越冬したホテイ草が大きくなりました。
ホテイ草が成長しています。小さな新しい葉が大きくなりました。ホテイ草はビオトープに必要な水草です。日陰を作ったり、水質を浄化することができます。浮かべるだけなので、簡単にレイアウトできます。メダカの産卵床として優秀な水草で、採卵もしやすいです。繁殖時期までに必要な数のホテイ草が大きくなりそうで、今年の繁殖も上手くできそうです。
メダカは活発に水面近くを泳ぐので、写真撮影がしやすいです。よく観察すると産卵しているメダカもいます。
植え替えをしたミニシペラスから新芽が伸びています。新芽がたくさん芽吹いたら、古いものをキレイに切って、ビオトープにレイアウトします。バランスよく新芽が伸びると美しくなりますが、なかなかうまくいきません。
メダカのビオトープは、水が減ったら足し水をします。
屋外のメダカのビオトープは、天気のよい日が続くと水が減ります。水面から水が蒸発して、飼育水の水質に影響します。ビオトープに水を追加することを足し水といいます。
足し水をするためには、カルキ抜きをした汲み置きの水を用意しなければなりません。メダカを飼育していると、飼育水の水質が悪くなることがあります。いつも、ある程度の量の飼育水を用意することは大切です。
ホテイ草の状態がよくなってきました。ホテイ草は、小さいほうがビオトープにレイアウトしやすいので、使いやすいです。
発芽したケヤキが大きくなりました。1株ずつに植え替えをします。キレイな樹形にするためには、最初の枝分かれがとても大切です。3年後には、ミニ盆栽になる予定です。
もみじの新緑がキレイになりました。
メダカ盆栽のもみじは、葉が大きくなり、緑色になりました。新緑がキレイです。
ナガバオモダカに、つぼみがあります。植え替えをして、たくさん葉が芽吹いてくることを予想していましたが、新しい葉が芽吹く前に、株の中心から、つぼみが伸びてきました。葉がたくさん茂ってから、花が咲くと思っていたので驚きでした。葉が少ない状態でも、キレイな花が咲くのだろうか?
樹高40センチぐらいのイチョウの鉢植えです。1年前より葉が多く芽吹いています。イチョウは黄色の紅葉もよいですが、春の新緑は、とても美しいです。濃い緑色がやさしい雰囲気があります。このままの樹高で、幹を太くして枝を増やすことが目標です。今年は、肥料を与えて育てます。
屋外のビオトープでメダカの産卵が始まりました。
産卵しているメダカを見つけたので、写真を撮ろうとしますが、うまくいきません。メダカの産卵は、水温や日照時間によって始まります。産卵しているとメダカの飼育環境がよいことが分かり、安心できます。
マツモの先端がキレイな緑色になっています。緑色と幹之メダカの輝きが上手く写真撮影できました。
ナガバオモダカの花が咲きました。かわいい雰囲気のちょっと変わった形の花です。葉も多くなく、株も小さい状態でも、花が咲くことはよいことです。花の時期が4月から9月になっているので、1年に何回ぐらい咲くか記録します。
ナガバオモダカの花がキレイに咲いています。
産卵しているメダカは警戒心が強いのか、写真が上手く撮れません。後ろ向きのメダカに卵が付いています。
ホテイ草がキレイになりました。大きくなっている株もあります。
ナガバオモダカは、2つある大きな株は花が咲きました。冬に購入して、春に植え替えて、水草用のプラ舟で栽培している途中で花が咲きました。栽培は簡単なようです。奥のグリーンの四角いプラポットに、たくさんの小さな株があります。
水草を処分することができません。植え替えをしたときに、小さな株を処分しないで植えてしまいます。ビオトープを増やすときに水草があると、すぐにレイアウトできて便利です。ちょっと水草が増えすぎて、レイアウトするビオトープがなく、水草専用のプラ舟を設置しました。水草専用のプラ舟の水質を維持する方法を考えています。
|
|