暖かい日が続いて、越冬の途中でメダカの様子を確認することができました。


寒波が過ぎて、暖かくなってきました。

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朝は薄い氷が張っていましたが、夕方は暖かくなってきました。メダカ盆栽の5匹のメダカが無事でした。外観もきれいで健康みたいです。稚魚も元気よく泳いでいます。1~1.5センチぐらいですが、屋外で越冬できるようです。エサを少しだけ与えると、食べていました。メダカの越冬はうまくいきそうです。

メダカ盆栽
初めての越冬であるメダカ盆栽は、屋根と風除けの対策の効果で5匹のメダカは全員無事に泳いでいます。

越冬できることが確認できたので、新しいメダカ盆栽の製作をします。少し暖かくなって、樹木の植え替え時期に予定しています。

メダカ 稚魚
メダカの稚魚も元気そうです。秋生まれで、1~1.5センチぐらいですが、福岡ぐらいの気候であれば屋外で越冬できると聞き、チャレンジしています。

ミニシペラス メダカ
ミニシペラスの根元に、メダカがよく集まっています。浅くなっているので、日差しで温まりやすいのかもしれません。



冬もメダカにエサをあげることがあります。

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暖かくて、メダカは水面を泳いでいます。今日の最高気温は12度、水温も上昇しています。ちょっと多めにエサをあげました。久しぶりに、たくさんのメダカを見ることができました。水の状態もよさそうで、冬の間は水換えなし、足し水のみで越冬できそうです。春になってから、年に一度の水換えをします。

メダカ ビオトープ
メダカのビオトープは冬の間は、何もしないようにしています。枯れた水草を取り除くことしかしません。

冬でも水が減るので足し水はします。 水換えは水質に異常がなければ、1年に1回ぐらいです。

プラ舟 エサ
冬でもメダカが水面を泳いでいる日は、エサをあげます。元気よく泳いでいたので、多く与えてしまいました。

本当は、食べる様子を見ながら少しずつあげたほうがよいです。食べ残しが多いと水質が悪化しますし、食べ過ぎると消化不良になるメダカもいます。

メダカ 稚魚 エサ
メダカの稚魚のほうが冬でも動きが活発です。冬のすごし方がわかっていないのか、食べ物を探しているのかもしれません。




屋外のビオトープでもホテイ草は越冬できるようです。

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雨が降っていますが、暖かく屋外のビオトープの水温は11度あります。メダカは元気よく泳いで、エサもよく食べています。メダカ盆栽とプラ舟は屋根があるので、ホテイ草が枯れていませんが、睡蓮鉢のホテイ草は枯れました。越冬には、上の方向からの冷気を防ぐだけで効果が大きいようです。

メダカ盆栽 ホテイ草
メダカ盆栽小さいホテイ草は緑色をしています。すだれの屋根テーブルクロスの風除けで越冬対策をしている効果があるようです。

プラ舟 ビオトープ ホテイ草
プラ舟のビオトープホテイ草も、ちょっと汚れていますが緑色をしています。NVボックスの棚屋根になっているようです。

睡蓮鉢 ホテイ草
睡蓮鉢ホテイ草は、枯れています。このくらい枯れていても、何個かは春になると、新しい葉が芽吹いてきます。

3つのビオトープを観察すると、越冬対策によってホテイ草の状態の違いが、はっきりしています。

福岡では、屋根上の方向からの冷気を防ぐことができれば、冬でも緑色のホテイ草を維持でき、越冬できそうです。




1月で、どんぐりから芽が出て発芽しようとしています。

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屋外のビオトープのメダカの稚魚に、エサをあげました。暖かい時に、しっかり食べて無事に越冬してください。どんぐりから芽が出ています。自然に近い状態で土の上に置いたものですが1月から芽を出していることがわかりました。まだ寒くなる日もありますが、ちゃんと発芽するのだろうか。観察します。

メダカの稚魚 エサ
メダカの稚魚エサをあげました。成長はしないかもしれませんが、越冬できる体力をつけるために、しっかり食べてください。

メダカ盆栽
メダカ盆栽、水の状態はよさそうです。

どんぐり
どんぐり種蒔きをしたときに、数個のどんぐりを地表に置いていました。発芽の様子を観察するためです。

まだ1月なのにが出ています。暖かい日が続いたからなのか、この時期から芽が出ているのか、わかりませんが、寒さで枯れないのだろうか。経過観察します。




もみじの植え替えを考える時期になりました。

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とても天気のよい日です。日差しが暖かくメダカの動きも活発です。ビオトープが藻で汚れていますが、冬の間は掃除はしないようにしています。落葉したモミジの植え替えをしなければなりません。1つずつ鉢植えにしたいですが、20株くらいあり、鉢植えにすると水遣りなどの管理が大変になりそうです。

メダカ 藻
ビオトープが増えていますが、冬の間は掃除しないようにしています。メダカが泳ぐスペースがなくなるまで増えると、掃除したほうがよさそうです。

プラ舟 ビオトープ
プラ舟のビオトープはなく、きれいな状態です。

落葉したもみじ、20株ぐらいあります。樹高は15~25センチです。小さい苗日差しによって移動させたり、水遣りのことを考えると、プランターに植えたほうが管理が楽です

これから、樹高20センチぐらいの小品盆栽にしていきます。枝を増やして、幹が太くなるように栽培します。

1株ずつに植え替えたほうが、成長もよく、樹形をしっかり見ることができます。

問題はが多くなると、棚も必要になり、水遣りの管理も大変になります。夏の水遣りに時間がかかることが予想できます。

3月になったら植え替える予定なので、じっくり検討します。



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