雨の日が続くと屋外のビオトープが心配になります。
メダカ盆栽にはすだれの屋根を設置しているので、少しは雨水が入りますが心配するほどではありません。飼育容器が小さいため水温の変化が気になります。初めての越冬ができるように頑張ります。
木枠の隙間から雨水が排出されています。NVボックスのデザイン性もよくなり、満水にしても大丈夫になりました。2センチぐらい高さがあるので飛び出すこともありません。最近の気温では冬までにメダカの小さい稚魚が越冬できる大きさに成長することが難しくなってきました。冬の室内飼育を考えなければならないようです。
日光浴はメダカの健康にとても大切です。
日光浴をしていて、あまり動かないと写真撮影がしやすいです。
プラ舟のビオトープは姫睡蓮の葉が枯れて、オオカナダモが茂りすぎています。ホテイ草も大きくなり水草だらけの状態です。水草を間引きしなければなりません。
柿の苗です。柿を食べたときに種を蒔いてみました。2つ発芽しましたが枯れてしまって苗は1つだけになりました。鉢植えで育てて柿の葉を手に入れます。メダカの越冬対策に落ち葉を入れる方法があります。隠れる場所を作ってあげるためです。柿の葉は腐敗してボロボロになりにくいらしいです。
雨の日は何もできない。
メダカの稚魚の様子は毎日確認しています。水温が低いと成長するスピードが遅くなるようで、見た目では、まったく成長していません。室内飼育のために飼育容器の準備をしたほうがよさそうです。
雨の日は傘をさしながらエサをあげて、しばらくの間、メダカを眺めています。
ホテイ草はまだまだ元気
マツモが伸び放題になっています。ミニシペラスの根元まで侵入しています。そろそろ間引きをしないと水草が増えすぎています。ビオトープの水草の管理は重要です。酸素の供給と循環の働きに役に立ち、デザイン性もよくしてくれます。
メダカの写真撮影がうまくなりたい
水面の反射は角度を変えたりして反射が少ないように心がけていますが、天気のよい日は難しいです。ちょっと曇りの日ぐらいが反射が少なくなります。
ピント合わせはオートフォーカスに頼っているので自動です。近づいたり離れたりして、たくさんの枚数を撮影することでピントの合った写真のみを保存します。
写真を加工するソフトやアプリで、ピンボケを修正できるものがあることを最近、知りました。時間があるときに試してみようと思います。どのくらいきれいになるかわかりませんが、少しでもきれいな写真になれば、ありがたいです。
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