100円のもみじの苗木を植え付けました。
春が近づいていることがわかる暖かさです。メダカも隠れることなく泳いでいます。エサを少しずつ食べていることを確認しながら、あげるようにします。食べ残しが多いと水質が悪くなります。
100円のもみじの苗木です。枯れ葉をよく見ると、しだれ系の園芸品種ではないか?と期待してしまいます。枝は細く、幹が曲がっていて、接いだ部分もきれいではありません。売れ残っても仕方がないような感じです。7号の鉢に植え付けました。枯れずに葉が芽吹くように願います。
前から気になっていたスリット鉢にしました。鉢植えの欠点でもある根が底で巻いているサークリング現象を防ぐことができるようです。通気性もよいとされていますが、プラスチックの鉢は夏に蒸れるので、電動ドリルで小さな穴を追加しました。
盆栽にはザルに植えて育てるザル培養(ザル栽培)という方法があります。成長がよくなるそうで、とても興味がありました。欠点があり、水はけがよすぎて水遣りを1日に数回しなければなりません。小さな穴がたくさんあるので、効果があるとうれしいです。
小梅の苗木も100円でした。
めだかは美しく元気ですが、アナカリス(オオカナダモ)は、寒さで緑色が薄くなり、葉も細くなりました。越冬のために多く入れています。暖かくなったので、きれいなものだけを残して減らします。
鉢やプランターに植えている水草は、植え替えをして株分けします。株分けした水草を入れる容器を用意しなければ足りません。水草のためのプラ舟を設置したいですが、大きなプラ舟は移動させることがたいへんなので、置く場所を決めないといけません。小さな容器にしたほうが片付けることができるのでよさそうです。
小梅の苗木です。品種は不明です。ホームセンターの苗木にはカラーの写真のついたラベルがついていますが、ありません。日に焼けたか、なくなったのか、わかりませんが100円なので何もいえません。
苗木なのに幹が短いです。切り口をよく見ると新しいようです。上のほうが枯れてしまったか、折れていたか。切り口にトップジンMペーストを塗りました。殺菌剤です。
とても細くて短い枝があります。苗木では下のほうの枝は植えつけるときに剪定します。この枝を大切にして、盆栽風の鉢植えに仕立てます。
もう1つのもみじの苗木も植え付けが終わりました。
福岡の気候なら、1センチぐらいのメダカの稚魚でも屋外で越冬できるとアドバイスを頂いて、チャレンジしてみました。無事に越冬できました。ほとんど成長していません。冬の間に成長することはないことは当然ですが、これからの成長に影響があるかを確かめたいです。
もう1つのもみじの苗木は幹の色からも違う品種であることがわかります。赤色の葉の品種のような幹の色です。「苗木を選ぶときは、育て方や注意することが違うので品種のわかるものにしましょう。」といいますが、葉が芽吹くことが、とても楽しみになります。品種がわからないことも、おもしろいです。
根元の枝は、ひこばえ(蘖)(孫生え)とよばれます。このように伸びる前に切ってしまいます。この苗木は上のほうに3つ枝がありますが、枯れてしまった場合の保険で、ひこばえを残しておきます。
曲がりがひどく、成長にもよくなさそうなので、針金を掛けました。新芽がついているので葉が芽吹く可能性があります。苗木の状態はよくはないので、1枚でも多くの葉が必要です。枯らさないように頑張ります。
先週、ホームセンターで在庫処分の100円の苗木を6つも購入してしまい、日曜日に3つ植え付けました。状態がよくないので早く植え付けがしたくて早起きをして、どうにか終わらせることができました。
ビオトープの水草の植え替えをする時期が近づいてきました。
姫睡蓮から、とても小さな新しい芽が出ています。植え替えの時期が近づいてきました。去年、初めて姫睡蓮の植え替えをしました。花がたくさん咲いたので、うれしかったです。今年もきれいな花が咲くように、植え替えをします。
メダカのビオトープには、姫睡蓮がよく似合います。睡蓮では葉が大きくて、水面が少なくなってしまいます。植えつける鉢も小さいもので大丈夫なので、小さな飼育容器でもレイアウトすることができます。
ウォーターコインは、水中にあれば寒くても枯れていません。葉の大きさは寒いときは小さくて、かわいいですが暑くなると成長して、葉も大きくなります。植え替えないと、美しいビオトープにはなりません。成長して葉が増えるので、少ないくらいで植え替えをします。
小さなケヤキも枯れることなく、新芽はついています。発芽して1年が経過しました。1年目は、小さくすることに集中してしまい、枝を増やすことができませんでした。今年は枝を増やすことができるとよいです。
種を蒔いたもみじが発芽しました。
3日前ぐらいに、秋にもみじの種を蒔いたプランターの隅で、もみじの種から根が出ていることが確認できました。もみじの木から採取した種なので、発芽するかどうか、わかりません。時期や採取した木の状態によって変化すると考えられます。
暖かい日が続いたので、発芽しましたが3月でも寒い日があるので、枯れるかもしれません。大切に育てたいです。1つ発芽したから残りもたくさん発芽するとは限らないので、3月は、観察を毎日します。
もみじの鉢植えが増えて、3つになりました。小さい盆栽もよいですが、新緑や紅葉を楽しむには、ちょっと大きめのものもあると便利です。ビオトープの横にレイアウトします。
苗木を鉢植えにして、盆栽風に仕立てます。
プラ舟のビオトープでは、ホテイ草が枯れています。新しい芽が出るものがあるので、もう少し様子を見てから、枯れた葉をきります。プラ舟のビオトープの水換えは、1年に1回だけで春にします。メダカだけなら、簡単ですが、ミナミヌマエビがたくさんいるので大変です。
ミナミヌマエビは、寿命が短いので繁殖が必要です。水換えのときに別の飼育容器にミナミヌマエビだけを入れます。稚エビがメダカに食べられないようにするためです。飼育水が大量に準備しなければなりません。
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