植え替えをした姫睡蓮にキレイな花が咲きました。
春に植え替えをした姫睡蓮に、今シーズン初めての花がキレイに咲きました。姫睡蓮の花は、日が当たると開きます。朝早起きをすると、つぼみが開く途中でした。朝日が昇るにつけて、大きく花びらが開きます。
夕方になると、花びらは閉じます。3日間ぐらいは、花を楽しむことができます。メダカのビオトープでは、姫睡蓮の葉と花の大きさがバランスがよいです。花の色も数種類あるので、ビオトープの水草に、おすすめです。
雨が降っていると、日が当たらないので、花がキレイに咲いていません。メダカが集まってきて、キレイに咲いていると、とてもよい写真が撮れたので残念です。
繁殖用のプラ舟は、雨対策をしました。屋根をつけて雨水の浸入を防ぎます。ミニ盆栽の棚にもなります。集中豪雨やゲリラ豪雨によるメダカのビオトープに被害を最小限にします。詳しい製作方法の記事を書きました。
メダカのビオトープに屋根を製作。雨対策、夏の日差し対策、越冬対策
メダカ盆栽のもみじの葉刈りをしました。
メダカ盆栽のもみじは、葉が大きくなったものが増えていたので、葉刈りをしました。左前のもみじは、葉が小さくなっているので、そのままです。葉を取り除くことで、新しい葉が芽吹きます。
新しい葉が芽吹くと、葉の数が増えて小さくなります。樹高とバランスがとれた葉の大きさにします。枝も増えるので、樹形がよくなります。樹木の生命力をたくさん使うので、葉刈りの前に、肥料を与えて元気な状態にします。
食欲があり、人が近づくとエサがもらえると思って、メダカがたくさん集まってきます。メダカの飼育で、とても楽しい時間です。
今日も姫睡蓮の花が咲いています。これからの季節は、朝はビオトープの観察から始まります。姫睡蓮が咲いているか、確認をして、咲いていると気分のよい朝を迎えることができます。
ミニ盆栽のもみじは、新しい葉が芽吹いてきました。
メダカの繁殖は、とても楽しいです。採卵した卵が孵化して、針子、稚魚と大きく成長する様子を見ることができます。昼間は、世話ができないので、繁殖もビオトープでしています。エサの心配がなくなり、水換えも必要ありません。
小さな稚魚が泳いでいます。藻(アオミドロ)が発生しやすくなるので、対策として、ミナミヌマエビを入れて、エサの食べ残しを処理してもらいます。屋根をつけて、日陰を増やして藻(アオミドロ)の成長を遅くします。藻(アオミドロ)が少し見えますが、このくらいなら問題ありません。
2週間前に葉刈りをしたミニ盆栽のもみじです。新しい葉が芽吹いてきました。たくさん芽吹いているので、安心しました。葉刈りをして、不要な枝を剪定しているので、枯れることもあります。小さな葉がたくさんあると、バランスが取れて、立派な樹木に見えます。
枝が長く伸びないように、芽摘みとハカマ取りをします。枝が長く伸びてしまうと、根元から剪定するしかありません。最初からやり直しになり、1年間を無駄にします。ミニ盆栽の栽培は、いろいろと勉強になります。
ケヤキのミニ盆栽は、樹形がよくなりました。
ホテイ草は、ビオトープの水質の浄化や産卵床に、とても役に立つ水草です。大きく成長すると、夏の強い日差しからメダカを守ることもできます。大きなホテイ草が、水中に日陰を作ってくれます。
ケヤキのミニ盆栽、種から発芽して2年目です。長く伸びた枝を剪定してから、芽摘みをしています。新しい枝が増えて、樹形ができてきました。ホウキづくり(仕立て)には、まだまだ先は長いですが、 ケヤキのミニ盆栽ができそうです。
今年、発芽したケヤキを植え替えました。たくさん苗があると、失敗を恐れずにチャレンジしやすいです。ミニ盆栽は、小さいので、広い場所を必要としません。プランターで栽培すれば水遣りも簡単です。
黒松の苗が成長して枝ができそうです。
ウォーターコインの葉がとても大きくなりました。水草は、環境に適した成長をするので、大きさを維持することが難しいです。
メダカとホテイ草、メダカの輝きと新緑が、とてもキレイに撮れました。
黒松の苗が成長しました。冬のビオトープの飾りに使う予定です。落葉樹が多くて、冬がとても寂しくなるので、常緑で、冬でも濃い緑色の松をミニ盆栽にして、ビオトープに飾ります。
大きくならないように、ミドリ摘みをして、針金をかけました。途中から新芽が出て、枝ができそうです。幹が太くなるように、肥料を多く与えています。松は、難しいイメージがありましたが、育てるだけなら簡単にできそうです。
松の栽培については、情報がたくさんあって、わかりづらいです。あまり気にしないで、自由に栽培していくことにしました。大きくならないようにすることだけを目標にします。
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