プラ舟でのメダカの繁殖は成功! ケヤキの苗がようやく芽吹いてきました。
0724
繁殖用のプラ舟のビオトープでは稚魚が成長しました。メダカの卵をプラ舟に入れて成長させる。手抜きの繁殖は成功でした。足し水だけで水換えがなく、稚魚の選別もせず立派に大きくなりました。ケヤキの苗が伸びてくるので芽摘みをして枝が増えることを期待します。苗を枯らさないようにに頑張ります。
ゴールデンウィーク明けから始めた
メダカの繁殖。繁殖では卵の孵化から稚魚の飼育まで注意点がいくつかあります。
卵のときは
腐敗した卵を取り除き、水を換えること。孵化してからは水質に注意して
水換えや早く成長した
稚魚を選別して別の飼育容器に移動させること。
これらの手間がかからないように、大きな
プラ舟のビオトープに
卵を入れて放置する
手抜き繁殖。十分な数の稚魚が成長したので成功できたと思います。これからは
プラ舟のビオトープは維持と管理をしていきます。
植え替えて芽吹き始めた
ケヤキの苗が、成長しています。芽吹くまでは時間がかかりましたが、芽吹いてからはよく伸びています。
あまり伸びると樹形が崩れてヒョロヒョロの苗になってしまいます。まだ小さな苗ですが、
芽摘みをします。
先端の葉を2枚分のところで枝を切りました。新しい芽吹きができて枝が増えると成功です。失敗すると枯れてしまいます。
ケヤキの苗は数が少ないので枯れてしまうと、また来年の春に種蒔きから始めることになります。ケヤキは発芽率が悪かったので苗の数が少ないです。
メダカ盆栽~もみじ~ メダカたちは元気。予想外に水質は安定しています。
0725
メダカ盆栽~もみじ~を製作して3ヶ月が経過しました。水の量が少ないので水質が心配でしたが足し水だけで維持できています。5匹のメダカも元気よく泳いでいます。もみじの枝と葉はあまり増えていません。ベビーバスタブのビオトープはミナミヌマエビ専用にして増殖したホテイ草を入れています。
メダカ盆栽を製作して、3ヶ月が経過しました。水の量が6Lと少なく水質の維持や水温の上昇を心配していましたが、今までのところ大丈夫のようです。
日よけで屋根をつけたことがよかったのか、容器の周りに土を入れてあるので外気温の影響が少ないかもしれません。5匹のメダカも調子はよさそうです。よく卵も産みます。
もみじが思うような
樹形になりません。新しい芽吹きが
葉枯れしたり、葉が大きくなったりしています。
もみじは5つあり、それぞれ問題点が違います。今後は
もみじの管理をしっかり頑張ります。
ベビーバスタブのビオトープは大量に増殖したホテイ草を置く場所になりました。植物を捨てることができなく増えていくばかりです。
このように密集して置けば、あまり増殖しないだろうと考えました。しかし、ホテイ草だらけで水面もほとんど見えず水中も根で一杯です。
メダカを飼育するには適していません。そこでミナミヌマエビ専用にしました。稚エビは、メダカに食べられることが多いらしく数が減っていくそうです。
ベビーバスタブのビオトープで繁殖させて大きくなってからメダカのビオトープに移動させて苔や藻の対策をしてもらいます。
今年初めてホテイ草の花が咲きました。
0726
やっとホテイ草の花が咲きました。ホテイ草の花が見たかったので今年は間引きをせずに放置して、ベビーバスタブが一杯になっていました。昨日は咲く気配はなかったのですが、今朝きれいな花が咲いていました。プラ舟のビオトープに移動させて写真撮影をしました。花の咲く確率が低いのはなぜだろうか?
とてもきれいな
ホテイ草の花。写真撮影もうまくできました。アップで20枚くらいは撮りました。写真の腕はなかなか上達しないので相変わらず枚数をたくさん撮るようにしています。
カメラのモニターで見るとうまく撮れているのに、PCのモニターで確認するとピンボケや色合いが悪いことがあります。ほぼ毎日、写真を撮っているが、上達しないということはまったくセンスがないか、基本的な撮り方が間違っているかもしれません。
朝、ベビーバスタブの
ビオトープを見ると
花が咲いているではありませんか。
ホテイ草の花を咲かせる方法は
日当たりをよくすることがとても大切です。
しかし同じ日当たりなのに1つしか花は咲いていません。もっと確率を高くする方法はないのだろか? 睡蓮のように鉢の土に植えて
ビオトープに入れるとよいらしいのですが、ちょっと試してみようかな。
プラ舟のビオトープに移動させて記念撮影。ちょっとレイアウトが悪く、思ったよりよい写真になりませんでした。
盆栽鉢を百円均一で見つけました。
0727
黒のコンテナの姫睡蓮は調子よく花が咲き続けています。百円均一で盆栽鉢を見つけました。観賞鉢(化粧鉢)になっていて内側や底は釉薬がなく通気性があり、穴も大きく足もついていて水はけがよさそうです。百円でも盆栽鉢になっています。色は好みがありますが使えそうです。種類が増えるとうれしい。
黒のコンテナの
姫睡蓮は同じ株から
花が咲き続けています。このように咲いてくれるのなら、毎年
植替えを頑張ってやろうと思います。
今年の
植替えは初めてのことで写真を撮る余裕もなく、文章のみの記事になっていますが、来年はしっかりとした記事にしたいです。
姫睡蓮の植え替え~成長~花が咲く 黒のコンテナ 2017
百円均一(ダ〇ソー)で見つけた
盆栽鉢です。楕円形と長方形がありましたが、大きさは1種類のみです。
このような鉢は
観賞鉢(化粧鉢)というもので、
釉薬が外側にかかっています。植物を育てるには
素焼きの鉢が通気性があり一番よいです。
ある程度育った
盆栽を
観賞用に植え替えるためのものが観賞鉢(化粧鉢)です。そのため
釉薬は見える部分のみとなり、少しでも通気性を確保します。焼き物の茶碗に穴が開いているだけではありません。
底に足がついています。足の外側にも釉薬があればもっとよいのですが、足があることでデザインがよくなり排水性も向上します。水抜き穴も大きく2つあり水はけがよさそうです。
ウォーターコインがきれいに茂りました。
0728
きれいに鉢一杯に茂ったウォーターコイン。1日中、日が当たるのでちょっと日焼けしてきました。何か対策を考えます。姫睡蓮は新しいつぼみがまた伸びてきました。プラ舟の稚魚たちは最近成長がよく大きくなって、ちょっと離れた場所から見ても確認でき、メダカのビオトープらしくなってきました。
春に
植替えをした
ウォーターコインが鉢一杯になり見ごろになりました。1日中、日の当たる場所においているため、少し日焼けしてきました。
日よけの屋根をつけるなどして対策を考えないといけません。
大きくなりすぎた葉を間引きしてバランスよく育てます。
黒のコンテナの
姫睡蓮が次の
つぼみが伸びてきています。とても調子がよいです。
メダカたちも元気よく泳いでいます。水温はかなり上昇していますが大丈夫なようです。
メダカは猛暑に対応してきているのだろうか?人間はちょっと無理のようです。
エサやりと
足し水をしているだけで汗まみれです。
プラ舟のビオトープの稚魚の成長のスピードがアップしたようです。ちょっと離れたところから見てもよく見えるようになりメダカのビオトープらしくなりました。
このまま大きくなると過密状態になって夏場はよろしくないかもしれません。新しいビオトープをそろそろ考えよう。
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