赤葉のもみじの苗は、ミニ盆栽に育てます。
新しい水草のナガバオモダカがキレイな白い花を咲かせています。
シラサギカヤツリも花が咲いています。繁殖用のプラ舟のビオトープは、小さいのでシラサギカヤツリの草丈は、ちょっと高く、バランスが悪いです。水草の大きさを調節して育てることは難しいので、草丈が大きくならない水草を探します。
発芽して2年目のもみじです。赤葉の品種で、成長がよくないです。イロハモミジは、新芽が次から次と芽吹きますが、このもみじは、春に芽吹いた後、新芽が芽吹きません。育て方が悪いのか?成長が遅い品種なのか?いろいろ調べてみましたが、わかりませんでした。小さく育てて、ミニ盆栽にします。
小さなイチョウは、幹が太くなりません。
睡蓮鉢のビオトープは、玄関の近くに置いているので、いつもキレイにするようにしています。人が近づくとエサがもらえると思って、たくさん水面近くに集まるので、評判がとてもよいです。
株分けした水草を捨てることができなくて、水草専用のプラ舟を用意しました。春の植え替えで満員の状態になりました。今後、どうするか?真剣に考えないと水草が増えるばかりです。
小さなイチョウは、葉が3箇所からバランスよく芽吹いて、よいミニ盆栽になりそうです。浅い盆栽鉢に植え付けると、成長が遅くなります。もう少し幹が太く成長してから、盆栽鉢に植え付けようと考えています。今シーズンは、幹を太くすることが目標です。
今まで肥料を与えていませんでしたが、幹を太く成長させようと、春に植え替えてからは肥料を与えています。2ヶ月が過ぎましたが、効果がありません。原因をいろいろと考えました。樹高が高くないので、幹が太くなる必要がないことが一番の原因と考えます。
ケヤキのミニ盆栽の長く伸ばした枝を剪定しました。
メダカ盆栽のもみじは、新芽が芽吹いたら、芽摘みをして新しい枝が伸びないようにしています。早く芽吹いた葉が大きくなって、バランスが悪くなりました。葉刈りをして、葉を小さくしたいです。
ホテイ草の根にメダカの卵が付いています。ホテイ草は産卵床に最適です。水面に浮いているだけなので、取り上げて採卵が簡単にできます。採卵したときに、古い汚れた根を取り除いて、長く伸びた根を切るとよいです。
幹を太くするために、枝を長く伸ばしていたケヤキのミニ盆栽。枝を短く剪定しました。種から発芽して2年目です。1年目は、最初の枝分かれがキレイにできた後は、大きくならないように芽摘みをしていました。枝は増えなく幹もとても細かったです。
2年目は、幹を太くするために芽摘みをしないで、枝を長く伸ばしていました。枝が長いと、幹が枝の重みに耐えることができるように太くなると考えました。幹はちょっと太くなりました。2つの枝を長く伸ばしていると、どちらかの成長がよくなり、太くなっていたので、剪定をしました。
ケヤキはホウキづくりが、とても美しい樹形です。最初の枝分かれがとても大切です。枝の太さに違いがあると、同じ太さになるまで時間がかかります。今シーズンは、これから芽摘みをして、小枝を増やします。秋には紅葉の美しいケヤキのミニ盆栽になる予定です。
青しだれのもみじは、春から成長していません。
幹之メダカは、最近は特別な品種ではなくなりました。ホームセンターでも販売されるくらいです。1匹1匹、光り方が違うので個体を判別しやすく、とてもキレイです。
青しだれのもみじは、春に芽吹いてから、その後は新芽が芽吹きません。ホームセンターの現品処分品で、根詰まりがひどかったので、根をたくさん剪定しました。根の状態が樹木の大きさに比べて小さい可能性があります。
イロハモミジは、春から梅雨までは新芽がたくさん芽吹いて、芽摘みをしないと樹形が悪くなります。青しだれは、新芽はあまり芽吹かない品種なのだろうか?いろいろ調べても、参考になるものがありませんでした。
青しだれのもみじを育てるのは初めてです。どんどん枝が伸びて、しだれが美しくなると思っていました。植物は思ったとおりに育たないことが、よくあります。試行錯誤してキレイに育ったときに、とても楽しくなります。もう少し詳しく調べて、対策を考えてみます。
大きなどんぐりのクヌギです。小さく鉢植えにして育てています。同じどんぐりでもコナラは、盆栽を見ることは多いですが、クヌギは見かけません。育ててわかったことは、枝が増えにくい、葉が小さくならない、このことが盆栽に適していないと考えます。
枝は芽摘みをすれば、どうにか増えますが、葉の大きさが、小さくなりません。葉を小さくする最後の手段は、春の芽吹きの時期から、水遣りを枯れないぎりぎりの量にすることです。葉の成長させないようにするしかありません。管理がとても難しいので、現実的ではありません。
ミニ盆栽のもみじの葉刈りにチャレンジしました。
ウォーターコインの葉が大きく成長しています。間引きを定期的にする必要があります。
もみじのミニ盆栽の葉刈りをしました。一番先端の枝の葉を刈りました。下の枝は、冬に剪定する予定なので、葉刈りしませんでした。葉刈りした枝から新芽が芽吹くと、葉の数が2倍に増えます。小枝が増えて、樹形がよくなり盆栽らしくなります。
目標とする樹形を考えながら、小枝を増やす枝を選びます。その枝の葉を刈ります。葉刈りを繰り返しすることで枝を増やしていきます。バランスよく枝を増やすことは、手間がかかり、上手くできないこともよくあります。葉刈りした枝はバランスよく同じくらいに伸びています。
水遣りが大変な季節になりました。小さな鉢植えは土の量が少ないので、乾きやすいです。晴れの日は、朝と夕方の1日2回の水遣りが必要です。鉢植えは、小さくて移動もできることがよいところですが、水遣りをしなければならないことが欠点です。最近の夏は、とても暑いので、半日陰にしないと葉枯れします。
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