さくらんぼの花が満開に咲きました。
苗木を植え付けて3年目のさくらんぼです。品種は暖地桜桃で、花が咲く時期が3月上旬ぐらいと早く、GW(ゴールデンウィーク)には、さくらんぼの実を食べることができます。花の形が桜に似ているので、花見気分になれます。
ミニ盆栽の素材用のもみじは、葉が芽吹いてきそうです。よい樹形にするためには、よく観察して、不要な葉ができないように芽の段階で、取り除く芽かきと枝の節の間隔が短くなるように芽摘みを毎日する必要があります。
暖かくなってくると成長がよくなり、ちょっと油断すると枝が伸びて節と節の間隔が広がって、間延びした枝になります。ミニ盆栽では枝を間延びさせずに、枝分かれを増やすことが重要です。毎朝、必ず観察するように頑張ります。
メダカ盆栽は石が崩れた状態のままです。もう少し暖かくなったら、掃除をして水換えをする予定なので、石もそのときに積み直します。
白メダカを飼育することになりました。
白メダカです。特別な種類ではありませんが、幹之メダカしか飼育していなかったので、 真っ白なメダカは不思議な感じがします。大切に飼育していきます。
もみじが4つ発芽しています。蒔いた種が発芽することは、とても楽しいです。寄せ植えを作りたいので、できるだけたくさん発芽してほしいです。急に暖かくなる日があるので、乾燥に気をつけて枯らさないようにします。
プラ舟のメダカは、越冬を終えて順調に育っています。まだ孵化して1年経過していないので、暖かくなれば大きく成長します。底床のボラ土が汚れています。掃除をしなければなりません。
ボラ土は洗って再利用することができるので、新しい底床を用意する必要がありません。赤玉土は、つぶれたり、汚れたりすると新しいものと入れ替えて、古い赤玉土をどうするか考える必要があります。園芸用の土なので、植物の栽培に使うことがよいですが、大量にあると困ります。
ビオトープの水草の手入れをする時期が近づいてきました。
プラ舟のビオトープのミニシペラスは、寒さの厳しい冬でしたが、あまり枯れていません。枯れたものを根元から切れば、きれいにはなりますが、新しい芽がたくさん出るように植え替えをしたほうがよいです。植え替えるときに株分けをすれば、ミニシペラスを増やすことが簡単にできます。
寄せ植えのもみじが葉が芽吹きそうです。種から発芽させて寄せ植えを作りましたが、成長が悪くとても細い幹で、冬で枯れるかもしれないと心配していましたが、大丈夫のようです。
植え替えをして均一に植えると、美しくなりますが、小さいので失敗して枯らしてしまいそうです。もう少し成長してから植え替えをする予定です。
メダカ盆栽のもみじも葉が芽吹きそうになっています。樹形をよくしたいので、剪定をして小さくなっています。新しい枝で美しい樹形を目指します。
暖かくなってきましたが、ホテイ草が復活しません。
暖かくなりましたが、ビオトープのホテイ草が復活しそうなものがありません。ホテイ草は寒さに弱く、屋外での越冬は難しいですが、毎年、いくつかのホテイ草からは新しい葉が芽吹いて復活しています。
緑が残っているホテイ草を処分しないでビオトープに残していますが、新しい葉が1つもありません。今年の冬は寒さが厳しく、ビオトープに氷が張っている期間が長かったことが原因かもしれません。
ヒノキが発芽しています。秋に種蒔きをして乾燥させないように気をつけて管理していました。ヒノキの小さな林を作りたいです。何年かかるかわかりませんが、チャレンジします。
剪定をしてミニ盆栽にするもみじは植え替えは上手くできたようです。新しい芽も順調に成長しています。枝ができたときに、どの枝を残していくかによって樹形が決まります。
たくさん水遣りをすると、節と節の間が広くなって、間延びした枝になったりするので、管理が難しいです。ハカマ取りを上手くすると、間延びした枝にならないのですが、ピンセットを使って、新しい芽のハカマの部分を取り除きます。難しいです。ハカマだけでなく、新しい芽が取れることが多いです。
シラサギカヤツリの植え替えをしなければなりません。
コンテナボックスのシラサギカヤツリはきれいに枯れてしまいました。根元で切って新しい芽が出るように植え替えをします。根が詰まっていると新しい芽が出にくいです。
ケヤキが発芽しています。まだ種がついているので確実にケヤキであることがわかります。たくさん発芽してくれることを願います。
鉢植えのもみじは葉が芽吹きそうです。植え替えで根を剪定しましたが、順調に成長しそうです。樹形をよくするために枝の剪定をしたので、これからの枝分かれを注意して作り、枝を増やしていきます。
枝が増えると葉も多くなり、鉢植えでも美しいもみじになります。盆栽の技法をもっと勉強します。浅い鉢にすれば盆栽のように見えますが、浅い鉢では水遣りが難しく、夏の昼間に水切れして枯らすことになりそうです。鉢植えで育てたほうが、水遣りに神経質になる必要もなく、楽しく栽培できると考えています。
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