ケヤキのミニ盆栽の幹が太くなりました。
NVボックスの水換えをしました。水の量が多くないので、屋外のビオトープは、1年に1回は水換えをします。夏の暑い時期は、メダカの飼育数を少なくしたほうがよいです。
水温が高いと、水質が悪くなりやすく、酸素も不足します。飼育数が多いと、急に水質が変化することもあり、心配です。1リットルにメダカ1匹を基準にしています。
姫睡蓮の葉に、穴が開いています。スネール(貝)に食べられました。暖かくなって、スネールの数が増えすぎています。繁殖力が強いので、減らします。
ケヤキをミニ盆栽にします。樹高は10センチぐらいです。種から発芽して2年目で、少し幹が太くなりました。ホウキづくり(仕立て)の樹形になるように剪定をします。最初の枝分かれは、キレイにできているので、小枝を増やしていきます。
ケヤキの枝の太さを同じにするために
葉刈りをしたもみじから、新しい葉が芽吹いています。葉刈りが成功して安心しました。小枝が増えて、葉の数が2倍になります。葉が小さくなると樹高とバランスがよくなり、立派なもみじになりますが、思っていたほど小さくなりませんでした。
繁殖用のビオトープでは、メダカの稚魚が成長しました。このくらいのサイズになると、安心して飼育できます。
樹高が20センチのケヤキです。右の枝が細いので、葉を伸ばしたままにして、左の枝を剪定、芽摘みをします。枝の太さを同じくらいにして、バランスのよい樹形を目指します。
春に発芽したケヤキの成長がよくありません。
繁殖用のビオトープだけは、藻(アオミドロ)が発生しています。他のビオトープと条件が変わらないので、原因は特定できませんが、対策としてホテイ草を追加しました。水の栄養が豊富にありすぎることを防いでくれます。
メダカの状態は、とてもよいです。アナカリス(オオカナダモ)の小さな白い花が咲いています。
春に発芽したケヤキです。プランターに植え替えをして、元気に成長してほしいのですが、植え替えをした後の成長がよくありません。ケヤキは成長が早く、1年ぐらいでもミニ盆栽にすることができます。
ケヤキの鉢植えを育てます。
NVボックスに木枠をつけた小さなビオトープです。株分けした水草をレイアウトしています。メダカを10匹ぐらい飼育することに適しています。メダカの種類を分けたり、繁殖の稚魚の大きさによっての選別しての飼育に便利です。
赤葉のもみじは、葉の状態はよく、キレイですが、新芽が芽吹きません。新しい枝を増やして、樹形を良くしようと思っていますが、春に葉が出揃ってから、変化がありません。
ホームセンターの現品処分で100円の苗木で、根詰まりがひどく、たくさん根を剪定しました。新しい根が成長できていない可能性が高いです。大きめの鉢に植え替えたほうがよさそうです。
ケヤキの鉢植えを育てます。樹高を40~50センチぐらいの鉢植えです。新緑や紅葉が楽しむことができるサイズに育てます。今は、樹高が30センチぐらいですが、樹形を作りながら大きく成長させます。
針金を掛けて、ホウキづくり(仕立て)の樹形になるようにしていましたが、よく観察すると、針金が幹や枝に食い込んでいます。針金を一度はずして、ゆるく掛けなおしました。成長して針金の跡がなくなることを願います。
ケヤキのミニ盆栽は1年が経過しました。
メダカ盆栽は、屋根をつけて雨対策をしているので、大雨でも心配はありません。
今シーズンから、新しく増やした水草、ナガバオモダカです。丈夫な水草で、越冬できて、繁殖力も強いことから、肥料なしで植え付けました。キレイな白い花は咲きましたが、葉が大きく成長しません。
あまり大きく成長しても、ビオトープのバランスが悪くなりますが、変化がなく成長が止まっています。肥料を少し与えて観察していきます。
1年前に発芽したケヤキのミニ盆栽。樹高は10センチぐらいで、新芽が芽吹いてくるので、栽培がとても楽しいです。剪定、芽摘み、葉すかし、いろいろな作業の練習になります。秋の紅葉までに、ホウキづくり(仕立て)の樹形にすることが目標です。
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