コナラの紅葉が美しく、もみじは落葉しています。
一番気に入っているコナラが、赤色に美しく紅葉しています。
幹が斜めになっていて、枝が水面にかかるような樹木を目指しています。
植え替えて、ビオトープに飾る予定です。
水温が低くなると、メダカは底のほうで、ゆっくりと泳いでします。
水面より底のほうが水温が高く、安定しているからです。
屋外で越冬させるなら、深い飼育容器が安心できます。
寒くても、まだ枯れていないミニシペラス
メダカ盆栽のメダカにエサを与えると、少し動いて、ちょっとだけ食べています。
あまり無理に食べさせると、消化不良になってしまいます。
水面にエサが浮いて、美しくない写真になりました。
NVボックスのメダカの稚魚です。
福岡県の気候なら1センチぐらいの稚魚でも越冬できるらしいので、チャレンジしてみます。
プラ舟のビオトープの小さいプランターに植えたミニシペラスです。
最初は、長く伸びたものを切っていましたが、たくさん伸びてきたので放置していました。
寒さにはやや弱い性質ですが、九州なら屋外で越冬できます。
寒くなっていますが、まだ枯れていません。棚の下にあって、夜間や早朝に寒さに直接あたっていないことがよいのかもしれません。
ついに、メダカ盆栽のもみじの葉がなくなってしまった。
メダカは鉢の陰や水草の間に隠れるようになり、観賞できなくなりました。
メダカ盆栽からもみじの葉がなくなりました。
春に製作してから、もみじがメダカ盆栽の主役になっていたので、寂しいです。
ミニシペラスの中心にあるものが、花らしいのですが、種はできるのだろうか?
株分けで十分に増えてくれるので、種から育てる必要はありませんが、ちょっと気になります。
小さくて色も緑に近いので、観賞には向いていません。
薄暗い夕方にフラッシュ撮影で水面の反射が少なくなりました。
メダカ盆栽に浮かべているもみじの葉は、まだきれいです。
ちょっと寒さが和らぐと、メダカは水面を泳いでいます。
暗くなる時間が早くなったので、フラッシュ撮影すると水面の反射が少なくなって、きれいな写真が撮れました。
ミニシペラスの根元を泳ぐメダカ。
このような感じをイメージして、ミニシペラスを小さいプランターに植えて、プラ舟のビオトープにレイアウトしました。
メダカも気に入っているようで、いつも数匹はいます。
この写真もフラッシュ撮影しました。
睡蓮鉢のビオトープは、深さがあるのでメダカは底に隠れてみることができません。
エサをあげて、しばらくすると出てきます。
ホテイ草が少し枯れましたが、このまま越冬してもらいます。
久しぶり平年並みの気温で、ゆっくり観賞できました。
水温が少し上がると、メダカの動きが違います。
たくさんのメダカが水面を泳いでいる様子を、ゆっくり観賞できました。
例年なら、クリスマスまでは、このような感じで、年末の寒さからがメダカは休眠する季節です。
メダカの稚魚も、動きがよく、エサもよく食べます。
まだ小さい稚魚もいますが、屋外で越冬できように様子を見ながらチャレンジします。
小さい杉の木が、寒くて茶色になっています。
杉は常緑樹なので、茶色になると枯れているように見えますが、枯れていません。
寒さに耐えるために、葉緑体にある栄養を使います。
葉緑体が少なくなって、茶色になっているだけです。
暖かくなると、緑色に戻ります。
今年も残り2週間になりました。寒さの厳しい冬ですが、メダカライフを楽しみましょう。
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