メダカのビオトープの手入れは夏が本番!メダカが元気よくなるように飼育しよう。


ミニシペラスは半分だけ伸びたものを切りました。

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ミニシペラスの半分だけ伸びたものを切りました。様子を見て残り半分も切ってミニミニシペラスにしたいです。メダカの稚魚も大きくなり抱卵していました。種から育てているケヤキは植替えをして新しい芽吹きが出ました。左前のものは期待が持てる枝分かれです。黒のコンテナの姫睡蓮は3つ目の花。

ミニシペラス
長く伸びてきたミニシペラスの右側の半分だけ伸びたものを根元から切りました。ちょっと不恰好ですが、次から次へと伸びたものを切っていくと、数が減ってしまうからです。

プラ舟のビオトープはこのミニシペラスがレイアウトにおいてとても重要です。ホテイ草姫睡蓮は和風にも洋風にもなります。

ミニシペラスを林のようにレイアウトすることで和風の竹林のようなイメージをもたせて和風ビオトープに仕上げています。経過を観察しながら左側も切っていこうと思います。

ケヤキ 苗
なかなか成長しなかったケヤキの苗をちょっと大きな鉢に植え替えました。植え替えて2週間ぐらいで新しい芽が出てきました。

植え替え成功!と思いたいですが、左前の苗はうまく左右に芽吹いていますが、他の苗は片側だけの芽吹きで今後の樹形が心配です。

姫睡蓮の花



メダカのビオトープは時々、掃除をすることできれいになります。

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プラ舟のビオトープの掃除しました。姫睡蓮の葉を間引きして、藻を取り除きました。写真で見るとあまり目立ちませんが、藻が増えています。ミナミヌマエビも細い藻しか食べることはできないので目で見えるくらいの藻はブラシなどで地道に取り除くしかありません。遮光するのが一番効果があるようです。


プラ舟 ビオトープ
今年生まれのメダカが泳ぐプラ舟のビオトープでは、藻(アオミドロ)が増えてきています。増える原因は、日光・栄養が多い・水流がないなどです。

日光メダカに必要なものですが、日陰を増やすほうがよいかもしれません。栄養は、吸収する植物が少ないかエサの食べ残しが多いかもしれません。水流がないこと屋外のビオトープではしかたがありません。

対策としてエサをちょっと控えめにすることにします。発生してしまった藻(アオミドロ)は取り除くしかありません。

ミナミヌマエビも発生初期のものであれば食べることができますが、はっきり見えるようなものは食べることはできません。歯ブラシを使って地道に取り除いていきます。経過観察して増えるようなら日陰を増やしていきます。

メダカのビオトープでの藻(アオミドロ)の対策について詳しい記事です。
関連記事メダカのビオトープの敵、藻(アオミドロ)を発生させない方法

メダカ 姫睡蓮
いつもきれいな水の黒のコンテナです。姫睡蓮から3つ目のが咲きました。

 睡蓮鉢 ビオトープ
睡蓮鉢のビオトープ藻の発生は少なくきれいにしています。アナカリス(オオカナダモ)がよく茂っています。




睡蓮鉢のビオトープのメダカたちが元気になりました。

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睡蓮鉢のビオトープのメダカは豪雨の影響で半分くらいの数になりましたが、生き残ったメダカの様子が、よくなってきました。ウォーターコインのコンテナの稚魚も成長しています。そろそろ成長が早く大きくなった稚魚を分けないといけません。帰宅したら、曇っているので姫睡蓮の花が閉じかけています。

ビオトープ 雨
豪雨で数が半分くらいになりましたが、生き残ったメダカたちの様子がいつものようになってきました。ちょっと安心しました。

屋外で飼育するためには飼育容器が2~3つ用意したほうが、原因がわかりやすいと思います。

この睡蓮鉢のビオトープは深さがあるため雨対策を何もしていなかったからです。反省して大雨の予報が出たときは雨対策をしていきます。

ウォーターコイン

メダカ



とても暑い日が続きます。メダカのビオトープに足し水しなければ

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帰宅してすぐにビオトープに足し水。酸素供給できればとジョウロで足し水をします。新しい水が気持ちいいのか、水流がうれしいのか、わかりませんがメダカが寄ってきます。今年の夏も暑くなりそうなので、常に水を用意しておかないと足りなくなりそうです。黒の飼育容器は水温が高いような気がします。

足し水 ビオトープ
屋外のビオトープは、水が蒸発して減ったら足し水をします。足し水だけで1年くらいは大丈夫です。

足し水汲み置きの水(カルキ抜きのため)を使いましょう。風呂の残り湯を貯めているのでジョウロを使って足し水をします。

メダカが水流に寄ってきて泳ぎます。気持ちよさそうで見ているほうが癒されます。

ウォーターコインのコンテナはメダカの稚魚なので、足し水をこまめにして水質の変化に気をつけます。


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