カッコいい和風のビオトープがほしい
メダカをビオトープで飼っています。これまでに、睡蓮鉢とプラ舟(トロ舟)のビオトープを製作しました。
睡蓮鉢は洋風に、プラ舟(トロ舟)は和風にしました。
メダカの飼育は順調で、繁殖にも成功して、新しい飼育容器が必要になります。
次のビオトープは、どのようなものにするかを、ネットでたくさんの画像を見て考えました。
和風のビオトープで、日本庭園をイメージしたものを製作することにしました。
日本庭園のようなビオトープに必要なものは
日本庭園のイメージは、大きな池で鯉が泳ぎ、大きな岩とすばらしい樹木がある庭です。メダカが鯉になってくれるので、必要なものは、岩と樹木です。
メダカ
鯉とメダカの大きさの違いから考えると、60センチの鯉が3センチのメダカになり、およそ20分の1の日本庭園になります。メダカはたくさん飼育しているので、すぐに用意できます。
石
両手を一杯に広げた大きさの岩も、10センチの石を用意するだけです。石は、川や海で拾うことができます。
樹木
5~6メートルの樹木は、20センチぐらいでよいことになります。小さなすばらしい樹木、盆栽があれば日本庭園のようなビオトープが製作できます。
盆栽をさがしてみると、希望するような樹木は、とても高価です。
1つだけなら、奮発して購入しようかと考えましたが、最低でも3つはほしいので、他の方法を見つけることにしました。
盆栽でも素材の入手方法として山採り(ヤマドリ)という方法であることを知りました。
自然の中で自生している樹木の良さを手に入れることができるらしい。
近年は、法律的な問題や環境問題から行わないそうである。
しかし、苗ぐらいなら、よいらしいという情報を得ました。実際に公園などを管理するところに確認をした人もいました。
樹木は所有物になるみたいですが、苗はその大部分が樹木まで育つことはありません。よって罪にならない?
もみじの苗を山に行って探しました。小さな苗を見つけてプランターに植えました。
この苗を育てて、和風のビオトープの飾りにします。
盆栽を栽培したことはありません。いろいろ情報を集めて、もみじの苗を立派な樹木に育てる予定です。
日本庭園のような和風のビオトープ メダカ盆栽
ビオトープのイメージが、できました。
よい名前をつけようと、いろいろ考えましたが、シンプルにメダカ盆栽と呼ぶことにしました。
そのままですが、わかりやすく、他の人が使っていないようなので決定です。
もみじの苗が成長するまでの間、製作方法をじっくり考えることができます。
ビオトープの製作において、大切にすることは、できるだけ低予算で製作できるようにすることです。
自作は、ある程度予算を決めて製作しないと、商品を買うより高くなることもあります。
うまく製作できたら、ブログの記事で紹介します。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿