ホテイ草の葉が黄色に、栄養不足かも?
越冬して、復活したホテイ草の葉の色がよくありません。黄色くなっています。睡蓮鉢のビオトープは、南向きで、1日中日光がよく当たる場所なので、日照不足ではありません。ホテイ草は、環境によって葉の形の変化が大きいですが、葉の色が、ここまでよくないことは初めてです。
いろいろ調べてみると、栄養不足の可能性が高いです。 睡蓮鉢のビオトープは、水の状態がよく、暖かくなっても透明度が高いです。ホテイ草の根を短く剪定したので、吸収が上手くできていない可能性もあります。半分を他のビオトープに移動させて、葉の色がどうなるかを観察していきます。
ウォーターコインの花がキレイに咲いています。たくさんの緑の葉に、小さな白い花がよく似合います。葉の大きさは、春が小さくて一番よいです。夏が近づくと成長して大きくなります。日差しが強いと、葉焼けするので注意が必要です。
株分けしたナガバオモダカは、あまり大きくなくても花が咲きました。1つの株から1つだけつぼみが伸びて、花を咲かせます。3株ぐらいをまとめて植え付けたほうが、花が多くて、よい雰囲気になったかもしれません。
抱卵しているメダカの写真撮影
暖かくなって、抱卵しているメダカを見ることができるようになりました。 ほぼ毎日、植物やビオトープの写真を撮っていますが、メダカの写真撮影が上手くなりません。近づきすぎて、ピントがあっていないことが多いです。抱卵しているメダカを、どうしても写真に撮りたくて、たくさん撮影しました。
卵がキレイに撮れていることが大切です。メダカの向きがよくないと、卵がよく見えません。キレイに撮れている写真がありましたが、メダカがちょっと小さいので、拡大しました。画質が悪くなりますが、満足できる写真になりました。
メダカ盆栽に、新しい園芸品種のもみじをレイアウトしました。赤葉のもみじがあることで、緑の中にある赤色がとてもよく似合って、よい雰囲気です。野村もみじなどの赤葉のもみじを植えている庭がよく見ますが、1年中赤い色では紅葉の楽しみもなく、人気がある理由がよく分かりませんでした。レイアウトして、赤葉のよさを知ることができました。
葉の形も、切れ込みが深く、ちょっと細いので、とても気に入っています。ホームセンターの現品処分品で、100円で購入したもみじの苗木です。ラベルがなく、品種が不明です。もみじの園芸品種は種類が多く、個体差もあり、特定することは難しいですが、トロンペンブルグというアメリカ生まれのもみじのようです。
水草専用のプラ舟で、ナガバオモダカの花がキレイに咲いています。葉がたくさん芽吹いてからメダカのビオトープにレイアウトする予定です。
シラサギカヤツリの花が咲きました。
マツモの新緑と幹之メダカが、とてもキレイです。
シラサギカヤツリの花が咲きました。変わった形の花ですが、きれいに咲いている期間が長いので、ビオトープの飾りとしては優秀です。水生植物の花は、咲いている期間の短いものが多く、ホテイ草は1日で花は終わりです。まだ植え替えが終わっていない鉢に花が咲きました。枯れた葉を取り除いて、根を整理して植え替えます。
1年前に発芽したもみじの寄せ植えです。寄せ植えにすると成長が悪く、小さな苗のままですが、屋外で越冬しました。4つが枯れてしまいました。残りは葉が芽吹いてきましたが、右に1つだけ大きく成長したものがあります。葉が大きくなって、バランスが悪くなりました。
植え替えをして、均等に植え付けて、大きく成長したものは、別の鉢に移動します。小さい苗の植え替えは、根が細いので注意しないと、根が途中で切れることがあります。枯れてしまうこともあるので、あまりしたくないですが、このままではバランスがとても悪いので、頑張って植え替えます。
ミニシペラスの新芽が芽吹きました。
睡蓮鉢のビオトープにアナカリス(オオカナダモ)がたくさんあります。ちょっと減らしたいのですが、水の状態がとてもよく、バランスが崩れる可能性があります。水草がたくさんあると、メダカが自由に泳ぐことのできるスペースが少なくなるので、水の状態を見ながら、少しずつ減らしていきます。
植え替えをしたミニシペラスから新芽が芽吹いています。古いものを根元で切って、新芽だけにしてビオトープにレイアウトします。新芽がバランスよく芽吹いてくれることを願います。
1年前に発芽したケヤキです。ミニ盆栽にするために大きくならないように、芽摘みをしていましたが、成長が悪かったので、幹を太くするために芽摘みをしていません。左の先端が長く伸びています。伸びた枝に耐えることができるように、幹が太くなれば成功です。
メダカ盆栽に、たくさんのもみじの葉
製作して1年になるメダカ盆栽です。1年前と比べると、もみじが成長して葉がとてもたくさん増えました。ちょっと増え過ぎて、石を積んだ飼育容器が見えなくなっています。葉を切って、減らします。樹形に不要な葉も多く芽吹いているので、よく観察しながら葉を切ります。葉が込み合っていると、風通しが悪く病気になる可能性が高くなるので、葉を減らします。
ナガバオモダカの花が終わりました。花には種ができますが、ナガバオモダカは増えやすいので必要ないです。種を作るには養分をたくさん使うので、花の茎は切ったほうがよいのでは?葉がたくさん芽吹いてほしいので、花の茎は根元から切ります。
発芽したもみじです。発芽率がとてもよく、たくさんの苗があります。大きく成長させるには、1つずつに植え替えます。たくさんの苗があると植え替えが大変です。もみじはミニ盆栽の素材もたくさんあるので、発芽したもみじは、このまま小さいプランターで寄せ植えにします。小さい苗は、夏は日当たりの管理をしないと葉焼けして枯れます。プランターなら移動も簡単で管理しやすいです。
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