もみじが落葉して寂しいので、黒松にチャレンジします。
メダカ盆栽は、メダカの飼育は順調ですが、もみじが落葉して寂しくなってしまいました。
常緑の樹木で製作すれば、冬でもビオトープを楽しむことができます。
晴れの日は、ミニシペラスの根元を泳ぐ メダカを見つけることができます。
正月に購入した黒松の苗を育てます。樹高20センチぐらいの小品盆栽にしてメダカ盆栽に飾りたいと思います。
今年の目標は、黒松を栽培することです。もみじを栽培するために盆栽について調べていますが、松は難しいイメージがありました。
冬でも緑色が濃いことは、とても魅力があります。今は購入した苗を鉢に移しただけです。暖かくなって、1株ずつに植え替えます。
寒波でとても寒くなるようなので、ビオトープに対策をします。
寒くなると、ビオトープの水温が下がってメダカの動きが少なくなります。
メダカ盆栽に100円均一のテーブルクロスで製作した風除けをセットしました。
両サイドは、いつもセットしたままですが、前面は寒くなる日だけセットします。晴れた日に、暖かくなりすぎることは環境の変化が大きく、メダカによくないです。
寄せ植えのもみじは、落葉してしまうと、細い幹だけになり、樹木であることがわからないくらいです。
冬なので水遣りは控えめにして、軒下で管理しています。すべての株が春に芽吹いてくれるといいのですが。
寒くなって、ビオトープに氷が張って、なかなか解けてくれません。
とても厚い氷がビオトープに張っています。昼間になっても気温は上がらず、夕方でも氷は解けていません。
メダカ盆栽は、風除けの対策の効果で氷は張ってなく、いつもと変わらない様子です。
雪が降っても、すだれの屋根の効果で氷が張りませんでした。豪雨対策にもなるのでビオトープには屋根を製作するようにしていきます。
プラ舟のビオトープの氷は薄く、夕方には解けていました。
ビオトープの厚い氷を割って、取り除きましょう。
朝、割ることのできなかった氷も、夕方に割ってみると、かなりの厚さがあります。氷を割って取り除きます。そのままにしておくと、明日の朝には氷がもっと厚くなってしまいます。
氷の下を泳いでいるメダカを発見しました。稚魚のほうが寒くなっても動きがよいです。
メダカ盆栽は、水深が10センチぐらいで、とても浅いビオトープです。氷が張ると、メダカが凍ってしまう可能性が高く、一番心配でした。
とても寒い日の朝でも氷が張ることがなく、屋根と風除けで越冬できそうです。浮かべているホテイ草を見ると、ほとんど枯れていないので寒くないと予想できます。
氷の下を元気に泳ぐメダカの稚魚
氷の下で元気に泳ぐメダカの稚魚。1匹だけなら、「元気のよいメダカもいるなあ。」と思いますが、集まっているので不思議な光景です。
晴れてきて、日差しがあるところに集まっているようです。寒さより日光浴をすることが大切なのかもしれません。
ビオトープの水草が少し枯れていますが、緑があり、汚れたビオトープにはなっていません。温暖な福岡で、恵まれた環境に住んでいるので、冬でも屋外のビオトープを楽しむことができています。
飼育日記を週に1回書いていますが、今年の1月は暖かい週と大寒波の寒い週が交互になっています。寒暖の差が大きく、メダカの飼育にも影響がありそうですが、屋外のビオトープの様子に大きな変化はありません。このまま無事に越冬できるよう頑張ります。
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