メダカの飼育容器が増えています。
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メダカの屋外のビオトープは雨が降ったら傘をさしてエサをあげています。今日は時々激しく降ったので心配でした。飼育容器が少ないときは、朝に雨対策をしていましたが、増えていくと忙しい朝にできなくなってきました。集中豪雨はビオトープに大きなダメージを与えます。屋根付きの棚がほしいです。
メダカの飼育を続けていると、
飼育容器が増えます。たくさん並べて置くと広いスペースが必要で、見た目も悪くなります。大きな
プラ舟の上に
NVボックス(13L)を3つ置くことのできる
棚を製作することによって、コンパクトにまとめて設置できるようになりました。
エサを与えたり手入れをするために移動が少なく満足 していましたが、
NVボックスの外観が黒のコンテナなので雰囲気がなく
メダカを飼育しているだけになります。
美しいビオトープでメダカを観賞して飼育を楽しむためにはデザインは重要です。
NVボックスに
木枠を製作してみました。とてもよくなり満足できたので2つ目も製作しました、残りの1つも早めに製作します。
杉の材料で統一感もあり、安い費用でとてもよい効果が得られました。
プラ舟の隣にある
メダカ盆栽には
屋根を設置しています。飼育容器の水の量が少なく、日差しや雨の影響を受けやすいからです。
NVボックスの棚にも
屋根があれば、集中豪雨でも心配が少なくなります。
春に発芽したヒノキの苗はそのままの状態です。
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春に発芽したヒノキの苗は発芽率がよくて密集状態です。小さいヒノキの林を製作しようと種を蒔きましたが、これから、どのように植え替えるか考え中です。晴れてきてメダカたちは日光浴です。メダカには日光浴が必要。屋外のビオトープでは日が当たる場所と日陰ができるようなレイアウトがよいです。
秋に
ヒノキの球果を採取して、しばらくして乾燥すると
小さな種がたくさん飛び散ります。種はとても小さく指でつかむことが困難です。鉢に用土を入れて
小さな種を蒔きました。春にたくさん発芽してとてもうれしかったです。
苗が密集して
植え替えが大変そうだと思い、
間引きをしてから植え替えようと考えました。成長のよくないものを
間引くことが基本です。すべての苗が均一にきれいに成長しています。
間引くことが出来ず、植え替えもしないまま秋になってしまいました。
このままでもきれいに茂ってよいのですが、鉢が大きくてバランスが悪く
ビオトープの飾りに使えません。
浅い鉢に植え替えると良い雰囲気が出そうなので、植え替え時期の冬の間に必ず実行します。
日向に集まるメダカたち。屋外での飼育では簡単に日光浴が出来ます。メダカが自由に日光浴できるように日陰の部分を作ってあげるとよいです。
ウォーターコインの間引き後の成長
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秋晴れの日差しを浴びるメダカたち。今年生まれのメダカは体形がよいものが多いです。うまく写真撮影できました。4枚目の写真は1ヶ月前に葉枯れしたウォーターコインを間引きしたものです。緑がきれいになりましたが、ちょっと茂りすぎです。形を整えてもう少しスッキリしたビオトープにします。
メダカの
写真撮影が苦手です。多くの枚数を撮ってきれいなものを選びます。20~30枚ぐらいは撮りました。使えそうな写真は3~4枚です。
ウォーターコインの緑が鮮やかできれいになりました。茂りすぎてバランスが悪くなっています。忘れずに鉢を回転させて位置を変えていても、思うようにはうまくできないものです。はみ出した葉を切るしかありません。
1か月前のウォーターコインの写真です。夏に葉焼けしたものを切りました。さびしい感じになりましたが、すぐにきれいになって満足です。
山採りした杉の苗を剪定しなければ
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メダカ盆栽の底が汚れてきました。大きなスポイトで底のゴミを吸って掃除します。水換えは難しいので水質が悪くならないように注意しています。杉の苗はメダカ盆栽に使うために山採りして育てていますが樹高は15センチぐらいでよいのですが、枝ができなく苗のままです。思い切って剪定してみます。
メダカ盆栽は石を積んでいるだけなので
水換えをしようとすると、石が崩れるかもしれません。底にゴミが多くなったら大きなスポイトで吸って掃除します。
底床をボラ土の中粒にしているのでゴミを吸いやすいです。
2つ目の
コンテナの木枠は、
焼き杉にするかどうか考え中です。同じようなものを並べるほうかよいか、色の違いを楽しむようにするか、よく見てイメージして考えています。
3つ目の木枠を製作してから決めようと思います。
1年前に山採りした杉の苗。いつも木材として使っている杉の木がほしくて近くの山に苗を探しに行って見つけたものです。新芽も多く芽吹いているのでしっかり根を張っていると思います。
杉のミニ盆栽の画像を見て、どのように剪定したらよいか考えています。盆栽の剪定は動画も多くありますが、苗から盆栽にしていく様子や苗の剪定は情報が少ないです。
メダカの飼育スペース
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メダカの飼育スペース。家の駐車場の一部をメダカの場所として確保しています。玄関の近くで、いつでも観賞することができます。朝と夕方にベンチに座ってエサを与えて楽しみます。飼育容器の増設を考えていますが、人目につく場所なので、デザインも重要です。メダカ盆栽はすだれの屋根付きです。
メダカの飼育スペースは玄関の横で南向きの一等地です。飼育容器を増やす余裕はありますが、目立つ場所なのでデザイン性も考えないといけません。
メダカの飼育を始めて2年半、少しずつ製作しています。安い杉材と拾ってきた石や採取した植物を使って、仕上げてきました。これからも、工夫してビオトープの製作を頑張っていきます。
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