マツモが、とてもキレイになりました。
プラ舟のビオトープのマツモが暖かくなり、新芽の緑色がとてもキレイです。ビオトープの水質を安定させるためには水草が必要です。マツモは水質の安定や酸素の供給に、とても役に立ちます。水中の養分をたくさん吸収して、成長します。水中の養分が多くあると、コケや藻の発生や水質悪化の原因になります。
ビオトープでのレイアウトは、固定などはしないで、そのまま入れるだけがよいです。根が張らないので、簡単に移動することができます。増えすぎたら、取り出して根元のほうの古い部分をハサミで切って、減らすことができます。
植え替えをした姫睡蓮の葉が、順調に伸びています。そろそろビオトープにレイアウトします。花がキレイな姫睡蓮ですが、小さな葉が水面に浮かんでいるビオトープは、とてもよい雰囲気です。用土は赤玉土をつぶしたものを使っています。土の表面にだけ、つぶしていない赤玉土を追加しています。 このようにしたほうが見映えがよいです。
ナガバオモダカは、小さい株でも花が咲いています。大きくなくても花が咲くことはよいことです。もっと葉が多くなってビオトープにレイアウトしようと、水草専用のプラ舟で栽培していましたが、花が咲くならビオトープにレイアウトすればよかったと後悔しています。新しい葉が芽吹いてこないことがちょっと心配です。ナガバオモダカは、栽培を始めたばかりなので、注意して観察をしています。
屋外のビオトープの水換えの頻度は?
メダカ盆栽は、GWになると製作して1年になります。もみじの成長は、とてもすばらしく、1年間と比べると葉の数が、とても増えました。メダカの飼育容器が台所用の洗い桶で、水の量が6リットルと少ないことが心配で、注意して飼育していました。
もみじの水遣りと飼育容器の足し水を、同時にできることで水換えをしないまま1年が過ぎようとしています。飼育容器の底を観察すると汚れているので、大きなスポイドでゴミを取り除くことで、水換えをしないでも水質が維持できています。屋外のビオトープでは1年に1回の水換えで、大丈夫です。
鉢植えのイチョウは、樹高が30センチぐらいです。芯止めをして樹高が高くならないようにしています。枝が1つしかなく樹形ができなかったので、植え替えのときに根の剪定をたくさんしました。根を剪定した効果なのか、枝になりそうな芽吹きが3つあります。イチョウは、枝ができにくい樹木です。枝が増えれば、樹形もよくなります。今後が期待できそうです。
ケヤキのミニ盆栽を作ろうと、種から発芽させて大きくならないように、1年目は芽摘みをしていましたが、枝が増えないで、幹がとても細いままで、あまり成長しませんでした。2年目は、芽摘みをしないで枝を伸ばしています。最初の枝分かれは、キレイにできているので、大きくして幹を太くします。5つの鉢があるので、そのまま成長させる鉢と途中で芽摘みをする鉢にしてみます。
幹之メダカが、とても美しく輝いています。
睡蓮鉢で幹之メダカが、とても美しく輝いています。見る角度によって輝きが違って見えて、毎日見ても飽きません。
イチョウのミニ盆栽は、この鉢が一番よい樹形です。樹高を15センチぐらいで芯止めして、葉が3箇所から均等な位置に芽吹いています。葉の大きさも小さくて、バランスがよいです。幹が太くなるように植え替えをして、肥料を与えて栽培してみます。
イチョウは種が手に入りやすく、発芽率もよいので、ミニ盆栽を作る素材としてよい樹木ですが、葉の芽吹きが少なく、枝ができにくいです。曲げたものより、直幹の樹形が好きなので幹が太くなるようにしていきます。
ナガバオモダカのつぼみが、長く伸びています。花の時期が4月から9月になっていますが、どのくらいの頻度で花が咲くのかが分かりません。1年に何回ぐらい花が咲くのだろうか?肥料は与えていないので、あまり花は期待していませんでした。追肥をしないと花が咲かないかもしれません。
ミニシペラスをビオトープに美しくレイアウトしたい。
プラ舟のビオトープには、ミニシペラスを小さいプランターに植えてレイアウトしています。横に並べて、竹垣をイメージしています。和風のビオトープを目指しているので、ミニシペラスは、とても雰囲気がよいです。
小さなプランターがプラスチックで、薄い茶色が、ちょっと気になります。和風のプランターを探してみましたが、安くてよい雰囲気のものがありません。ミニシペラスの植え替えをしたいので、自作して和風のプランターを作ることにしました。GWに材料を探して製作する予定です。
とても小さいホテイ草が好きです。大きくて濃い緑色をしたホテイ草もよいですが、小さいものは、レイアウトしやすく、根も短いので、水中に余裕があります。
杉のミニ盆栽は、幹はとてもよいのですが、枝が均等にできません。先端ばかり芽吹いて、芽摘みをしないと長く伸びます。直幹で、葉がキレイに二等辺三角形になった樹形が目標です。
4月なのに、夏のような暑さです。
4月で、足し水が夏のように3日に1回必要です。夏よりも乾燥しているので、水が減りやすいのかもしれません。飼育水を貯めることを忘れないようにしないと、足し水ができなくなります。メダカは、流れがあると泳ぐので足し水は楽しいです。
ヒノキは新芽が伸びています。先端のちょっと薄い緑色の部分が芽吹いた葉です。この状態から、どのようにして樹形を作るかを考えていますが、難しいので、もう少し大きく成長させることにします。幹を太くして樹高も高くしてみます。ヒノキを鉢植えで育てることは、あまりしないようですが、高級木材で香りがとてもよいので、好きな材木です。立派なヒノキに育てたいです。
長く伸びたつぼみが、花を咲かせました。ナガバオモダカは、簡単にたくさんの花が咲きました。栽培方法は難しくないようですが、大きく成長する可能性もあるので、小さいプラポットに植えつけています。草丈が20~60センチとなっているので、ちょっと心配です。20センチぐらいで、たくさんの葉が芽吹くようになるとビオトープにレイアウトしやすいです。
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