何も手入れをしなかった黒松
冬でも、暖かく日差しのある日はメダカを観賞することができます。
メダカの体をよく観察して異常がないかを確認します。
枯れ葉が沈んで、隠れる場所が増えました。
メダカ盆栽は、もみじの葉がなくなると、とても寂しくなります。
ホテイ草が枯れていないので、水温が低くないようです。
黒松の鉢植えです。正月になると、ホームセンターの園芸コーナーでは松や梅などの縁起物が販売されています。
10日ぐらいになると、売れ残ったものが値引きして販売されています。
黒松の小さな苗で値段が安く、松は難しいイメージがありましたが、チャレンジで購入しました。
最初の枝分かれが、左右同じところになって、挫折しました。それから1年半ぐらい、何も手入れをしていません。
寒くなってウォーターコインが枯れてきました。
ウォーターコイン(ウォーターマッシュルーム)を間引きしました。
水面より上にある葉が、寒さで枯れてしまっていました。水中にある葉は枯れていないので残します。
間引きする前のウォーターコインです。まっすぐに伸びていた葉が、途中から曲がって葉が水中にあります。
水中のほうが枯れないからです。曲がった茎が見えて、美しくないです。根元からきれいに切りました。
隅で集まってじっとしているメダカ。
黒松を剪定してみました。
松の手入れは難しいイメージがあります。いろいろと調べてみても、情報が多すぎて理解不能になりやすいです。
松の種類や地域によっての違いもあり、簡単にできないようです。簡単ではないから、職業として植木屋さんがあり、盆栽が高価なものになるのです。
黒松を、ちょっとだけ剪定しました。葉を減らして枝が見えるようにしました。写真では、ほとんど変化がないですが、スッキリしてよくなったと思います。
プラ舟のビオトープのメダカが隅にいるので、写真撮影が難しくなっています。
強制フラッシュで撮影しないときれいに撮影できなく、フラッシュの反射が写らないように角度を変えて撮影します。
睡蓮鉢のビオトープは、冬のビオトープになっています。ホテイ草も枯れています。
メダカ盆栽の越冬は順調です。
メダカ盆栽は飼育容器がとても小さく、水の量は6Lぐらいです。アナカリス(オオカナダモ)ともみじの枯れ葉を入れて隠れることが出来るようにしています。
1月と2月は、一番寒さの厳しい季節です。雪が積もる日もあります。
何か越冬対策をしないと、飼育容器が浅いので、水面に氷が張る日は底でも水温が低くなりそうです。
正月休みに、越冬対策をする予定です。
プラ舟(トロ船)のビオトープは大きくて、隠れる場所もたくさんあるので、越冬は大丈夫です。
屋外のビオトープは、飼育容器が大きいことが有利になります。
メダカの稚魚も屋外で越冬
NVボックスのメダカの稚魚です。体長は1~1.5センチで、屋外で越冬できるかどうか、ぎりぎりのサイズです。
12月は寒い日も多くありましたが、大きな変化や異常はありませんでした。
このまま屋外での越冬にチャレンジします。夜にフタをすることで、水温の低下を防ぎます。
越冬対策として枯れ葉を入れていますが、効果があるかはわかりません。
ビオトープの水草は、あまり枯れてなく緑があるので、冬を感じさせません。
枯れた葉を早めに取り除くことで、冬でもきれいなビオトープを目指します。
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