣りが大変です。朝と夕方に必ず水遣りをしないと葉枯れします。
早起きをして、メダカのビオトープを楽しんでいます。
散水シャワーで、メダカのビオトープに水をたっぷりとかけています。
メダカの飼育は、自宅で一人でのんびりと楽しむ人がほとんどです。熱中症に注意が必要です。症状が重くなると、移動することができなくなります。意識がなくなることもあるので、暑い時間は、あきらめて、室内でゆっくりしましょう。
メダカのビオトープを楽しむために、早起きをしています。5時前に起きて、ビオトープの手入れやメダカの観賞を楽しみます。福岡では、日の出の時刻が5時20分ぐらいなので、少し涼しい時間です。
東京都とは、日の出の時刻が40分ぐらい違います。関東なら4時くらいになるので、難しいです。関東に行くと時差があるように感じます。
猛暑でビオトープの水草に変化が
プラ舟のビオトープのホテイ草が巨大化しています。熱帯アメリカ原産なので、猛暑のほうが元気になるのかな?これが本来の姿?環境に対応して大きさや姿が変化するので、丈夫な水草です。
姫睡蓮の葉が、あまり長く持ちません。黄色くなった葉は枯れます。ハサミで根元から切って取り除きます。猛暑で、葉が黄色く枯れるまで早いような気がします。しっかり栄養を作って、キレイな花を咲かせてほしいです。
姫睡蓮の新しいつぼみです。
猛暑による水温の上昇、水質の悪化に注意しましょう。
メダカ盆栽は、メダカのビオトープの中で一番小さな飼育容器です。水の量は約6リットルで、メダカを5匹飼育しています。最初はとても心配していましたが、容器の周りに土があることで、気温の影響が少ないです。
製作して1年以上経過しましたが、水換えはしていません。底の掃除をスポイドで2ヶ月に1回ぐらいしています。
姫睡蓮の花がキレイに咲きました。猛暑の影響はないようです。早朝に、つぼみから少しずつ花が開いていく様子を観賞することが楽しみです。
繁殖用のプラ舟のビオトープの水質が心配です。藻(アオミドロ)が発生しています。稚魚は元気よく成長しています。ミナミヌマエビが2匹、☆になっていました。ミナミヌマエビは、水温が30度ぐらいまでのようです。
大きなプラ舟に、ミナミヌマエビを大量に飼育しているので、追加できますが、☆になると悲しいので、追加はしません。メダカの飼育数を減らすことを考えます。大きく成長した稚魚を、移動させます。
まだまだ、猛暑が続くようです。熱中症に注意して、メダカのビオトープを楽しみましょう。
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