水草や樹木を楽しむことのできる季節になりました。メダカも元気一杯です。


暖かくなって、ウォーターコインが元気一杯です。

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ウォーターコインが増えていることが原因か、他のビオトープより水が多く減っています。貯めている飼育水をジョウロで足し水します。水面が少なくなってきたので間引きをします。もみじは発芽して本葉が出ています。小さな苗の成長を観察することは、とても楽しいです。水遣りを忘れないようにしよう。

ウォーターコイン
ウォーターコインは、冬の間は水の中にある葉は枯れません。葉の大きさも小さくなって、越冬しました。暖かくなり、新しい葉が芽吹いてきました。葉の大きさが違うので、分かりやすいです。

足し水
ウォーターコインが増えたことが原因なのか、このNVボックスだけ水の減りが多いです。足し水をしました。ビオトープが多くあるので、飼育水をためています。カルキ抜きができているので、いつでも足し水ができるようにしています。

もみじ 発芽
秋に種蒔きをしたもみじは、順調に発芽しています、本葉が芽吹いて、とても小さいもみじの葉です。これからの成長が楽しみです。

杉の木が緑色に戻りました。

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ビオトープでは、メダカとミナミヌマエビがとても元気よく動いています。ミナミヌマエビは産卵できるぐらいの水温です。小さな杉が茶色から緑色になりました。枝が上手くできず苗のままです。幹は茶色くなっています。杉は難しいです。もみじの鉢植えは、葉が開いて、とてもよい雰囲気になりました。

ビオトープ
このビオトープでは、メダカとミナミヌマエビを飼育しています。ミナミヌマエビは、春に産卵します。孵化した稚エビがメダカに食べられると、繁殖が失敗します。ミナミヌマエビは寿命が短いので、繁殖をしないと数が減ります。別の飼育用に移動させることが、一番よい方法です。ビオトープをもうひとつ増やそうかと考えています。

杉
冬も屋外に置いていた杉は、霜に当たって茶色になっていました。暖かくなって緑色に戻りました。杉のミニ盆栽を作ります。幹は太くなって、幹肌の様子もよい雰囲気になりましたが、枝ができません。冬に剪定をしましたが、樹形はよくないです。

鉢植えのもみじ
鉢植えのもみじは、葉の形がしっかりしてきました。剪定した効果もあって樹形もよい雰囲気です。枝を多く作ることが、これからの目標です。芽摘みをしっかりしているので、このままの樹形を維持できます。

杉を植え替えて、ミニ盆栽を作ります。

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鉢植えのもみじの葉がキレイになりました。葉の色が緑色に変わると、新緑のもみじを楽しむことができます。山採りの杉の苗はプランターに1年以上も植えたままになっています。冬に剪定をしたので、植え替えました。たくさん根を剪定したので枯れるかもしれません。ミニ盆栽になるように頑張ります。

もみじ
メダカ盆栽を背景に、もみじの葉をアップで撮りました。葉の色はこれから緑色になります。緑色になると、新緑の美しさが楽しむことができます。

プランターの杉
プランターの杉は、枝ができなくて樹形が悪いので、根を剪定して植え替えます。根の状態がよくないと、枝が増えません。根の状態は樹形に大きく影響します。幹から真下に伸びた直根を短く剪定して、四方八方に広がる根ができると、樹形もよくなります。

杉のミニ盆栽
杉のミニ盆栽を作ります。根を剪定してポリポットに植え替えました。新しい枝を増やします。先端がよく伸びるので、先端の芽摘みをしていきます。




現品処分の100円のもみじが芽吹いています。

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とても暖かい日が続いて、メダカと植物は日々の変化が楽しいです。現品処分の100円の品種不明のもみじの葉が芽吹いてきました。枝垂れもみじのような葉です。葉が大きくなったら品種が分かると思います。枝が少ないので、増えるように育てます。山採りのエノキが樹形ができてきたので鉢に植えました。

メダカ
メダカの健康状態はよいです。泳いでいると体を観察しにくいので、写真で確認すると、分かりやすいです。

100円のもみじ
100円のもみじの葉が芽吹いてきました。園芸品種のもみじに興味はありましたが、価格を見ると購入できませんでした。高い価格ではないですが、育てている樹木は、山や公園で種や苗を採取したものばかりで、無料で手に入れています。

100円のもみじは、根詰まりがひどく、植え付けるときに、たくさん根を剪定しました。状態がよければ、たくさん根を剪定しても大丈夫ですが、弱っていると枯れることもあります。無事に葉が芽吹いて安心しました。

品種が不明ですが、幹や枝から枝垂れもみじと思っていました。葉の状態からも枝垂れもみじです。枝垂れもみじの細く分かれた葉は、とても美しいです。元気のよい状態に育てます。

エノキ
エノキ(榎)です。ニレ科の落葉樹です。街路樹や公園、山地などにある一般的な樹木です。種や苗を手に入れやすいです。樹形がよくなりそうなので鉢に植え替えました。箒立ち(ほうきだち)の樹形にします。幹が少し曲がっているので針金を掛けています。

先端を芽摘みをして、小枝が増えると樹形がよくなります。右の枝のほうが細いので同じくらいの太さになることを願います。普通の樹木でも、鉢に植えて樹形がよくなると、楽しむことができます。

小さなケヤキも葉が芽吹きだしました。

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メダカ盆栽のもみじの葉がキレイにつきました。もみじの大きさは1年前と変わりませんが、葉の数が増えて雰囲気がよくなりました。小さなケヤキも葉が芽吹き始めました。芽摘みをして、枝を増やすことが目標です。ミニ盆栽の素材のもみじも葉が多くなりました。毎日の水遣りをがんばっています。

メダカ盆栽
メダカ盆栽は2年目です。もみじは剪定をして樹高が大きくならないようにしました。葉の数が多くなったので雰囲気がよく、期待できます。右奥のゴマダラカミキリの被害で、小さくなったもみじは、小さな葉がたくさん芽吹いています。

ケヤキ
発芽して1年が過ぎたケヤキです。ミニ盆栽にするために、小さく育てています。冬も屋外に置いていたので、ちょっと心配でしたが、枯れることなく、葉が芽吹いています。幹を太くして、枝を増やすことが目標です。成長をよくするために肥料を与えました。

もみじ ミニ盆栽
もみじの苗は樹高を小さく剪定してミニ盆栽にしました。幹が太くなって、根も多くあるので、小さい樹高ですが葉が多く芽吹きます。芽摘みをして枝が伸びないようにします。バランスよく枝ができると、よい樹形になりミニ盆栽になります。たくさんのもみじがあるので、いろいろな樹形にチャレンジできます。

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