ビオトープを飾るために、いろいろな樹木をミニ盆栽にしています。


赤葉のもみじの苗は、ミニ盆栽に育てます。

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ナガバオモダカにキレイな花が咲きました。葉も大きくなって、順調に成長しています。シラサギカヤツリの花もキレイです。植え替えをした水草が、ビオトープを美しく飾ってくれます。発芽して2年目のもみじを、とても小さく育てています。樹高が5センチぐらいです。枯らさないように大切にしています。

ナガバオモダカ
 新しい水草のナガバオモダカがキレイな白い花を咲かせています。

シラサギカヤツリ
シラサギカヤツリも花が咲いています。繁殖用のプラ舟のビオトープは、小さいのでシラサギカヤツリの草丈は、ちょっと高く、バランスが悪いです。水草の大きさを調節して育てることは難しいので、草丈が大きくならない水草を探します。

もみじ
発芽して2年目のもみじです。赤葉の品種で、成長がよくないです。イロハモミジは、新芽が次から次と芽吹きますが、このもみじは、春に芽吹いた後、新芽が芽吹きません。育て方が悪いのか?成長が遅い品種なのか?いろいろ調べてみましたが、わかりませんでした。小さく育てて、ミニ盆栽にします。

小さなイチョウは、幹が太くなりません。

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福岡は梅雨入りしました。雨が降ると屋外のビオトープでは、ゆっくり観賞できなくなります。傘をさしてメダカにエサをあげます。水草専用のプラ舟が一杯になりました。水草を捨てることができません。小さくて葉のバランスのよいイチョウは幹が太くなるように肥料をあげましたが、効果がありません。

メダカ
睡蓮鉢のビオトープは、玄関の近くに置いているので、いつもキレイにするようにしています。人が近づくとエサがもらえると思って、たくさん水面近くに集まるので、評判がとてもよいです。

水草専用
株分けした水草を捨てることができなくて、水草専用のプラ舟を用意しました。春の植え替えで満員の状態になりました。今後、どうするか?真剣に考えないと水草が増えるばかりです。

イチョウ
小さなイチョウは、葉が3箇所からバランスよく芽吹いて、よいミニ盆栽になりそうです。浅い盆栽鉢に植え付けると、成長が遅くなります。もう少し幹が太く成長してから、盆栽鉢に植え付けようと考えています。今シーズンは、幹を太くすることが目標です。

今まで肥料を与えていませんでしたが、幹を太く成長させようと、春に植え替えてからは肥料を与えています。2ヶ月が過ぎましたが、効果がありません。原因をいろいろと考えました。樹高が高くないので、幹が太くなる必要がないことが一番の原因と考えます。

ケヤキのミニ盆栽の長く伸ばした枝を剪定しました。

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メダカ盆栽のもみじは芽摘みをして大きくならないようにしています。大きな葉が増えているので葉刈りをしなければなりません。葉刈りをすると枝が増えて葉が小さくなります。ホテイ草にメダカの卵が付いていました。採卵して繁殖容器に移動。枝が長く伸びていたケヤキは剪定して、ミニ盆栽を作ります。

メダカ盆栽
メダカ盆栽のもみじは、新芽が芽吹いたら、芽摘みをして新しい枝が伸びないようにしています。早く芽吹いた葉が大きくなって、バランスが悪くなりました。葉刈りをして、葉を小さくしたいです。

ホテイ草 卵
ホテイ草の根にメダカの卵が付いています。ホテイ草は産卵床に最適です。水面に浮いているだけなので、取り上げて採卵が簡単にできます。採卵したときに、古い汚れた根を取り除いて、長く伸びた根を切るとよいです。

ケヤキ ミニ盆栽
幹を太くするために、枝を長く伸ばしていたケヤキのミニ盆栽。枝を短く剪定しました。種から発芽して2年目です。1年目は、最初の枝分かれがキレイにできた後は、大きくならないように芽摘みをしていました。枝は増えなく幹もとても細かったです。

2年目は、幹を太くするために芽摘みをしないで、枝を長く伸ばしていました。枝が長いと、幹が枝の重みに耐えることができるように太くなると考えました。幹はちょっと太くなりました。2つの枝を長く伸ばしていると、どちらかの成長がよくなり、太くなっていたので、剪定をしました。

ケヤキはホウキづくりが、とても美しい樹形です。最初の枝分かれがとても大切です。枝の太さに違いがあると、同じ太さになるまで時間がかかります。今シーズンは、これから芽摘みをして、小枝を増やします。秋には紅葉の美しいケヤキのミニ盆栽になる予定です。

青しだれのもみじは、春から成長していません。

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幹之メダカは、とてもキレイです。特別な品種ではありませんが、一番好きなメダカです。青しだれのもみじは、緑色が濃くなりました。鉢が小さいからなのか、ほとんど成長していません。大きなどんぐりのクヌギは樹高が30センチぐらいです。枝を増やそうと、芽摘みをしますがあまり増えてくれません。

幹之メダカ
幹之メダカは、最近は特別な品種ではなくなりました。ホームセンターでも販売されるくらいです。1匹1匹、光り方が違うので個体を判別しやすく、とてもキレイです。

青しだれ
青しだれのもみじは、春に芽吹いてから、その後は新芽が芽吹きません。ホームセンターの現品処分品で、根詰まりがひどかったので、根をたくさん剪定しました。根の状態が樹木の大きさに比べて小さい可能性があります。

イロハモミジは、春から梅雨までは新芽がたくさん芽吹いて、芽摘みをしないと樹形が悪くなります。青しだれは、新芽はあまり芽吹かない品種なのだろうか?いろいろ調べても、参考になるものがありませんでした。

青しだれのもみじを育てるのは初めてです。どんどん枝が伸びて、しだれが美しくなると思っていました。植物は思ったとおりに育たないことが、よくあります。試行錯誤してキレイに育ったときに、とても楽しくなります。もう少し詳しく調べて、対策を考えてみます。

クヌギ
大きなどんぐりのクヌギです。小さく鉢植えにして育てています。同じどんぐりでもコナラは、盆栽を見ることは多いですが、クヌギは見かけません。育ててわかったことは、枝が増えにくい、葉が小さくならない、このことが盆栽に適していないと考えます。

枝は芽摘みをすれば、どうにか増えますが、葉の大きさが、小さくなりません。葉を小さくする最後の手段は、春の芽吹きの時期から、水遣りを枯れないぎりぎりの量にすることです。葉の成長させないようにするしかありません。管理がとても難しいので、現実的ではありません。

ミニ盆栽のもみじの葉刈りにチャレンジしました。 

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プラ舟のビオトープのウォーターコインが、とても大きくなりました。間引きをしてバランスがよくなるようにしたいです。もみじのミニ盆栽の葉刈りをしました。枯れることが心配で先端の葉だけです。枝が増えて、葉が小さくなることを願います。水遣りが大変な季節になりました。朝と夕方にしています。

ウォーターコイン
ウォーターコインの葉が大きく成長しています。間引きを定期的にする必要があります。

もみじ ミニ盆栽
もみじのミニ盆栽の葉刈りをしました。一番先端の枝の葉を刈りました。下の枝は、冬に剪定する予定なので、葉刈りしませんでした。葉刈りした枝から新芽が芽吹くと、葉の数が2倍に増えます。小枝が増えて、樹形がよくなり盆栽らしくなります。

目標とする樹形を考えながら、小枝を増やす枝を選びます。その枝の葉を刈ります。葉刈りを繰り返しすることで枝を増やしていきます。バランスよく枝を増やすことは、手間がかかり、上手くできないこともよくあります。葉刈りした枝はバランスよく同じくらいに伸びています。

水遣り
水遣りが大変な季節になりました。小さな鉢植えは土の量が少ないので、乾きやすいです。晴れの日は、朝と夕方の1日2回の水遣りが必要です。鉢植えは、小さくて移動もできることがよいところですが、水遣りをしなければならないことが欠点です。最近の夏は、とても暑いので、半日陰にしないと葉枯れします。
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