メダカの睡蓮鉢のホテイ草がスッキリ 姫睡蓮2号咲きました。
ホテイ草が増殖していた睡蓮鉢をスッキリと整理しました。この睡蓮鉢にはホテイ草は2つくらいがバランスがよいです。
違う大きさのホテイ草にすることでアクセントを付けてみました。水中もホテイ草の長く伸びた根やよく茂ったオオカナダモとマツモに占領されて、メダカが自由に泳ぎまわることができません。
ホテイ草の根は汚れている根を根元からカットして、残ったきれいな根も半分くらいの長さにカットしました。
オオカナダモとマツモは数を減らしました。ビオトープは作ったときに理想のレイアウトにしてしまうと植物が成長することでバランスが崩れ、メダカの飼育にも適さなくなります。
水中や水面にある程度余裕があるほうがよいと考えます。水面にスペースができたのでコナラを復活させました。コナラの状態は順調のようです。
間引きしたホテイ草、オオカナダモ、マツモをバケツに移しました。このバケツは百円均一のシルクという店で販売されていました。
色が黒であることがとても気に入っています。容量が10.4Lあるのでメダカの飼育にも十分使えます。
以前、購入したものを使用していますが日の当たる所においていても耐久性があり少し日焼けするくらいです。取っ手の部分は日焼けして硬化が進み壊れてしまいます。
この黒いバケツにボラ土を入れて植物を移しました。メダカの繁殖で過密状態になれば、この黒いバケツに避難させます。
姫睡蓮2号が咲きました。同じ株から2つ目の花です。手前に咲かなくなったつぼみの1号があります。
姫睡蓮を育てて3年目ですが続けて同じ株から花が咲いたことはありませんでした。植え替えがうまくいったのか?肥料の代わりに土に埋めたいりこがよかったのかはわかりません。姫睡蓮の今後が楽しみです。
ウォーターコインのメダカのビオトープを作りました。
新しい黒の13Lのコンテナボックスにボラ土を入れて、ウォーターコインの鉢を移しました。
ボラ土は水でかるく洗ってから入れると少ししかにごりません。浮いてしまうボラ土がありますが、数日でほとんどが沈んでしまいます。数日後でも浮いているボラ土は取り除きます。
土曜日に作ってから3日過ぎて、そろそろ水も落ち着いたかなと近づいて見てみると何かが動いています。メダカの針子が元気よく泳いでいました。それも10匹以上はいます。ウォーターコインの鉢の中に卵がついていたのでしょう。
メダカの飼育でビオトープの植物を移動させると卵がついていて孵化して思いがけないところにメダカの針子が出現します。
ウォーターコインの鉢を移してメダカの半数を移動させようと考えていましたが中止となりました。
ウォーターコインの鉢を移動させて広くなった黒のコンテナボックス。姫睡蓮とオオカナダモ(アナカリス)とマツモが入っています。
ビオトープには水生植物を入れて生態系の循環が少しでも働くことを願っていますが、睡蓮は鉢に植えつけて入れるから根からの吸収が少なくあまり効果は期待できません。
また葉が水面を覆い尽くすと光が遮られ環境を悪化させます。「ビオトープといえば睡蓮」連想しますが、睡蓮は飾り程度と思ったほうがよいです。オオカナダモ(アナカリス)とマツモに頑張ってもらいます。
ケヤキの苗の成長 メダカの睡蓮鉢のホテイ草は繁殖力が強い
去年の秋に種を拾って20個ぐらい蒔いていました。4個のケヤキが発芽しました。種は水につけてから蒔くのですが沈んだものが発芽率がよく、浮いているものは発芽率がよくありません。
選別して種を蒔けばもっと多く発芽すると思います。この発芽した苗がなかなか成長しません。苗の育て方を本格的に勉強しないと気に入った植物をビオトープにレイアウトすることができません。
育てている樹木の中でコナラが一番うまくいっています。コナラは木の周りを探せば苗がたくさんあります。
どんぐりから育てても発芽率もよいから簡単です。芽摘みをすれば枝が増えてくれます。そして重要なことは葉の大きさです。葉の大きさが大きくならないこと、つまり木と葉の大きさがバランスがいいことが小さい木でも樹木のように見える条件です。
和風ビオトープ メダカ盆栽~もみじ~に強烈な西日が差す
風呂の残り湯を貯めて毎日の足し水に使っています。梅雨入りして少しは安心していましたが夏のような日々が続いています。
夕方は、ビオトープの足し水・メダカのエサやり・植物の水遣りが絶対必要な天候が続き、恵みの雨はいつになることやら。
もみじの葉が立派になり、水面へ伸びる枝も中央付近まで到達しています。ここで芽摘みをして枝が増えてくれると成功です。
メダカ盆栽にはホテイ草とオオカナダモ(アナカリス)を入れています。水温の変化が大きいから強い水生植物にしています。
メダカ盆栽にとって初めての夏を迎えようとしています。どのような対策が必要かいろいろなことを試していきます。
ウォーターコインのメダカのビオトープで針子がなぜか増えています
コンテナの隅にメダカの針子が集まっています。新しく作ったウォーターコインの黒のコンテナのビオトープにメダカの針子を発見して10匹ぐらいだったので少し成長したら繁殖用のプラ舟に移動させようと思っていましたが、よく観察すると針子の数が増えています。30匹は余裕でいます。
屋外飼育ですからすべてが稚魚になることはないですがちょっと多いです。プラ舟はゆったりとしたスペースを確保するために繁殖用にしました。多くの稚魚を入れたら普通の繁殖と同じになります。この黒のコンテナのビオトープも繁殖用としましょう。
繁殖用のプラ舟のミニシペラスは小さいままです。このままの状態をキープできれば植替えは成功といえます。
針子だったメダカも稚魚になってきました。稚魚になってようやく写真撮影も成功しました。
メダカの繁殖では成長が早く大きくなったものから別の飼育容器に移動させたほうがよいです。大きくなった稚魚がエサを多く食べて、小さい稚魚がなかなか大きく成長しません。プラ舟は広いからどうにか成長してくれると信じてこのまま様子を見てみます。
姫睡蓮の同じ株から続けてつぼみが出てきます。つぼみ3号です。2号が咲かなくなったばかりで驚きです。睡蓮の咲かなくなった花(つぼみの状態)をどうしようかと考え中です。
睡蓮も種ができるらしく。咲かなくなった花に種ができるようですが、種を作ると株が弱くなるというので今までは咲かなくなったら根元から切っていました。株分けして睡蓮も増えたのでちょっと試してみようかと思います。
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