アステージのNVボックス#13に木枠を製作
メダカの飼育で、よく利用される黒のNVボックスは価格が安く、耐久性もあります。大きさも#13が13リットルで10匹ぐらいを飼育するのにちょうどよく、稚魚の飼育でもよく使われます。気づくとたくさんのNVボックスが並んでしまいます。
コンテナボックスなのでデザイン性がなく、人目につくところに並べて置くには適していません。木枠を製作してメダカのビオトープになるようにウォーターコインの鉢をレイアウトしました。
コンテナに木枠を固定してしまうと水換えや掃除のときに、邪魔になりそうです。大きさが13リットルで、すぐに水換えができることがよいところでもあります。木枠は取り外しができるように上からかぶせるように製作しました。
NVボックスは短い辺に取っ手のような幅のある穴の開いた部分があります。木枠が落ちないようにこの部分に、ストッパーとなる角材を追加しています。
木枠がきれいにコンテナに設置できました。わずかな隙間があるのでオーバーフロー対策にもなります。水を一杯に入れることができるようになりました。飼育水は多いほうがありがたいです。
コンテナの木枠を焼き杉にしました。
木枠は、うまく製作できました。デザイン性の向上のため茶色ぐらいの焼き杉にしてみました。塗料で色を塗るより簡単で費用もバーナーのガス代だけです。木目に立体感があり、黒のコンテナとの色のバランスもよいです。ウォーターコインの緑がより鮮やかに見えます。
焼き杉のコツは一度で焼かないで4~5回ぐらいで仕上げるようにします。木目の間隔によって焼け方も違います。バーナーの炎の強さや杉板との距離でどのくらい焼けるかは違ってしまうので、経験してみることが大切です。
焼き杉は、雨にぬれてしまうと少しずつ色がなくなってきます。取り外しできるように製作したので、年に1回ぐらい焼くときれいな状態を維持できそうです。
NVボックスの木枠の詳しい製作方法を記事にしました。
メダカの飼育によく使うコンテナボックスに木枠を製作しました。
秋のビオトープはとても順調です。
プラ舟のビオトープでは、今年生まれのメダカが立派に大きくなって、エサを与えながらの観賞がとても楽しいです。
まだ小さな稚魚が20匹ぐらい黒のコンテナにいます。コンテナを増やして広い環境で育てて成長が速くなるようにしてみます。越冬できる大きさになるように頑張ります。
ホテイ草の花が、続けて咲いています。今年はホテイ草が増えすぎて、そろそろ間引きをして片付けようと思っていたら花が咲き始めました。間引かれることを恐れて自己防衛しているようです。きれいな花を見ると、もう少しそのままにしておこうと思ってしまいます。
もみじの枯れた枝を切ってしまいました。
メダカ盆栽の右奥のもみじはゴマダラカミキリに樹皮を食べられて、ほとんどの枝が枯れてしまいました。新しい葉が少し芽吹いたのですが、成長が止まってしまいました。しばらく様子を見てみましたが、枯れた枝が復活しそうにないので途中から切ってみると完全に枯れていました。
少しずつ枝を切って枯れているかよく見て、切り進めていくと樹皮が食べられた部分はすべて枯れていました。とても背の低いもみじになってしまいました。バランスが悪くなりました。来春に期待します。
姫睡蓮はまだ頑張って花を咲かせようとしています。おそらく今年の最後の花になるでしょう。たくさんの花を咲かせてくれた姫睡蓮に感謝して、来春も植え替えをします。
どうして、ホテイ草の花が続けて咲くのだろうか。同時にいくつかの花が咲けば、環境的な要因で咲いていることが理解できるが、1つずつ花が咲く理由がよくわかりません。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿