氷の下でも、元気に泳ぐメダカ
昼でも気温が上がらず、夕方になってもビオトープには、氷が張った状態です。氷の下で元気に泳いでいるメダカが見えます。水温が低くても活動する日があり、不思議です。
メダカ盆栽は、寒さ対策しているので、氷は張っていません。メダカが石の間に隠れようと必死に泳いでいますが、頭だけしか隠れていません。小さい飼育容器なので隠れる場所がありません。
睡蓮鉢のビオトープの氷は、夕方になって取り除くことができました。そのままにしておくと次の日の朝に、もっと厚い氷になります。寒い日が続くときには、できるだけ氷を取り除くようにしています。
最強寒波は、屋外のビオトープには厳しい。
とても厚い氷が張っています。前日に氷を取り除いたのに、この厚さです。越冬対策を強化する必要がありそうです。
厚い氷は、なかなか解けないので割ります。氷を取り除くと飼育水が減ってしまうので、足し水が必要になります。足し水を続けてすることを避けます。次の日が寒くない場合は、氷を割るだけで大丈夫です。
プラ舟のビオトープにも厚い氷が張っています。水草と氷が一体化していると、氷を割ると水草が傷つくことがあります。水草がない部分だけ氷を割って、残りは自然に解けるのを待つしかありません。
晴れて、メダカを確認できて安心しました。
夕方には、氷がきれいに解けて、メダカが泳いでいました。大寒波に耐えることができました。
泳いでいるメダカの数が少ないことが、少し心配です。まだ寒いので、隠れているメダカもいるはずです。メダカに被害がないことを願います。
メダカ盆栽のメダカは全員無事でした。飼育容器が小さく、隠れる場所も少ないことから、すぐに確認できます。今回の大寒波を無事に過ごすことができたので、飼育容器が小さくても寒さ対策をすることで越冬できることが確認できました。
新しいメダカ盆栽を製作する予定なので、越冬できることは重要です。寒さ対策を考慮して製作するようにします。
久しぶりに暖かい日、メダカがたくさん泳いでいます。
とても暖かくなりました。夕方には、ビオトープの水温は11度まで上昇していました。メダカがたくさん泳いでします。大寒波による被害は、あまりなかったようです。
元気に泳いでいると、エサをあげたくなります。冬は、暖かい日にだけ少量のエサをあげています。ほんの少しだけエサをあげると普通に食べているので、食べきれる程度にエサをあげました。
メダカの棚の飼育スペースに日は差しています。夕方にちょっとゆっくり楽しむことのできる時間があると安らぎます。
春が近づいている暖かさです。
春のような暖かさです。メダカがとてもたくさん泳いでいます。大寒波の被害は、まったくなかったです。ほとんどのメダカが隠れることなく、水面近くを泳いでいます。
見ていると幸せな気分になれます。このまま暖かくなってくれるとよいですが、連休には、次の寒波が来るようです。
メダカ盆栽に足し水をします。飼育容器が小さいので水質には注意が必要です。水換えは難しいので足し水を多めにします。
もみじの水遣りも同時にします。冬の水遣りは注意は必要ですが、暖かい日は気にすることなく、たくさん水遣りができます。
NVボックスのビオトープにも足し水をしました。冬でも水が減るので、できるだけ暖かい日に足し水をします。風呂の残り湯を貯めて、飼育水と樹木の水遣りに使っています。
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