鉢植えのイチョウを植え替えました。
メダカのビオトープの水換えをしないと、底床が汚れています。プラ舟は底床にボラ土を使っているので、取り出して洗うことで再利用できます。ボラ土は軽石みたいに硬いので崩れません。
鉢植えのイチョウは2株を1つの鉢に植えていましたが、分けて植え替えをしました。枝が増えてほしいので、もう少し大きな育てたほうがよさそうです。イチョウは枝が増えにくい樹木です。
イチョウの枝は2種類あります。長く伸びる長枝(ちょうし)と短い枝の短枝(たんし)です。長枝は葉があまりなく長く伸びます。伸びた長枝からは長い枝は出ません。葉がつく短枝が長枝から芽吹きます。長枝を増やすことで樹形がよくなります。
右のイチョウは長枝が1つあります。長枝が増えないと樹形がよくなりません。イチョウの鉢植えの今年の目標は、枝を増やすことです。
ミニ盆栽の素材のもみじは、葉がたくさん芽吹いています。樹形を考えながら、不要なものを芽摘みしていきます。枝が増えると小さくても立派な樹形になります。
小さなケヤキを植え替えました。
メダカ盆栽のもみじは、新芽が膨らんで葉が芽吹きそうです。春は毎朝、変化があり楽しい季節です。
拾った種が発芽することは、とてもうれしく、楽しくなります。もみじの発芽率はよいです。たくさんの苗が手に入りそうです。
ケヤキの苗を植え替えました。種から発芽させた苗を植え替えるタイミングが難しく、1年後にやっと植え替えました。植え替え時期としては3~4月で問題ありません。暖かくなって新芽がたくさん芽吹いて、葉が多くなることを願います。
芽摘みをして、枝を増やしていきます。小さなケヤキを立派な樹木に見えるようにするためには、樹形を作る枝がたくさんあるとよいです。鉢植えと盆栽の育て方の違いは、盆栽は成長しているときから、目標の樹形になるように、手入れをします。鉢植えは成長して、大きくなりすぎたり、樹形を乱す枝を剪定します。
ケヤキの種から育て、2年目です。ミニ盆栽になるように頑張ります。秋の紅葉が楽しむことができるようになりたいです。
ミニ盆栽のもみじに葉が芽吹く
ミナミヌマエビが姫睡蓮の鉢にいます。冬の間は水草に隠れて、見ることができませんでした。無事に越冬できています。
樹高を3分の1ぐらいに短く剪定して、植え替えをしたもみじに葉が芽吹いています。植え替えは成功です。これからの手入れによってミニ盆栽として、よい樹形にできるかどうか重要な時期です。
多くの枝がほしいですが、節と節の間隔が詰まった枝を作ります。芽摘みをして、ハカマ取りまでできると節が詰まった枝ができます。
小さいもみじですが、多くの葉が芽吹いています。新芽は節にできるので、節が詰まっていると小さくても新芽が多く付き、葉が多くなります。樹形は直幹ですが、枝が多くなりそうで期待が持てます。今後が楽しみです。
植え付けた桜の苗木が開花しました。
植え付けたばかりの桜の苗木が開花しました。幹の中間に短い枝が1つだけある苗木でした。新芽が付いていて、生きてそうだったので購入しました。植え付け後、新芽が動いてきて、5つの芽が丸く成長してきたので花芽であることがわかりました。
ホームセンターの店頭で長い間、並べられていた苗木なので、今年の目標は、元気な状態にすることでしたが花が咲くとは思っていませんでした。花を確認できたので、葉と枝から品種が特定できそうです。
桜の品種はとてもたくさんありますが、品種改良によって増えただけなので、系統さえ分かれば育て方はほぼ同じなので問題ありません。
メダカは暖かい日が続くと、元気がよくなります。エサもよく食べているので安心して育てています。
もみじが発芽して順調に増えています。たくさんあるので、寄せ植えが2つぐらい作ることができそうです。
鉢植えのもみじが葉が芽吹き始めました。
メダカ盆栽の5つのもみじは剪定をしました。1年目はもみじがあるだけで満足していましたが、もみじの樹形をよくして、日本庭園に近づけていきます。
鉢植えのもみじに葉が芽吹いてきました。樹高が40センチぐらいで、最初の枝分かれが低い位置にあるので、双幹です。大きな2つの幹があるので葉も多くなり、大きくない樹高でもボリュームがあります。
樹形を作るために、剪定をしているので、芽摘みをして枝を増やして、葉が小さくなれば、とてもよい鉢植えのもみじになります。
桜の花がきれいです。桜は花が咲きに咲いて、その後に葉が芽吹いてきます。葉桜もきれいで新緑が楽しみです。たくさんの葉がつくことで成長できるようになります。
枝が増えないことには、葉も増えることはできません。新しい枝ができるように育てます。水遣りは、昼間はできないので朝と夕方になります。花が終わったら有機性の固形肥料を与えて、害虫が付かないように注意します。
満開の桜で、花見ができるような鉢植えの桜を目指します。
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